西滝ケ谷から五助山へのルート探索-2020-02-02

2020.02.02(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 27
休憩時間
40
距離
12.1 km
のぼり / くだり
1068 / 1069 m
14
7
1 46
1 58
59
32
8
12

活動詳細

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西滝ケ谷の前半に堰堤を20分位かけて大きく巻く場所がある。中間部には石畳が整備(今は埋もれ気味)されている。石畳から振り返ると五助山が間近に見える。また沢に進むと観測装置が設置されていたりして、観測装置を運び込むために五助山から下る道があるのではないかと思っていた。その様な道があれば、西山谷、大月地獄谷、五助谷、西滝ケ谷の核心部を一気に結んで辿るコースを考える事が出来るのではと前から期待していた。 探索したところ、登山道は無いが崖などの危険箇所はなく、尾根を素直に降りれば五助山から巻き道中間に降りられることを確認できた。また観測装置は恐らく西おたふく山登山道側から運んでいたのだろうと思われる。 今回の結果をもとに次のようなコースを夢想している。 西山谷入口~天狗橋 2時間 天狗橋~天狗岩 15分 天狗岩東尾根下り~紅葉谷堰堤 45分 紅葉谷堰堤~大月地獄谷核心部~ケーブル天狗岩駅 1時間40分 ケーブル天狗岩駅~石切道入口 35分 石切道入口~五助谷への分岐 40分 五助谷への分岐~指差岩 20分 指差岩~谷を遡上し五助尾根 2時間 五助尾根下り~五助山手前の下降ポイント 50分 五助山手前の下降ポイント~西滝ケ谷巻き道中間 10分 西滝ケ谷巻き道中間ポイント~西滝ケ谷 5分 西滝ケ谷を遡上~凌雲台手前の登山道出合い 1時間40分 登山道出合い~五助尾根を経て住吉台 2時間 合計13時間 ちょっと無理だろうか。負荷は全山縦走より大きく、1万キロカロリー以上消費しそう。最後の下りは石切道を使えば安全かつ30分程短縮出来るかも。

