九重山 天狗〜中岳〜御池-2020-02-02

2020.02.02(日) 日帰り

下界では今冬一度も目にしていない雪を楽しみに、上の子連れて、くじゅうへ 前夜は晴れて幸い道路凍結がなく良かったです、南側の瀬の本から車で上がれました 登り始めたら銀世界 エビの尻尾、パウダースノー、ツララ… 雪だるま、雪合戦、氷すべりと忙しく、なかなか先に進まない息子、冬くじゅうを堪能して帰りました 昼には雪解け、御池もミシミシ言って、解凍が進んでましたし、登山道は泥沼化してました 牧の戸のコンクリ道の凍結は残っており、スッテンコロリンやりました💦

この活動日記で通ったコース

牧ノ戸峠-久住山 往復コース

  • 04:36
  • 8.9 km
  • 665 m
  • コース定数 18

まずは、牧ノ戸峠から沓掛山山頂へ。阿蘇の眺望を存分に楽しんだ後は、沓掛山を下ってなだらかな尾根道を進み、扇ヶ鼻分岐を過ぎて、ケルンの続く平坦な道を西千里ヶ浜へと向かいます。西千里ヶ浜ではコケモモ、イワカガミなどの高山植物を見ることができます。前方に久住山を望みながら、左の星生崎のすそを巻くように越えると、久住分れに着きます。石のゴロゴロした急坂を登り、空池のふちから右へと登り切ると、久住山山頂に到着です。山頂では、足元に広がる雄大な久住高原や遠くにそびえる阿蘇五岳・祖母傾の山並みをはじめとした、360度のパノラマを満喫できます。