俵山、読図練習、今まで歩いていなかったコースを歩く

2020.02.02(日) 日帰り

活動データ

タイム

02:26

距離

3.8km

のぼり

352m

くだり

200m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 26
休憩時間
28
距離
3.8 km
のぼり / くだり
352 / 200 m
1 9
57

活動詳細

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今回の目的は、今まで私自身が歩いていないコースを歩き、読図練習をすることです。 出ノ口駐車場-----護王峠-----(牛の背)-----外輪山稜線-----俵山-----鉄塔-----出ノ口駐車場 [報告] 俵山は、これまで20回以上、先月1月にも2回登っています。今回までに、今まで一度も歩いていないのは、ダウンロードした地形図でいえば、G(ゴール)から阿蘇外輪の稜線までの部分です。地形図にあるG(ゴール)は、使っているスマホがHUAWEIでバッテリーの消耗が早くて、残量25%以下になってしまったために、ここで記録を終えたからです。  『護王峠』から北東側は、一般の人や登山者がほとんど立ち入らない、牛の放牧場が広がっています。今も牛のうんちが至る所に落ちているので、放牧場として使われていると思われます。 それから私は勝手に『牛の背』などと名前をつけていますが、コースは荒れて牛も人も利用していないように思われます。『牛の背』とは尾根の形状が牛の背のようだから名前をつけてみました。  今回の目的は読図練習です。俵山周辺には、地形図やガイド地図に記載されていない林道や登山道がたくさん存在します。そのため、自分の歩いたコースを地形図に書き込(落とし込)んでいけば、実に面白い読図練習になります。  私は、月に2回読図練習をやっています。山域はその都度異なりますが、俵山は最も多く読図練習のために登っています。  山岳遭難で最も多いのは道迷いです。読図にこだわって登っていれば道迷いで困ることはありません。1回でも2回でも読図登山を楽しんでみようという方がいれば幸いです。

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