六甲山・長峰山・摩耶山 大平岩を渡る。
大平岩を渡る。
六甲山・長峰山・摩耶山 テープ地点を左に取り西滝ケ谷に向かう。
テープ地点を左に取り西滝ケ谷に向かう。
六甲山・長峰山・摩耶山 西滝ケ谷に到着。
西滝ケ谷に到着。
六甲山・長峰山・摩耶山 堰堤を左から巻く。お助けロープがありがたい。
堰堤を左から巻く。お助けロープがありがたい。
六甲山・長峰山・摩耶山 右岸際をブッシュに悩まされながら越えてきたが左岸を通るのが正解だった。
右岸際をブッシュに悩まされながら越えてきたが左岸を通るのが正解だった。
六甲山・長峰山・摩耶山 ちょっとした滝。
ちょっとした滝。
六甲山・長峰山・摩耶山 左にはチョックストン滝が見える。
左にはチョックストン滝が見える。
六甲山・長峰山・摩耶山 滝を越えたら大きな巻き道の始まり。先ずはお助けロープで高度を稼ぐ。
滝を越えたら大きな巻き道の始まり。先ずはお助けロープで高度を稼ぐ。
六甲山・長峰山・摩耶山 急登が続く。
急登が続く。
六甲山・長峰山・摩耶山 急登は終る。
急登は終る。
六甲山・長峰山・摩耶山 開けた場所に出た。
開けた場所に出た。
六甲山・長峰山・摩耶山 石積み地点から左に見える五助山に向かう。
石積み地点から左に見える五助山に向かう。
六甲山・長峰山・摩耶山 尾根を登っていたら砂防事務所が設置した植生調査用の杭に出合う。都合3本あった。岩場などの危険箇所は全く無い。荒地山での道迷いに比べれば何と言うこともない。
尾根を登っていたら砂防事務所が設置した植生調査用の杭に出合う。都合3本あった。岩場などの危険箇所は全く無い。荒地山での道迷いに比べれば何と言うこともない。
六甲山・長峰山・摩耶山 先は笹地帯となる。
先は笹地帯となる。
六甲山・長峰山・摩耶山 尾根を進むと登山道に出た。
尾根を進むと登山道に出た。
六甲山・長峰山・摩耶山 五助山に立ち寄った。
五助山に立ち寄った。
六甲山・長峰山・摩耶山 再び尾根を下りる。尾根の中心を外さないようにする。
再び尾根を下りる。尾根の中心を外さないようにする。
六甲山・長峰山・摩耶山 巻き道途中の石積み地点に戻ってきた。
巻き道途中の石積み地点に戻ってきた。
六甲山・長峰山・摩耶山 少し埋もれた石畳。
少し埋もれた石畳。
六甲山・長峰山・摩耶山 振り返ると五助山。五助山との標高差は100メートル程度。
振り返ると五助山。五助山との標高差は100メートル程度。
六甲山・長峰山・摩耶山 谷まで下りてきた。
谷まで下りてきた。
六甲山・長峰山・摩耶山 この辺りにあった観測装置は無くなっている。
この辺りにあった観測装置は無くなっている。
六甲山・長峰山・摩耶山 対岸は急斜面で酷いブッシュ地帯。Hills  Behind Kobe さんはこんなところを降りられたんだろうか。
対岸は急斜面で酷いブッシュ地帯。Hills Behind Kobe さんはこんなところを降りられたんだろうか。
六甲山・長峰山・摩耶山 気持ちが良い流れが続く。
気持ちが良い流れが続く。
六甲山・長峰山・摩耶山 水晶小滝。
水晶小滝。
六甲山・長峰山・摩耶山 水晶大滝。
水晶大滝。
六甲山・長峰山・摩耶山 左端を越えるのは簡単に思えた。そんな気になった時程失敗しやすい。以前登った事はあるし、今回は巻き道を使うことにした。
左端を越えるのは簡単に思えた。そんな気になった時程失敗しやすい。以前登った事はあるし、今回は巻き道を使うことにした。
六甲山・長峰山・摩耶山 最後の堰堤。
最後の堰堤。
六甲山・長峰山・摩耶山 登山道に出るまで急登となる。
登山道に出るまで急登となる。
六甲山・長峰山・摩耶山 凌雲台手前で休憩。
凌雲台手前で休憩。
六甲山・長峰山・摩耶山 五助尾根に向かう。前半は身の丈の笹が続く。以前ここでダニに取りつかれた嫌な経験を思い出し、止まらず急いで下りた。
五助尾根に向かう。前半は身の丈の笹が続く。以前ここでダニに取りつかれた嫌な経験を思い出し、止まらず急いで下りた。
六甲山・長峰山・摩耶山 急な岩場もある。
急な岩場もある。
六甲山・長峰山・摩耶山 振り返ると凌雲台。
振り返ると凌雲台。
六甲山・長峰山・摩耶山 幾つかあった建設省時代のプレート。
幾つかあった建設省時代のプレート。
六甲山・長峰山・摩耶山 700メートルピークに寄った。
700メートルピークに寄った。
六甲山・長峰山・摩耶山 東側に踏み跡があったが、どこに続くのだろうか。
東側に踏み跡があったが、どこに続くのだろうか。
六甲山・長峰山・摩耶山 今日2回目の五助山山頂。
今日2回目の五助山山頂。
六甲山・長峰山・摩耶山 右側が崩落している。
右側が崩落している。
六甲山・長峰山・摩耶山 ナイフリッジ手前。危険と言われると行ってみたくなる困った性分。
ナイフリッジ手前。危険と言われると行ってみたくなる困った性分。
六甲山・長峰山・摩耶山 ナイフリッジ。須磨アルプスの馬の瀬とは違って岩ではなく土なので確かに崩落危険性が高い。
ナイフリッジ。須磨アルプスの馬の瀬とは違って岩ではなく土なので確かに崩落危険性が高い。
六甲山・長峰山・摩耶山 慎重かつ衝撃を与えないように進む。
慎重かつ衝撃を与えないように進む。
六甲山・長峰山・摩耶山 五助ダム上流の湿地に出る。
五助ダム上流の湿地に出る。

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