暖冬の雲竜渓谷、他

暖冬により氷柱が全然育っていないといわれる雲竜渓谷へ。 去年はツアーで訪れましたが、今年は山友とその山友の４人で最深部の雲竜爆を目指しました。 ツアーでは安全のため雲竜第３滝までしか案内してもらえません。 その先へ進むには10本爪以上アイゼンおよびピッケル（今回は未使用）が必要になります。 雪が非常に少ないため、水量の多い渡渉箇所が多くあります。 核心部や雲竜爆は噂の通りほとんど凍結しておらず、頻繁に崩落が起きていましたが、それはそれで迫力があり、楽しむことが出来ました。 また来年に期待です。 ゲート前の駐車場は７時ごろでは満車となります。 日光駅近辺に駐車し、タクシーにてゲートまで送ってもらいます。 ・駐車場代(市営JR日光駅前 400円) ・タクシー代(三栄タクシー 片道 3050円) 帰りは巨大砂防ダムを降りたあたりで電波が通じるので、そこから電話するとゲートにつく頃に丁度タクシーが到着します。 おまけ 駅で解散後は湯元の冬のイベントへ行き、帰りに戦場ヶ原湿原で星空を撮影して帰ってきました。 長い一日でした。 動画は湯元の花火大会です。 ◆コースタイム 06:42(0h00m) 雲竜渓谷ゲート 09:24(2h42m) 雲竜爆 休憩(20分) 09:47(0h00m) 雲竜爆 12:01(2h14m) 雲竜渓谷ゲート ◆気温 最低-2度(8:00) 最深部0度(9:24) ◆レイヤリング トップ：丁度いい ジオラインM.W →ダイナアクションパーカ ボトム：丁度いい ジオラインEXP →ULサーマラップパンツ →→インシュレーテッドアルパインパンツ