伊豆半島:葛城山→城山

2020.02.05(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 18
休憩時間
57
距離
11.5 km
のぼり / くだり
1027 / 1012 m
58
19
21
17
32
28

活動詳細

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勤めている会社では「ファミリーホリデー」といって、1年に1度2日連続で有休を取ることができますが、年度末まで2ヶ月という時期になって今年度まだ取得していないことに気付きました。 さて2日間の休みをどうしようかと悩んだ末、1泊2日で伊豆半島に(ひとりでw)行くことにしました。理由は: 1. 伊豆半島で登りたいと思っていた山が、葛城山・城山(沼津アルプスから見て登りたいと思っていた)と天城山(地元静岡県の百名山だし)の2ヶ所あった 2. どちらも登るなら縦走と思っていて、車だと面倒である一方、公共交通機関だと時間的に余裕がないと思っていた 3. 伊豆だったら温泉に泊まれる! 楽天トラベルで宿を取ったものの、2月5日6日はどうやらこの冬最大の寒気がやって来るという予報。どちらの山をどちらの日に登るか最後まで悩みましたが、5日の方が天気はいいもののとんでもない強風ということだったので、当初からの予定通り5日に標高の低い葛城山に登り、次の6日に天城山…ということにしました。 [本日2月5日のルート] ①浜松から新幹線で三島駅 ②伊豆箱根鉄道で伊豆長岡駅 ③伊豆箱根バスで内浦学校前 ④発端丈山→葛城山→城山を経て大仁駅 ⑤再び伊豆箱根鉄道で修善寺駅 [登山道] 沼津アルプスと同じくもと海底火山だった山々は、出だしからいきなりの急登。ただし、山の数は3つなので最初から最後までアップダウンの連続だった沼津アルプスに比べるとだいぶラクでした。発端丈山は低山らしい広葉樹林。葛城山は山頂に登る道は急登だったものの周辺部は灌木多めの植林帯で、アップダウンもなく木漏れ日の美しい道だったし、城山は次々現れる巨岩が目を楽しませてくれるなかなか面白いルートでした。 [眺望] 3つの頂上いずれも富士山がよく見え、素晴らしい眺めでした!発端丈山からは駿河湾の向こうに安倍奥や、きっと荒天じゃなければ南アの主稜線もよく見えたはず。駿河湾と富士山の組み合わせは頂上よりもその手前の稜線上の方が木々がジャマにならなくてよかったです。葛城山は山頂展望広場や富士見テラス、さえずりの丘展望台などから合わせ技で360°の眺望。城山は西方向が望めませんが、富士山も一応見えるし特に東側、南側の眺めがよかったです。それに城山は降りた狩野川沿いから眺めた姿がまた素晴らしくて! [気温] Garminの温度センサによるとスタート時の気温は12℃。発端丈山でも葛城山でも9℃、城山で11℃、ゴールの大仁駅で15℃でした。風速は山頂では10m/sオーバーだったので体感温度は氷点下クラスだったかも。でもまぁ下はディーゼルのジョグジーンズだったものの、上はいつもの耐寒バージョンだったし、写真を撮ったらそそくさと山頂を後にしていたので(笑)、あまり問題はありませんでした。 [(初)静岡百山] 発端丈山(51)、城山(52) [ご参考] 葛城山・城山に登りたいと思ったキッカケ、沼津アルプス。この時は南ア主稜線もよく見えました:https://yamap.com/activities/3316041 3日前に登った思親山から沼津アルプス・葛城山・発端丈山の眺め:https://yamap.com/activities/5542995/article#image-86664556 [described on May 3,2020]

金冠山・達磨山・葛城山 去年3月、奥沼津アルプス(大嵐山と大平山の間)から。真ん中少し左、鉄塔の立つ山が葛城山、その左が城山、右奥が発端丈山。
去年3月、奥沼津アルプス(大嵐山と大平山の間)から。真ん中少し左、鉄塔の立つ山が葛城山、その左が城山、右奥が発端丈山。
金冠山・達磨山・葛城山 てんくらによる葛城山の天気予報。5日のほうが天気がよさそうだけど、標高が高いとかなり風が吹くらしい。
てんくらによる葛城山の天気予報。5日のほうが天気がよさそうだけど、標高が高いとかなり風が吹くらしい。
金冠山・達磨山・葛城山 登山を始めて30年、初めて山に登るために新幹線に乗ります。チケット屋さんで購入して片道4080円。6時20分に浜松駅を出発。
登山を始めて30年、初めて山に登るために新幹線に乗ります。チケット屋さんで購入して片道4080円。6時20分に浜松駅を出発。
金冠山・達磨山・葛城山 新幹線の有名な撮影スポット、富士川鉄橋を渡ります。
新幹線の有名な撮影スポット、富士川鉄橋を渡ります。
金冠山・達磨山・葛城山 沼津アルプスもこうだったな、愛鷹山が富士山を隠すようになれば、
沼津アルプスもこうだったな、愛鷹山が富士山を隠すようになれば、
金冠山・達磨山・葛城山 程なく三島駅に到着。
程なく三島駅に到着。
金冠山・達磨山・葛城山 沼津アルプスの時と同じく、ここから伊豆箱根鉄道に乗ります。
沼津アルプスの時と同じく、ここから伊豆箱根鉄道に乗ります。
金冠山・達磨山・葛城山 前回の原木駅より先、今回は伊豆長岡駅に向かいます。
前回の原木駅より先、今回は伊豆長岡駅に向かいます。
金冠山・達磨山・葛城山 伊豆長岡駅には7時45分に到着。バスの時刻まで間があるので、本日の食料はここ、ローソン韮山町南條店にて調達。
伊豆長岡駅には7時45分に到着。バスの時刻まで間があるので、本日の食料はここ、ローソン韮山町南條店にて調達。
金冠山・達磨山・葛城山 途中、ウェルシアの前から葛城山が見えました。いい天気!
