尖峰の鎖場 鍬柄岳・大桁山を歩く

2020.02.02(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 40
休憩時間
37
距離
7.7 km
のぼり / くだり
768 / 774 m
1
24
46
17
6
37

活動詳細

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今日も冬の西上州シリーズ。 今回は、鍬柄岳と大桁山です。 鍬柄岳は砲弾の先端のように尖った山で、100m位の鎖場があります。 高所が少々苦手な私としては、少し気が引けるのですが、 もう少し鎖場に慣れたいと思い選びました。 実際登ってみて、今まで登った中で一番、高度感のある鎖場ですね。 もう2度、3度と登れば、慣れてくるのかな。 ただ、安全を考えれば、簡易ハーネスを作って確保しながら登った方が、 安心感もあって、もっと楽しめるのかもしれません。 大桁山は、とても登りやすい登山道で、ハイキングやトレーニングに適してますね。 登りの前半は舗装された林道、後半は木枠の階段が整備されています。 頂上の展望は少し物足りないですが。 西面に展望台を作ってほしいですね。 今回は、消費カロリー的には、少し物足りなかったです。 次は、どこに登ろうかな。

大桁山・鍬柄岳・御堂山 スタートは、鍬柄岳の登山口の駐車スペースです。
スタートは、鍬柄岳の登山口の駐車スペースです。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 ちょうど駐車場から鍬柄岳が見えます。
ちょうど駐車場から鍬柄岳が見えます。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 数10m離れたところに登山口があります。
数10m離れたところに登山口があります。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 杉林の中を進みます。
杉林の中を進みます。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 少し行くと「石尊大権現」と書かれた御堂があります。その右を通り抜けていきます。
少し行くと「石尊大権現」と書かれた御堂があります。その右を通り抜けていきます。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 その先の二股で左に行きます。
その先の二股で左に行きます。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 やや急な斜面を登っていきます。
やや急な斜面を登っていきます。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 登りきり標識があると、緩やかになります。
登りきり標識があると、緩やかになります。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 右側には、鍬柄岳の岩肌が見えます。
右側には、鍬柄岳の岩肌が見えます。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 鍬柄岳の頂上へ行く取付点です。
鍬柄岳の頂上へ行く取付点です。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 ここからいよいよ100mの鎖場です。
ここからいよいよ100mの鎖場です。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 右側は切れ落ちているので、慎重に。
右側は切れ落ちているので、慎重に。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 登れば登るほど、高度感が増します。
登れば登るほど、高度感が増します。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 後ろを振り返ってみる。高いねぇ。
後ろを振り返ってみる。高いねぇ。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 斜面を登り切り、よい展望に一休み。
斜面を登り切り、よい展望に一休み。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 後半の岩稜の鎖場です。
後半の岩稜の鎖場です。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 岩肌は、とても滑りにくいです。
岩肌は、とても滑りにくいです。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 この斜面が怖いです。下を見ないで行きます。
この斜面が怖いです。下を見ないで行きます。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 もう少し。
もう少し。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 鍬柄岳の頂上に到着です。360度の展望。後方の山が大桁山です。
鍬柄岳の頂上に到着です。360度の展望。後方の山が大桁山です。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 西方のパノラマです。前回行った鹿岳や四ッ又山、荒船山が見えます。
西方のパノラマです。前回行った鹿岳や四ッ又山、荒船山が見えます。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 東方、市街地方面のパノラマです。
東方、市街地方面のパノラマです。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 南方、中央の三角が稲含山。左のポコポコッとしたのが御荷鉾山。
南方、中央の三角が稲含山。左のポコポコッとしたのが御荷鉾山。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 鹿岳の岩峰の左に、八ヶ岳がちょっとだけ見えます。
鹿岳の岩峰の左に、八ヶ岳がちょっとだけ見えます。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 鍬柄岳を下り、取付点まで戻りました。ここから右奥へ進み、大桁山への近道を行きます。
鍬柄岳を下り、取付点まで戻りました。ここから右奥へ進み、大桁山への近道を行きます。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 「鍬柄岳⇔大桁山 近道」の標識。
「鍬柄岳⇔大桁山 近道」の標識。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 しばらくは緩い尾根道を進みます。
しばらくは緩い尾根道を進みます。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 しばらく行くと、尾根が林道で切り通されていて、いったん下りて、階段を登ります。
しばらく行くと、尾根が林道で切り通されていて、いったん下りて、階段を登ります。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 ここでまた林道と交差。真っ直ぐ行きます。
ここでまた林道と交差。真っ直ぐ行きます。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 大桁山の登山道と合流。木枠の階段を登ります。
大桁山の登山道と合流。木枠の階段を登ります。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 階段を登りきると、しばらく緩い道が続きます。
階段を登りきると、しばらく緩い道が続きます。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 ここも関東ふれあいの道なんだ。
ここも関東ふれあいの道なんだ。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 もう少しかな。
もう少しかな。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 頂上の広場に到着。ベンチがあります。
頂上の広場に到着。ベンチがあります。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 山頂です。あまり展望は良くありません。
山頂です。あまり展望は良くありません。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 南面は展望があります。
南面は展望があります。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 木々の間から、妙義山や榛名山、県境の雪山も見えます。東の市街地方面も見えますが、葉が生い茂ると見えなくなるかも。
木々の間から、妙義山や榛名山、県境の雪山も見えます。東の市街地方面も見えますが、葉が生い茂ると見えなくなるかも。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 大桁山を下り、鍬柄岳の近道との分岐点まで戻りました。今度はそのまま階段を下ります。
大桁山を下り、鍬柄岳の近道との分岐点まで戻りました。今度はそのまま階段を下ります。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 「千平駅」という標識の方向へ進みます。
「千平駅」という標識の方向へ進みます。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 コンクリートで舗装されてるところもあります。
コンクリートで舗装されてるところもあります。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 林道との交差点に着きました。右へ曲がって舗装された林道を下ります。
林道との交差点に着きました。右へ曲がって舗装された林道を下ります。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 林道をどんどん下ります。
林道をどんどん下ります。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 右の谷側に「千平駅」の標識が向いています。
右の谷側に「千平駅」の標識が向いています。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 ここを右の登山道へ下りていきます。
ここを右の登山道へ下りていきます。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 ここも関東ふれあいの道か。
ここも関東ふれあいの道か。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 しばらく行くと舗装された道に出て、分岐があります。左へ行くと、ふれあいの森というのがあります。
しばらく行くと舗装された道に出て、分岐があります。左へ行くと、ふれあいの森というのがあります。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 行ってみると、広い駐車場とトイレがあります。大桁山へ登る場合や鍬柄岳の駐車スペースがいっぱいのときは、こちらがいいでしょう。
行ってみると、広い駐車場とトイレがあります。大桁山へ登る場合や鍬柄岳の駐車スペースがいっぱいのときは、こちらがいいでしょう。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 釣り堀のあるところに来ました。
釣り堀のあるところに来ました。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 駐車場に到着です。お疲れ様でした。今回は、数人の登山者とすれ違いました。
駐車場に到着です。お疲れ様でした。今回は、数人の登山者とすれ違いました。
大桁山・鍬柄岳・御堂山 帰り道で、鍬柄岳と大桁山の全景を撮ってみました。右の高いのが大桁山、左へ下って尖っているのが鍬柄岳です。
帰り道で、鍬柄岳と大桁山の全景を撮ってみました。右の高いのが大桁山、左へ下って尖っているのが鍬柄岳です。

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