活動データ
タイム
12:45
距離
13.2km
のぼり
1857m
くだり
1856m
活動詳細
すべて見る鍬崎山にアタックしに一人で行って来ましたー。暗い内に駐車場に着いた時は既に一台あって数人がヘッデンをチラチラさせて登山準備している様子、この四人の後から歩いて、明るくなって最初の休憩で一緒になるとフォローさせていただいているカズミンさんがおられたので即合流させていただきました。 コンデションは青空で無風の最高の状態。大品山まではトレースがありましたが、そこから鍬崎山まではノートレス、すぐにラッセル、ラッセル。一人では無理、合流させていただいたことに感謝と幸運を感じました。 周りの木々の霧氷がだんだん上に行くとモンスター化し、深いモフモフの雪と格闘、時間はどんどん経過して行きます。休憩も殆どなし何とか頂上に到達、皆んなで登頂を喜び合い、360°の雪だらけの立山連峰の絶景、疲れは一気に吹っ飛びました。 帰りは私一人でとっとこ下り、分岐で大品山や瀬戸倉山方面にトレースがあったので、回って降りて行こうと計画変更。ところが瀬戸倉山まで行くとそこからから降りて行くトレースがない!登山道が全く分からない、やばい!とにかく降りて行くと谷に舞い込み、やがて沢になって川になってきて、ヘッデン付けて雪の中の冷たい川下りを敢行。最後の方で谷をよじ登って登山道を発見、何とか帰還できましたが、皆さんたちに最後お礼を言えなかったのが悔やまれます。
活動の装備
- エキスパートオブジャパン(EXPERT OF JAPAN)HS スノーシューズ
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