途中、ウェルシアの前から葛城山が見えました。いい天気!
金冠山・達磨山・葛城山 伊豆長岡駅。
伊豆長岡駅。
金冠山・達磨山・葛城山 伊豆・三津シーパラダイスが全体的にラブライブサンシャインとコラボしていました。バスの発車時刻は8時15分。
伊豆・三津シーパラダイスが全体的にラブライブサンシャインとコラボしていました。バスの発車時刻は8時15分。
金冠山・達磨山・葛城山 沼津アルプスに登った時は東海バスのラブライブのラッピングバスでしたが、今回は伊豆箱根バスのラッピングバスです。力入ってるな~。
沼津アルプスに登った時は東海バスのラブライブのラッピングバスでしたが、今回は伊豆箱根バスのラッピングバスです。力入ってるな~。
金冠山・達磨山・葛城山 座席ごとにメンバーの絵が貼ってあって、自分が座った席は偶然、推しメンの梨子ちゃんでした。今日はいい1日になりそう(笑)。
座席ごとにメンバーの絵が貼ってあって、自分が座った席は偶然、推しメンの梨子ちゃんでした。今日はいい1日になりそう(笑)。
金冠山・達磨山・葛城山 登山口となる内浦学校前バス停には時間通り8時35分着。料金は320円、標高は19m。
登山口となる内浦学校前バス停には時間通り8時35分着。料金は320円、標高は19m。
金冠山・達磨山・葛城山 発端丈山ハイキングコース 三津北口登り口。すばらしい富士の眺望、だそうです。そりゃ楽しみだ。
発端丈山ハイキングコース 三津北口登り口。すばらしい富士の眺望、だそうです。そりゃ楽しみだ。
金冠山・達磨山・葛城山 沼津アルプスと同じくもと海底火山なので勾配は急。集落はすぐに終わってしまい、山の中に分け入っていきます。
沼津アルプスと同じくもと海底火山なので勾配は急。集落はすぐに終わってしまい、山の中に分け入っていきます。
金冠山・達磨山・葛城山 いきなりなかなかの急登。気温は低くない(12℃くらいある)ですが、風が確実に10m/s以上吹いています。頂上はどうなることやら。
いきなりなかなかの急登。気温は低くない(12℃くらいある)ですが、風が確実に10m/s以上吹いています。頂上はどうなることやら。
金冠山・達磨山・葛城山 ここなんか先人が足掻いた跡が(笑)。
ここなんか先人が足掻いた跡が(笑)。
金冠山・達磨山・葛城山 樹林越しながら富士山が見えているし、駿河湾がキレイに見える道です。やっぱり急登だし風が遮られているのでフツーに暑くなってきました。
樹林越しながら富士山が見えているし、駿河湾がキレイに見える道です。やっぱり急登だし風が遮られているのでフツーに暑くなってきました。
金冠山・達磨山・葛城山 発端丈山から北東に伸びる尾根に乗りました。南東方向に葛城山。
発端丈山から北東に伸びる尾根に乗りました。南東方向に葛城山。
金冠山・達磨山・葛城山 北東方向には箱根山。左奥が最高峰・神山(1438m)、右手前がロープウェイのある駒ケ岳(1356m)。
北東方向には箱根山。左奥が最高峰・神山(1438m)、右手前がロープウェイのある駒ケ岳(1356m)。
金冠山・達磨山・葛城山 左端の富士山…はスッキリ見えません。その右手前に沼津アルプスの鷲頭山、大平山。右端の奥には箱根。
左端の富士山…はスッキリ見えません。その右手前に沼津アルプスの鷲頭山、大平山。右端の奥には箱根。
金冠山・達磨山・葛城山 相変わらず低山ぽい広葉樹林帯。身体も温まってきたし、鳥もさえずっていて気持ちのいい道です。斜度もさっきよりは緩んだかな。
相変わらず低山ぽい広葉樹林帯。身体も温まってきたし、鳥もさえずっていて気持ちのいい道です。斜度もさっきよりは緩んだかな。
