活動データ
タイム
08:10
距離
10.6km
のぼり
676m
くだり
676m
活動詳細
すべて見る金勝を「こんぜ」と読めず、何度聞かれても忘れてしまいネットで調べなおす。それほど馴染みのない読み方。わが町各務原を「かかみがはら」と読んで貰えず、「かくむはら」とか「かかみはら」と言われるのと同じか…。最近は「かかみはら」でも役所はOKしたらしいが、郷里の読み名ってそんなに軽いものなの? 話を元に戻すが、金勝(こんぜ)など通常の日本語の使い方では、どうしても想像がつかず、直ぐには口に出てこない。そもそもの由来とは?と調べてみる。ネットでそれらしいものが有ったので紹介します。『金勝(こんぜ)は、百済(朝鮮半島)からの渡来人である金勝族が発端で、金勝は金粛や金精とも書かれ、金勝族は金属を扱う特別な技術を持った集団であったようだ。特に銅の採掘や青銅の細工を生業としていたことから、多くの銅が必要となる奈良東大寺の大仏の建立には、金勝族が活躍したと言われている。竜王山の麓にある金勝寺(こんしょうじ)は聖武天皇が良弁に命じて創立したとされる護国寺で、良弁は金勝(こんぜ)山(鶏冠山、竜王山、阿星山の総称)の麓で生また金勝族の末裔であるといわれている。また、近くの野洲市では弥生時代から飛鳥時代に造られた銅鐸が多く発掘されていることも金勝族の活躍を裏付ける。』などの逸話があるようだ。 やはり、金勝は「こんぜ」で「きんしょう」とか「きんかつ」ではない由緒ある名前。確り覚えよう(~o~) さて、肝心のお山はというと、これまた面白い山で飽きない。多くの人が沢山訪れる大人気のお山でした。金勝(こんぜ)アルプスにある、鶏冠山、天狗岩を経て竜王山へ、手軽く非日常の場所に出会える、まるで天然のジャングルジムや~!
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