活動データ
タイム
04:37
距離
6.6km
のぼり
569m
くだり
572m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る未踏の毒矢峰へ登ってきました。 この山、おどろおどろしい字面ですが、正式名称は何⁉️ どくやみね❓どくやほう❓ググったら、ぶしやみね、てのも有ってどれが正解なのか🤔 👺天狗小屋から往復約3kmの林道歩きからのスタートとなる。 京極定山渓線の道路から小屋までは除雪しれていないので、100m位通り越したカーブの所に数台分の駐車帯が有り、そこで準備して小屋までテクリンコ🚶♂️ コースには2〜3日前に登ったであろうトレースが有る。その上にサラサラの雪❄️が積もっており、それをラッセル💦 尾根取り付きからは急登となる。サラサラの雪のため滑る滑る。スノーシューの前爪を雪面にぶっ刺してやっと登れる。場所によっては四つん這い。疲れた〜😅 標高800mを越えた辺りからやっと歩きやすくなったが、今度は雪が深くなり、トレースが見えなくなってきた。近眼、老眼の合併症🤓+野生の勘でトレースを探しながら歩く。山頂近くの880mのポコは避けてトレースは続いている。グッジョブ👍 なるべくなら楽をしたい身にとっては、このトレースのコース取りは非常にありがたかった🙏 途中の景色はというと、定山渓天狗岳が見えるとのことだったが何も見えず、見えたのは、山頂から見えた余市岳の真っ白く大きな迫力の山容だけ。残念😭 下りは急斜面を滑り落ちるかの様な激下り、実際意図せず尻滑りも😅 帰りはいつもどおり小金湯温泉♨️にて汗を流して帰宅。 18時から地元山岳会の研修会があり、上川町のNPO法人かむい代表の濱田さんにお話を聞く。大雪山の登山道整備をされている苦労話や裏話を聞けて興味深かったですよ😊
メンバー
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