金冠山・達磨山・葛城山 北西方向に淡島(171m)。沼津アルプスから見るより尖って見えてカッコイイです。でも海の見える場所では、やっぱり風が強いですね~。
北西方向に淡島(171m)。沼津アルプスから見るより尖って見えてカッコイイです。でも海の見える場所では、やっぱり風が強いですね~。
金冠山・達磨山・葛城山 おー、白峰南嶺、布引山(2584m)と笊ヶ岳(2629m)が見えます。その右には生木割(2540m)・偃松尾山(2548m)が双耳峰みたい。奥には赤石・荒川があるはずなのですが、たぶん荒天なのでしょう、まったく見えません。偃松尾山の右手前で黒く見える山は3日前に登った思親山(1031m)。
おー、白峰南嶺、布引山(2584m)と笊ヶ岳(2629m)が見えます。その右には生木割(2540m)・偃松尾山(2548m)が双耳峰みたい。奥には赤石・荒川があるはずなのですが、たぶん荒天なのでしょう、まったく見えません。偃松尾山の右手前で黒く見える山は3日前に登った思親山(1031m)。
金冠山・達磨山・葛城山 こちらは去年12月に登った毛無山(1964m)。左端は雪見岳(1605m)、右端は雨ヶ岳(1772m)、毛無山と雨ヶ岳の間がタカデッキ(1921m)。雪見岳の右奥に白く見えるのはボーコン沢の頭(2830m)、雪見岳の左奥にあるはずの北岳も見えないですねー。
こちらは去年12月に登った毛無山(1964m)。左端は雪見岳(1605m)、右端は雨ヶ岳(1772m)、毛無山と雨ヶ岳の間がタカデッキ(1921m)。雪見岳の右奥に白く見えるのはボーコン沢の頭(2830m)、雪見岳の左奥にあるはずの北岳も見えないですねー。
金冠山・達磨山・葛城山 真ん中の山は3日前に登った三石山…の北にある五宗山(1634m)、その右に熊森山(1575m)。右端は雪見岳、左端は天子ヶ岳(1330m)。
真ん中の山は3日前に登った三石山…の北にある五宗山(1634m)、その右に熊森山(1575m)。右端は雪見岳、左端は天子ヶ岳(1330m)。
金冠山・達磨山・葛城山 安倍奥の稜線。左の3つの山は左から下十枚山(1732m)、十枚山(1726m)、山伏(2013m)。右の2つの山は大谷嶺(2000m)、八紘嶺(1918m)。山伏の右手前には低いながらも堂々とした篠井山(1394m)が。
安倍奥の稜線。左の3つの山は左から下十枚山(1732m)、十枚山(1726m)、山伏(2013m)。右の2つの山は大谷嶺(2000m)、八紘嶺(1918m)。山伏の右手前には低いながらも堂々とした篠井山(1394m)が。
金冠山・達磨山・葛城山 ようやく全貌を現してくれた富士山。手前に愛鷹山と沼津の町。
ようやく全貌を現してくれた富士山。手前に愛鷹山と沼津の町。
金冠山・達磨山・葛城山 宝永山(2693m)の火口が目立つ富士山の南東斜面。見れば見るほど「なんでそこから噴火するかなー」という気持ちになります。
宝永山(2693m)の火口が目立つ富士山の南東斜面。見れば見るほど「なんでそこから噴火するかなー」という気持ちになります。
金冠山・達磨山・葛城山 沼津アルプスもこんな感じだったな…と思うような海底火山感を醸し出したところで、
沼津アルプスもこんな感じだったな…と思うような海底火山感を醸し出したところで、
金冠山・達磨山・葛城山 発端丈山の頂上(410m)に到着!登山口からちょうど1時間ですねー。葛城山がよく見えます。予想通りスゴイ風!
発端丈山の頂上(410m)に到着!登山口からちょうど1時間ですねー。葛城山がよく見えます。予想通りスゴイ風!
