活動データ
タイム
05:16
距離
10.4km
のぼり
1250m
くだり
1255m
活動詳細
すべて見る【コースの概要】 取り付き〜.1196 西日影沢登山口と大谷崩の大島分岐点を数分西日影沢方向に進むと右側に別荘地へ抜ける道があります。帰路時に確認すると、尾根の派生部付近にも小道がありましたので、僕の軌跡よりもう少し先まで行ってから右折した方が良いかなと思いました。 取り付きは分かりません。適当です。赤いマーキングがありますので、それを参考にして下さい。 .1196〜蓬峠 藪っぽい箇所もありますが、基本的に尾根を外さなければ問題ありません。 .1353は、道が細くなっています。南側に巻くように赤いマーキングがありますが、尾根を歩いても今の所は問題無さそうです。 蓬峠に近づくと岩場が出てきます。今の時期は、積雪も混じっていますので、滑らない様にゆっくり歩いてください。最後は左から大岩を巻いて蓬峠到着です。 蓬峠〜山伏 一般ルートです。積雪がありますが、南斜面は夏道です。 西日影沢ルート 下山で使いました。通行禁止の看板がまだ設置されています。崩落地への山道はロープを張ってあり、回避する様に迂回コースが出来ていました。 この迂回コースはステップが切ってあったり手が入っています。立派な木造の橋は、2基とも破壊されていました。残念です。 暫定措置として、渡し板が設置されていました。 以上から歩けるレベルでありますが、以前の山道を知っているだけに仮復旧レベルであります。 静岡市からの最新情報を確認して下さい。 【感想/記録】 静岡市民の登山愛好家で「登る山に迷ったら山伏」と一部界隈で言われているぐらいポピュラーな山ですが、調べてみると僕は1年以上ご無沙汰しているじゃないですか!? それは台風の影響で、登山道の崩落や橋が流されている情報があったからというのもありました。 最近の皆様の登山記録で仮復旧ながら歩けそうな事も分かっていましたし、今回は登る山に困ったからではなくて、山伏の一番好きなシーズンという事もあり計画しました。 蓬峠東尾根は西日影沢コースの代替コースとして、検討しているという情報もあります。 もし、このコースがスタンダードになるのであれば、取り付きから.1196までの処理を何とかしないとこの様な急登に慣れていない方は面食らうでしょう。尾根に乗ってしまえば、気をつけるのは.1353付近細尾根と蓬峠への岩場くらいで比較的素直なコースと感じました。下山は一般コースの西日影沢コースにしましたが、蓬峠東尾根でも問題無いと感じています。 蓬峠から例年積雪がありますが、積雪は想定していたよりも少なかったです。登りは滑り止め装着無しでした。下りはチェーンスパイク装置。 それでも山頂に近づくとワクワクする独特の雰囲気がある気持ちいい山頂です。 今日は風が強くて標高2,000mだとしても物凄く寒かったです。ちょっとトラブルもあり(詳細は写真で)バタツキました。 そういえば登山口に向かうマイカーで何となく見ていた朝の報道番組の某星座占いで最下位だったのですよね…。
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