犬と山歩(さんぽ) ~ 初冬山、初軽アイゼン ~藤原岳・御池岳-2020-02-03

2020.02.03(月) 日帰り

①初冬山、初軽アイゼン   今年は暖冬で、雪遊びが出来んのぉ~。   ということで、意を決して、初冬山チャレンジ!   いままで、雪山はスキーくらいしか行ったことがなく、寒いし、人がいないし、、、   という事で、なかなか気が向きませんでしたが、ついに決心し、アイゼンを購入。   んで、どこに行こうか?と思案。。。   伊吹山、御在所、と有名どころよりは、ちょうど山向こうになる(近くて遠い)   藤原岳に決定。   標高も1000m程度でラッセルはしなくても、雪遊びが出来そうな感じの高さ。   7合目あたりから、雪が見え始め、8合目ではもう銀世界!   Qooは喜び原っぱを駆け回り、私もバージンスノーを少し楽しみました。   天狗岩に向かうときには熊鈴の音、Qooの鈴の音、雪を踏みしめる”クックッという音以外の   音がなく、静寂楽しみながらの山歩となりました。 ②嫁は私のペースメーカー   天狗岩から下山し始めたときに右ひざに違和感がありましたが、そのまま強行。   これがいけなかった。   9合目あたりからジンジン痛み出し2合目あたりまで下りてくるころには(たぶん)必死の形相   をしながら降りてきました。   登りの時に、ノンストップで十分な休憩もせず、久しぶりのハイペースで登り、   小屋での休憩もそこそこに出かけてしまったのが敗因と考えます。   嫁がいれば、登りも十分な休憩をしながら、小屋での食事もゆっくりしたと思います。   ソロ山歩のペースを何とか自分なりにつかまないといけませんね。

初めて、後部座席で大人しく寝ています。

初めて、後部座席で大人しく寝ています。

初めて、後部座席で大人しく寝ています。

登山口小屋

登山口小屋

登山口小屋

駐車場
平日にもかかわらず、結構な入り

駐車場 平日にもかかわらず、結構な入り

駐車場 平日にもかかわらず、結構な入り

木漏れ日の中を歩きます。

木漏れ日の中を歩きます。

木漏れ日の中を歩きます。

手すり
あまり必要なし

手すり あまり必要なし

手すり あまり必要なし

おさるとの遭遇
2合目あたりから5合目あたりまで、数匹見かけました。

おさるとの遭遇 2合目あたりから5合目あたりまで、数匹見かけました。

おさるとの遭遇 2合目あたりから5合目あたりまで、数匹見かけました。

このあたりから雪が見えます。

このあたりから雪が見えます。

このあたりから雪が見えます。

なんだこの白いものは???

なんだこの白いものは???

なんだこの白いものは???

ちべたい。

ちべたい。

ちべたい。

もしかしたらこれは雪ではないか!?

もしかしたらこれは雪ではないか!?

もしかしたらこれは雪ではないか!?

雪じゃ~。
ブレブレ

雪じゃ~。 ブレブレ

雪じゃ~。 ブレブレ

7合目を過ぎると

7合目を過ぎると

7合目を過ぎると

雪、雪、雪

雪、雪、雪

雪、雪、雪

駆け回って

駆け回って

駆け回って

コントロール聞かず。

コントロール聞かず。

コントロール聞かず。

大喜びです。

大喜びです。

大喜びです。

雪の中を駆け回っているので、暑い!

雪の中を駆け回っているので、暑い!

雪の中を駆け回っているので、暑い!

かなり滑るようになってきました。

かなり滑るようになってきました。

かなり滑るようになってきました。

初アイゼン装着!

初アイゼン装着!

初アイゼン装着!