金冠山・達磨山・葛城山 発端丈山から富士山。手前に愛鷹山、左に毛無山などの天子山地。
発端丈山から富士山。手前に愛鷹山、左に毛無山などの天子山地。
金冠山・達磨山・葛城山 美しき駿河湾。その向こうには安倍川流域の山々、左の竜爪山(1051m)、真ん中の真富士山(1401m)、右端の十枚山が見え、真富士山の右奥に深南部を代表して大無間山(2330m)が顔を覗かせています。
美しき駿河湾。その向こうには安倍川流域の山々、左の竜爪山(1051m)、真ん中の真富士山(1401m)、右端の十枚山が見え、真富士山の右奥に深南部を代表して大無間山(2330m)が顔を覗かせています。
金冠山・達磨山・葛城山 葛城山のアップ。右奥に小さく、その後に登る城山が。
葛城山のアップ。右奥に小さく、その後に登る城山が。
金冠山・達磨山・葛城山 ほぼシルエットですが、天城山・万三郎岳(1406m)のアップ。左端が万二郎岳(1299m)、万三郎岳の右が小岳(1360m)。
ほぼシルエットですが、天城山・万三郎岳(1406m)のアップ。左端が万二郎岳(1299m)、万三郎岳の右が小岳(1360m)。
金冠山・達磨山・葛城山 もう少し引いた写真。天城山の左に遠笠山(1197m)、さらに左の双耳峰が矢筈山(816m)、左端には大室山(580m)があるんですが手前の500m無名ピークのせいでほとんど見えず。
もう少し引いた写真。天城山の左に遠笠山(1197m)、さらに左の双耳峰が矢筈山(816m)、左端には大室山(580m)があるんですが手前の500m無名ピークのせいでほとんど見えず。
金冠山・達磨山・葛城山 さて、次の葛城山を目指してまずは下ります。
さて、次の葛城山を目指してまずは下ります。
金冠山・達磨山・葛城山 稜線から外れ東側の斜面に入ると風が弱くなりました。風が弱いと暖かいわー。
稜線から外れ東側の斜面に入ると風が弱くなりました。風が弱いと暖かいわー。
金冠山・達磨山・葛城山 これまたいかにも海底火山な感じの岩の道。
これまたいかにも海底火山な感じの岩の道。
金冠山・達磨山・葛城山 分岐を左に進むと、さっきバスで通った長瀬バス停に着くらしい。自分は右奥へ進みます。
分岐を左に進むと、さっきバスで通った長瀬バス停に着くらしい。自分は右奥へ進みます。
金冠山・達磨山・葛城山 しばらく植林帯の中を歩きます。
しばらく植林帯の中を歩きます。
金冠山・達磨山・葛城山 薄暗い道ですが、平坦なのでラクはラク。風が強くて山頂では休憩できなかったので、このあたりでシュークリーム休憩。
薄暗い道ですが、平坦なのでラクはラク。風が強くて山頂では休憩できなかったので、このあたりでシュークリーム休憩。
金冠山・達磨山・葛城山 深南部のようにこれでもか!と植林されている訳ではないので、眺望のあるポイントもありました。標高は347m。富士山と沼津アルプス(左:鷲頭山392m、右:大平山356m)。
深南部のようにこれでもか!と植林されている訳ではないので、眺望のあるポイントもありました。標高は347m。富士山と沼津アルプス(左:鷲頭山392m、右:大平山356m)。
金冠山・達磨山・葛城山 鉄塔の立つ山は丸岳(1156m)。箱根の外輪山で、芦ノ湖も富士山も見える絶景ポイントらしい。人が少ないなら登ってみたいですねー。
鉄塔の立つ山は丸岳(1156m)。箱根の外輪山で、芦ノ湖も富士山も見える絶景ポイントらしい。人が少ないなら登ってみたいですねー。
金冠山・達磨山・葛城山 引き続き木漏れ日の美しい植林帯です。林が風を遮ってくれ、非常に穏やかでいい感じの登山道です。
引き続き木漏れ日の美しい植林帯です。林が風を遮ってくれ、非常に穏やかでいい感じの登山道です。
金冠山・達磨山・葛城山 葛城山へのルートと城山へのルートの分岐点。このあたりイマイチ看板が不親切で「こっちでいいのかな?」と首を傾げながら歩いていきます。
葛城山へのルートと城山へのルートの分岐点。このあたりイマイチ看板が不親切で「こっちでいいのかな?」と首を傾げながら歩いていきます。
金冠山・達磨山・葛城山 あれ、ここどう進んだっけ?とにかく「小坂みかん園 かつらぎ山登り口」と書いてある方向に進みます。
あれ、ここどう進んだっけ?とにかく「小坂みかん園 かつらぎ山登り口」と書いてある方向に進みます。
金冠山・達磨山・葛城山 道端にスイセンが植えられたコンクリの簡易舗装路を歩いています。左手に富士山のいい眺め。
道端にスイセンが植えられたコンクリの簡易舗装路を歩いています。左手に富士山のいい眺め。
金冠山・達磨山・葛城山 鷲頭山、愛鷹山、富士山。
鷲頭山、愛鷹山、富士山。
金冠山・達磨山・葛城山 標識が自分の歩いてきた方向を向いてなくて存在に気付かず、地図を見て「この辺のはずだけどなー」と思って振り向いたらこの写真の通りでした。標高は264m。山頂まで200m弱、意外とあるなぁ。
標識が自分の歩いてきた方向を向いてなくて存在に気付かず、地図を見て「この辺のはずだけどなー」と思って振り向いたらこの写真の通りでした。標高は264m。山頂まで200m弱、意外とあるなぁ。
金冠山・達磨山・葛城山 もっとエゲツない登りを想像していましたが、ちゃんと九十九折に道が整備されていて、歩きやすくて助かります。
もっとエゲツない登りを想像していましたが、ちゃんと九十九折に道が整備されていて、歩きやすくて助かります。
金冠山・達磨山・葛城山 植林帯ではなく、まばらにしか木が生えていないので眺めはいいです。だんだん海が見えてきました!
