冠雪の韓国岳へ(痛~い経験)-2020-02-08

2020.02.08(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 9
休憩時間
17
距離
5.4 km
のぼり / くだり
522 / 525 m

活動詳細

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翌日の仰烏帽子山の体慣らしとしてどこに行こうか迷っているところに、韓国岳が冠雪のニュース。早速えびの高原へ。 荷物のチェック、中でもアイゼンは大切と確認。いざ出発。 4号目から積雪で滑るところも出てきたので、アイゼンを取り出す。うん、あれっ無いぞ。いくら探しても無いものは無い。さっきチェックした時だ、取り出して入れなかったと気づく。 仕方ない。このまま登るしかない。 今日は新品の魔法瓶のテストも兼ねている。、カレー飯と一緒にリュックに背負っている。楽しみだ。 何とか頂上到着。高千穂峰が薄化粧して得も言えぬ荘厳さ。全てがいつもと違う冬景色。 それは良いのだが、風が強くて体感は-20度。カレー飯も寒すぎるので諦めた。階段を大浪池へ降りる予定だったが、アイゼンを忘れているので、緩やかな今来たえびの高原へ引き返すしかない。 帰り道3度スッテンテン。アイゼンは大事だと改めて思い知る。三転びで済んで良かったと思わなきゃ。 怪我も無くて良かった良かった。そこまでは。 車でカレー飯と思って新品の魔法瓶を出して仰天。何とペッシャンコになっているではないか(>_<) 一度も使わずにもう使えない😂 痛~い思い出となってしまった。

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