里山三部作　バイカオウレン エピソード6　～ヤマッパーの帰還～　猿ヶ獄　清宝山

※軌跡上の登山口から登山口までの区間は車移動です 　決して鬼のように早く走ったわけではありませんのでご了承くださいませ おこんにちは 新型コロナウイルスは怖いけど 新型小坂めぐるは嬉しいボクです さて先日どうしても抜けれない酒の席があり早々に遠方の山は諦め里山へ登る事にします コータローさんにLINEすると11時から清宝山とバイカオウレン撮影会との事 清宝山は初めての山だし一大群生地と名高い名所だしご一緒させていただきました ただ物足りない感じだったので、どうせなら登った事のない里山を追加しようってんで 清宝山待ち合わせ前にヤーメンくん誘って猿ヶ嶽をチョイス あわよくば清宝山下山後に大滝山も登っちゃえって里山3連発を画策しました 一発目の猿ヶ嶽は、あまり登られてない山のようで作業用のマーカーはありましたが数が少ないです 行けそうなトコを強引に登っていく場面もありましたが薄い踏み跡がチャンとあるようでした 植林の森でお世辞にもフォトジェニックとは言いがたいですが、歩いて楽しい里山です 自分たちは先に山頂近くの石鎚神社へ辿りつき、小振りながら味のある祠にお詣りしました 祠からすぐの場所に三角点とマイナー山には必ずあると言われてるキティ山岳会の山頂看板があります 予想よりも手こずってしまい待ち合わせの時間が迫ってたので早々に下山です 二発目は清宝山と大たびの滝とバイカオウレンを堪能です どうやら滝は裏側に入れるというリヴァイアサン気分が楽しめそうなナイスポイントがあるらしく ちょっとワクワクしながらスタートです 歩き始めると間もなくバイカオウレンの一大群生地で規模は牧野公園の三倍はあろうかという場所です 帰りにゆっくり撮りましょうってことで軽く撮影して滝に向かいます 基本コンクリの林道がメインの山歩きが続く遊歩道的な場所でしたが微妙に疲れます 滝の周辺は整備されていて気持ちのイイ場所です 水量が少ないので迫力には欠けましたが、滝の裏側の珍しい岩の層とか見所の多くてフォトジェニックでした さて、清宝山に向かいますが基本的に車で登れる山らしく、ずーーーーーーーっとコンクリ舗装の道が妙にシンドイです。 車で登れる山はシンドイのジンクスどおりの山でした それでも日高村が見渡せる展望ポイントでまったりとランチを楽しめます この時点ですでに1時は軽く回ってます バイカオウレンは短く端折って次へ行こうと思いましたが、いざ群生地まで戻ってくるとシャッターが止まりません。 ようやく戻ろうかと決めたときには2時半を回ってました 三発目は協議の結果、ドライブイン ストップに変更して鉄板焼肉定食喰って下山 妙にしょうが味慣れしてしまったヤーメン君とボクは物足りなさを感じ、次回は別メニューへの挑戦を誓い帰還したのです ぢゃ、またYAMAPで