植林帯ではなく、まばらにしか木が生えていないので眺めはいいです。だんだん海が見えてきました!
金冠山・達磨山・葛城山 稜線の一角にたどり着きました。
稜線の一角にたどり着きました。
金冠山・達磨山・葛城山 「伊豆の国パノラマパーク 空中公園」に到着。苦労して登り切ったらヒドイ仕打ち(笑)。またいで通れましたけどね。
「伊豆の国パノラマパーク 空中公園」に到着。苦労して登り切ったらヒドイ仕打ち(笑)。またいで通れましたけどね。
金冠山・達磨山・葛城山 あっちこっちに道が張り巡らされていて、行き先がよく分かりませんなぁ。とりあえず高い方を目指します。
あっちこっちに道が張り巡らされていて、行き先がよく分かりませんなぁ。とりあえず高い方を目指します。
金冠山・達磨山・葛城山 達磨山(左奥・982m)。端正な山容で、安倍奥や天子山地から見てもよく目立つ山です。伊豆の山で次に登るとしたらこの山かなー。
達磨山(左奥・982m)。端正な山容で、安倍奥や天子山地から見てもよく目立つ山です。伊豆の山で次に登るとしたらこの山かなー。
金冠山・達磨山・葛城山 空中公園から富士山。
空中公園から富士山。
金冠山・達磨山・葛城山 右奥に箱根、左奥には先ほどアップで撮った丸岳。眼下には伊豆長岡温泉。
右奥に箱根、左奥には先ほどアップで撮った丸岳。眼下には伊豆長岡温泉。
金冠山・達磨山・葛城山 「絶景 富士見の足湯」だそうです。ぬるかったし、こんな強風だと濡れた足を出した瞬間に冷えてしまいそうなので浸かりませんでした。
「絶景 富士見の足湯」だそうです。ぬるかったし、こんな強風だと濡れた足を出した瞬間に冷えてしまいそうなので浸かりませんでした。
金冠山・達磨山・葛城山 鷲頭山のアップ。この山はどこから眺めてもカッコいいですね~。麓は江浦湾(えのうらわん)、ネットで検索すると釣り情報がやたら出てきます。
鷲頭山のアップ。この山はどこから眺めてもカッコいいですね~。麓は江浦湾(えのうらわん)、ネットで検索すると釣り情報がやたら出てきます。
金冠山・達磨山・葛城山 富士山の手前に愛鷹山。正確には、2つ見えるピークは左が最高峰・越前岳(1504m)、右が位牌岳(1458m)。
富士山の手前に愛鷹山。正確には、2つ見えるピークは左が最高峰・越前岳(1504m)、右が位牌岳(1458m)。
金冠山・達磨山・葛城山 山頂、ここのようですね。
山頂、ここのようですね。
金冠山・達磨山・葛城山 着きました~、葛城山の山頂(452.3m)です。本日の標高最高点。二等三角点がありました。
着きました~、葛城山の山頂(452.3m)です。本日の標高最高点。二等三角点がありました。
金冠山・達磨山・葛城山 空中公園の案内図。電撃ロープのあった場所がPointBです。
空中公園の案内図。電撃ロープのあった場所がPointBです。
金冠山・達磨山・葛城山 富士見テラス。誰もいませんなぁ。
富士見テラス。誰もいませんなぁ。
金冠山・達磨山・葛城山 このあと向かう城山。
このあと向かう城山。
金冠山・達磨山・葛城山 こちらは淡島。
こちらは淡島。
金冠山・達磨山・葛城山 山頂から富士見テラスに降りてきました。空中公園で出遭ったのは公園の整備をされていた方が2人、登山客と思しき人が1人でした。
山頂から富士見テラスに降りてきました。空中公園で出遭ったのは公園の整備をされていた方が2人、登山客と思しき人が1人でした。
金冠山・達磨山・葛城山 ロープウェイが止まっていました。時期的に新型コロナはまだまだ対岸の火事だったので、強風のせいで止まっていたんでしょうね。
ロープウェイが止まっていました。時期的に新型コロナはまだまだ対岸の火事だったので、強風のせいで止まっていたんでしょうね。
金冠山・達磨山・葛城山 というわけで「かつらぎ茶屋」ももちろんお休み。ここで昼食の予定だったので何とも残念…。
というわけで「かつらぎ茶屋」ももちろんお休み。ここで昼食の予定だったので何とも残念…。
金冠山・達磨山・葛城山 さすが「富士見テラス」、名前に負けていない素晴らしい眺望。
さすが「富士見テラス」、名前に負けていない素晴らしい眺望。
金冠山・達磨山・葛城山 見たかったな、南ア主稜線。相変わらず布引山・笊ヶ岳と毛無山は見えます。
見たかったな、南ア主稜線。相変わらず布引山・笊ヶ岳と毛無山は見えます。
金冠山・達磨山・葛城山 案内図で「ボードウォーク」と書かれていた道を進むと、
案内図で「ボードウォーク」と書かれていた道を進むと、
金冠山・達磨山・葛城山 「さえずりの丘展望台」。南西に張り出した頂上稜線の端にあります。
