活動データ
タイム
01:52
距離
9.3km
のぼり
83m
くだり
83m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る雪山を歩く技量はあまり高くないため、これまで冬場に登る山は限られていました。仙台の近場では、泉ヶ岳や二口林道、そして里山が選択の範囲内で、長年歩いていると、どうしてもマンネリ化は避けられません。それで、少し発想を変えて、山ではなく仙台のまちを歩いてみることにしました。「まち」としたのは、街ではないところも歩くことがあるからです。 第1回は、仙台市体育館を出発し、笊川沿いから多賀神社を通り、西多賀小学校から三神峯公園に至り、西の平住宅を横切って天沼公園を抜け、下って仙台市体育館に戻る、10km弱の散歩コースです。極めてマイナーなコースですので、見どころを箇条書きにしてみます。 樹齢200年のケヤキ(富沢) 新笊川の桜並木 新笊川のカルガモやシラサギ 多賀神社(仙台市最古の神社) 三神峯公園の桜(約60種。今の時期は寒桜) 西の平住宅の「昭和」 天沼公園のカルガモ 今年は暖冬なので、午後の散歩も苦になりません。 富沢、西多賀、西の平などに点在する見どころを、およそ2時間かけて歩いてきました。 普段は見過ごしてしまいそうな場所にも、歴史が根付いていますね。 山のシーズンが始まる前の2月から3月初旬まで、仙台のまち歩きを楽しもうと思っています。
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