小屋に到着

小屋に到着

小屋に到着

今日のヤマ飯
相変わらずのおにぎりです。

今日のヤマ飯 相変わらずのおにぎりです。

今日のヤマ飯 相変わらずのおにぎりです。

雪に足が取られます。

雪に足が取られます。

雪に足が取られます。

藤原小屋が小さくなりました。

藤原小屋が小さくなりました。

藤原小屋が小さくなりました。

相変わらず元気いっぱい

相変わらず元気いっぱい

相変わらず元気いっぱい

気持ちいいのか?動きません。

気持ちいいのか?動きません。

気持ちいいのか?動きません。

藤原岳ピークゲット

藤原岳ピークゲット

藤原岳ピークゲット

こんな感じの

こんな感じの

こんな感じの

景色ですが、

景色ですが、

景色ですが、

ガスで見渡せません。

ガスで見渡せません。

ガスで見渡せません。

天狗岩へ向かいます。

天狗岩へ向かいます。

天狗岩へ向かいます。

しばらく稜線歩き

しばらく稜線歩き

しばらく稜線歩き

鈴かな音の中を歩きます。

鈴かな音の中を歩きます。

鈴かな音の中を歩きます。

天狗岩到着

天狗岩到着

天狗岩到着

ガス

ガス

ガス

ガス

ガス

ガス

そろそろ帰るよ。

そろそろ帰るよ。

そろそろ帰るよ。

たまに晴れます。

たまに晴れます。

たまに晴れます。

たまに見通せます。

たまに見通せます。

たまに見通せます。

小屋で仲良しになった方々と8合目で再開

小屋で仲良しになった方々と8合目で再開

小屋で仲良しになった方々と8合目で再開

駐車場につきました。

駐車場につきました。

駐車場につきました。

ドロドロのまま、爆睡。
家に帰ったらお風呂だな。

ドロドロのまま、爆睡。 家に帰ったらお風呂だな。

ドロドロのまま、爆睡。 家に帰ったらお風呂だな。

初めて、後部座席で大人しく寝ています。

登山口小屋

駐車場 平日にもかかわらず、結構な入り

木漏れ日の中を歩きます。

手すり あまり必要なし

おさるとの遭遇 2合目あたりから5合目あたりまで、数匹見かけました。

このあたりから雪が見えます。

なんだこの白いものは???

ちべたい。

もしかしたらこれは雪ではないか!?

雪じゃ~。 ブレブレ

7合目を過ぎると

雪、雪、雪

駆け回って

コントロール聞かず。

大喜びです。

雪の中を駆け回っているので、暑い!

かなり滑るようになってきました。

初アイゼン装着!

小屋に到着

今日のヤマ飯 相変わらずのおにぎりです。

雪に足が取られます。

藤原小屋が小さくなりました。

相変わらず元気いっぱい

気持ちいいのか?動きません。

藤原岳ピークゲット

こんな感じの

景色ですが、

ガスで見渡せません。

天狗岩へ向かいます。

しばらく稜線歩き

鈴かな音の中を歩きます。

天狗岩到着

ガス

ガス

そろそろ帰るよ。

たまに晴れます。

たまに見通せます。

小屋で仲良しになった方々と8合目で再開

駐車場につきました。

ドロドロのまま、爆睡。 家に帰ったらお風呂だな。

この活動日記で通ったコース

藤原岳 (大貝戸道)往復コース

  • 05:40
  • 7.0 km
  • 1033 m
  • コース定数 23

三岐鉄道西藤原駅から徒歩15分ほどの藤原岳登山口休憩所から出発。神武神社の脇を直進して登山道に入り、スギ林の中を緩やかに登り、その先の急坂をジグザグに登る。二合目の標識を過ぎて急坂を登り切ると、四合目の広場に着く。さらに登ると聖宝寺道が合流する八合目の広場に着く。道はこの先も急傾斜が続くので、浮き石や残雪で滑らないように注意。スリップ事故を防ぐためにも冬期はアイゼンが欲しい。3~4月にかけてフクジュソウの花が見られ、九合目付近からは花の数が増える。樹木がまばらになると、避難小屋の藤原山荘に出る。藤原岳山頂へは南の鞍部まで下って登り返す。山頂からは御池岳や鈴鹿南部の山々が見渡せる。下山は来た道を忠実に戻る。時間があれば、藤原山荘から往復1時間ほどの天狗岩まで行ってみたい。藤原岳山頂同様展望がすばらしい。