「さえずりの丘展望台」。南西に張り出した頂上稜線の端にあります。
金冠山・達磨山・葛城山 でも東方向の眺めもよいです。真ん中奥の巣雲山(581m)は、3日前の思親山からも見えた山。巣雲山の左手前には、オリンピックが行われれば自転車競技の会場となるはずのベロドロームが。
でも東方向の眺めもよいです。真ん中奥の巣雲山(581m)は、3日前の思親山からも見えた山。巣雲山の左手前には、オリンピックが行われれば自転車競技の会場となるはずのベロドロームが。
金冠山・達磨山・葛城山 城山の右奥に大仁町の町並み。奥の稜線には大室山や矢筈山、遠笠山、天城山など東伊豆の山々。
城山の右奥に大仁町の町並み。奥の稜線には大室山や矢筈山、遠笠山、天城山など東伊豆の山々。
金冠山・達磨山・葛城山 火山の裾野を蛇行して流れる狩野川。天城峠が源流なんですねー。
火山の裾野を蛇行して流れる狩野川。天城峠が源流なんですねー。
金冠山・達磨山・葛城山 朝熊ヶ岳に続いて、今年2つめの「恋人の聖地」。誰もいないですが、1人で鳴らすのも恥ずかしいので(笑)、鐘は鳴らしませんでした…。
朝熊ヶ岳に続いて、今年2つめの「恋人の聖地」。誰もいないですが、1人で鳴らすのも恥ずかしいので(笑)、鐘は鳴らしませんでした…。
金冠山・達磨山・葛城山 発端丈山の向こうに淡島、駿河湾、安倍奥の山々や大無間山、笊ヶ岳。
発端丈山の向こうに淡島、駿河湾、安倍奥の山々や大無間山、笊ヶ岳。
金冠山・達磨山・葛城山 イヤもう、空中公園はタイヘンな風でした。先ほど登った道を下ります。日陰だし下りなので気温以上に寒く感じます。
イヤもう、空中公園はタイヘンな風でした。先ほど登った道を下ります。日陰だし下りなので気温以上に寒く感じます。
金冠山・達磨山・葛城山 城山ルートとの分岐点まで戻っている途中。
城山ルートとの分岐点まで戻っている途中。
金冠山・達磨山・葛城山 分岐点から今度は城山に向かっている途中。ここにも葛城山へのルートがありますが、タイヘンだし危険で、登って後悔した!というレポをいくつも見たので、こちらは使わず北側からの往復ルートにしました(笑)。
分岐点から今度は城山に向かっている途中。ここにも葛城山へのルートがありますが、タイヘンだし危険で、登って後悔した!というレポをいくつも見たので、こちらは使わず北側からの往復ルートにしました(笑)。
金冠山・達磨山・葛城山 神島小富士(297m)、という山が見えるポイントがありました。絶対コイツも海底火山だな、という形をしています。
神島小富士(297m)、という山が見えるポイントがありました。絶対コイツも海底火山だな、という形をしています。
金冠山・達磨山・葛城山 シュークリーム休憩に続き、またなんでもない植林帯の道ですが、風のない場所があったのでここで弁当を頂きます。「かつらぎ茶屋」を当てにしていたのですが、ホント保険でローソンの助六寿司を買っていたので助かりました。
シュークリーム休憩に続き、またなんでもない植林帯の道ですが、風のない場所があったのでここで弁当を頂きます。「かつらぎ茶屋」を当てにしていたのですが、ホント保険でローソンの助六寿司を買っていたので助かりました。
金冠山・達磨山・葛城山 葛城山周辺は植林帯のトラバースが続きますが、灌木に木漏れ日が当たって美しゅうございます。風もスゴイ音を立てているけれども、ここまでは吹き込んでこないし。
葛城山周辺は植林帯のトラバースが続きますが、灌木に木漏れ日が当たって美しゅうございます。風もスゴイ音を立てているけれども、ここまでは吹き込んでこないし。
金冠山・達磨山・葛城山 一瞬だけ舗装路(=城山林道)に出ますが、
一瞬だけ舗装路(=城山林道)に出ますが、
金冠山・達磨山・葛城山 すぐにまた未舗装の登山道。城山登山口・大仁温泉方面に進みます。
すぐにまた未舗装の登山道。城山登山口・大仁温泉方面に進みます。
金冠山・達磨山・葛城山 あとで説明文が出てきますが、城山は火山岩頸(マグマの通り道がそのまま山になった)だそうで、とにかく稜線が岩だらけ。
あとで説明文が出てきますが、城山は火山岩頸(マグマの通り道がそのまま山になった)だそうで、とにかく稜線が岩だらけ。
金冠山・達磨山・葛城山 沼津アルプス以上に低山らしくない、面白い道です。
沼津アルプス以上に低山らしくない、面白い道です。
金冠山・達磨山・葛城山 城山への登山道で3グループ8人の方とすれ違いました。人気のコースのようです。
城山への登山道で3グループ8人の方とすれ違いました。人気のコースのようです。
金冠山・達磨山・葛城山 着きました~。本日3つ目にして最後の山、城山(じょうやま・342.3m)です。やっぱりスゴイ風。見えている眺めは、奥に巣雲山。
着きました~。本日3つ目にして最後の山、城山(じょうやま・342.3m)です。やっぱりスゴイ風。見えている眺めは、奥に巣雲山。
金冠山・達磨山・葛城山 北東方向の眺め。奥に3つ並んだ起伏のないピークは、左端が玄岳(くろだけ・798m)。手前は伊豆長岡駅とこれから向かう大仁駅の間の駅、田京駅のあたり。
北東方向の眺め。奥に3つ並んだ起伏のないピークは、左端が玄岳(くろだけ・798m)。手前は伊豆長岡駅とこれから向かう大仁駅の間の駅、田京駅のあたり。
金冠山・達磨山・葛城山 城山の山頂からも富士山が見えました。西から強風が吹いているせいか、西側斜面は岩が露出していて、東側は雪に埋もれているようです。
城山の山頂からも富士山が見えました。西から強風が吹いているせいか、西側斜面は岩が露出していて、東側は雪に埋もれているようです。
金冠山・達磨山・葛城山 こちらは南東方向、左から遠笠山、万二郎岳、万三郎岳、小岳。
こちらは南東方向、左から遠笠山、万二郎岳、万三郎岳、小岳。
金冠山・達磨山・葛城山 長岡温泉の向こう、左端に大男山(おとこやま・207m)、中腹に反射板が見えます。その右奥は奥沼津アルプスの大嵐山(191m)。そのさらに奥は三島市街。
長岡温泉の向こう、左端に大男山(おとこやま・207m)、中腹に反射板が見えます。その右奥は奥沼津アルプスの大嵐山(191m)。そのさらに奥は三島市街。
金冠山・達磨山・葛城山 富士山と箱根山の間にはなだらかな大洞山(1383m)~三国山(1328m)の稜線が連なり、そのさらに奥に御正体山(1681m)の三角形が見えます。
富士山と箱根山の間にはなだらかな大洞山(1383m)~三国山(1328m)の稜線が連なり、そのさらに奥に御正体山(1681m)の三角形が見えます。
金冠山・達磨山・葛城山 蛇行する狩野川の向こうは、電車~バスを乗り継いだ伊豆長岡駅のあたり。左奥は箱根山。
蛇行する狩野川の向こうは、電車~バスを乗り継いだ伊豆長岡駅のあたり。左奥は箱根山。
金冠山・達磨山・葛城山 城山の頂上で1人の方と会い、下りの途中で白人男性の2人組とすれ違いました。外国人でも見たら登りたくなる山、ということなのかな。
城山の頂上で1人の方と会い、下りの途中で白人男性の2人組とすれ違いました。外国人でも見たら登りたくなる山、ということなのかな。
金冠山・達磨山・葛城山 テーブルとベンチがあったので少々休憩。風の音は相変わらずですが、ここは窪地になっているので暖かいです。寝てしまいそう…。白梅も満開。
テーブルとベンチがあったので少々休憩。風の音は相変わらずですが、ここは窪地になっているので暖かいです。寝てしまいそう…。白梅も満開。
金冠山・達磨山・葛城山 明るいうちに目的地に着きたいので、休憩もそこそこに出発。
明るいうちに目的地に着きたいので、休憩もそこそこに出発。
金冠山・達磨山・葛城山 城山の岸壁。
城山の岸壁。
金冠山・達磨山・葛城山 クライミングしている人がいました。スゴイですね~、見てても何で落ちないのか分かりません…。
クライミングしている人がいました。スゴイですね~、見てても何で落ちないのか分かりません…。
金冠山・達磨山・葛城山 マグマがそのまま固まったようなものなので、1枚岩のように見えます。ここの標高は135mなので、頂上まで200mくらいあることになりますねー。
マグマがそのまま固まったようなものなので、1枚岩のように見えます。ここの標高は135mなので、頂上まで200mくらいあることになりますねー。
金冠山・達磨山・葛城山 歩いているここも岩の道。上から崩れてきたのかな。
歩いているここも岩の道。上から崩れてきたのかな。
金冠山・達磨山・葛城山 登山口に到着しました~。標高は34m。
登山口に到着しました~。標高は34m。
金冠山・達磨山・葛城山 城山、そして火山岩頸の説明板。
城山、そして火山岩頸の説明板。
金冠山・達磨山・葛城山 こちらは伊豆の国市、そして伊豆半島自体の説明板。日本で登山がこれだけ盛んなのは、ダイナミックな地殻変動で、火山とか褶曲山脈とかバラエティ豊かな山がいろいろ揃っていることが大きいんでしょうね。
こちらは伊豆の国市、そして伊豆半島自体の説明板。日本で登山がこれだけ盛んなのは、ダイナミックな地殻変動で、火山とか褶曲山脈とかバラエティ豊かな山がいろいろ揃っていることが大きいんでしょうね。
金冠山・達磨山・葛城山 登山口には車がたくさん。フツーの登山でも楽しめるし、きっとクライミングも楽しいのだろうし、いい山に登りました。
登山口には車がたくさん。フツーの登山でも楽しめるし、きっとクライミングも楽しいのだろうし、いい山に登りました。
金冠山・達磨山・葛城山 麓から見上げる城山。「未知との遭遇」に出てくるデビルズタワーみたいだと思ったら、あっちも火山岩頸なんだとか。
麓から見上げる城山。「未知との遭遇」に出てくるデビルズタワーみたいだと思ったら、あっちも火山岩頸なんだとか。
金冠山・達磨山・葛城山 城山のアップ。カッコイイ!沼津アルプスに登ったあと城山の写真をwebで見て、これに登り、またこうやって眺めるのをいちばん楽しみにしていました。
城山のアップ。カッコイイ!沼津アルプスに登ったあと城山の写真をwebで見て、これに登り、またこうやって眺めるのをいちばん楽しみにしていました。
金冠山・達磨山・葛城山 iPhone7によるプチパノラマ写真。城山と、その東麓を流れる狩野川。
iPhone7によるプチパノラマ写真。城山と、その東麓を流れる狩野川。
金冠山・達磨山・葛城山 少し歩いたところに子育地蔵尊があり、河津桜が満開でした!
少し歩いたところに子育地蔵尊があり、河津桜が満開でした!
金冠山・達磨山・葛城山 河津桜、その2。
河津桜、その2。
金冠山・達磨山・葛城山 狩野川の川岸には白梅も。白梅・河津桜と、その向こうに城山。
狩野川の川岸には白梅も。白梅・河津桜と、その向こうに城山。
金冠山・達磨山・葛城山 国道136号線、狩野川大橋を渡り、大仁駅に向かいます。
国道136号線、狩野川大橋を渡り、大仁駅に向かいます。
金冠山・達磨山・葛城山 狩野川大橋から狩野川の上流(=南)方向。
狩野川大橋から狩野川の上流(=南)方向。
金冠山・達磨山・葛城山 川を渡り、右岸側から城山。今日いちばん見たかった眺め。
川を渡り、右岸側から城山。今日いちばん見たかった眺め。
金冠山・達磨山・葛城山 登山口からゆっくり歩いて30分、伊豆箱根鉄道・大仁駅に到着。駅舎の上にちょっとだけ城山が頭を出しています。
登山口からゆっくり歩いて30分、伊豆箱根鉄道・大仁駅に到着。駅舎の上にちょっとだけ城山が頭を出しています。
金冠山・達磨山・葛城山 修善寺行きがまさに現在時刻、13時55分発。慌てて飛び乗り、なんとか間に合いました。朝熊ヶ岳での近鉄は行き帰りとも乗り遅れたのでリベンジを果たした感じ(笑)。
修善寺行きがまさに現在時刻、13時55分発。慌てて飛び乗り、なんとか間に合いました。朝熊ヶ岳での近鉄は行き帰りとも乗り遅れたのでリベンジを果たした感じ(笑)。
金冠山・達磨山・葛城山 さて、本日の宿泊地、修善寺に向かいます(続く)。
さて、本日の宿泊地、修善寺に向かいます(続く)。

活動の装備

  • その他(Other)
    MAKAVELIC SIERRA SUPERIORITY BIND UP BACKPACK
  • ミレー(MILLET)
    ドライナミック メッシュ ショートスリーブ
  • ニコン(Nikon)
    標準ズームレンズAF-SDXNIKKOR18-55mmf/3.5-5.6GVRIIニコンDXフォーマット専用
  • ニコン(Nikon)
    望遠ズームレンズAF-SDXNIKKOR55-200mmf/4-5.6GEDVRIIニコンDXフォーマット用AFSDXVR55-200G2
  • マムート(MAMMUT)
    SOFtech TREKKERS Advanced Pants Men
  • その他(Other)
    ペンドルトン メリノウール・ファイヤーサイドシャツ
  • アイスブレーカー(icebreaker)
    Nature Dyed LS Pocket Crewe
  • フーディニ(HOUDINI)
    M's C9 Loft Jacket
  • ニコン(Nikon)
    デジタル一眼レフカメラD7200
  • ワコール(Wacoal)
    CW-X スタビライクスモデル (ロング丈) HZO709
  • その他(Other)
    GARMIN ForeAthlete 245 Music
  • モンチュラ(MONTURA)
    Yaru Tekno GTX

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