弥山、八経ヶ岳-2020-02-01

2020.02.01(土) 日帰り

 厳冬期というのに、春のような陽気が続いていましたが、2日前から、やっと西高東低の気圧配置になり、寒気が降りてきて、やっと雪になりました。やっと雪山らしくなりました。  天川村のミタライ渓谷からちょっと行った熊渡<くまんど>から登りました。ここは、弥山川が流れ込んでくるところです。弥山川を遡行するルートでもあります。  林道を歩き、川ルートの分岐を過ぎると、直ぐに山道になります。弥山川の北側の尾根を登ります。かなりの急登です。雪は10cm程度です。  やがて、川合からのコースに登りつきます。栃尾辻から少し登ったところです。新雪が20cmになっています。ふかふかで歩くと、気持ちがいいです。  弥山を目指します。登りは勿論ありますが、ダラダラとした緩やかな道がうんざりとするほど続きます。しかし、美しい樹氷を見ながらの歩きですので、気持ちは癒されます。  狼平を過ぎ、尚も登っていくと弥山に着きます。  八経ヶ岳にも行くことになり、休憩もなく、向かいました。山頂に着き、明星ヶ岳方面に下り、弥山辻から尾根を下って行くと、やがて、頂仙岳手前で登ってきた道に合流します。あとは、滑らない様に気をつけながら下るだけです。  多いところで、新雪が30cm程度ありました。  やっといい雪山山行ができました。

橋を渡って、林道へ。30分程林道歩き

橋を渡って、林道へ。30分程林道歩き

橋を渡って、林道へ。30分程林道歩き

林道

林道

弥山川遡行ルートとの分岐

弥山川遡行ルートとの分岐

弥山川遡行ルートとの分岐

山道に入る

山道に入る

山道に入る

川合からのコースと合流、稜線に出ました

川合からのコースと合流、稜線に出ました

川合からのコースと合流、稜線に出ました

橋を渡ると狼平

橋を渡ると狼平

橋を渡ると狼平

立派な避難小屋があります

立派な避難小屋があります

立派な避難小屋があります

弥山山頂

弥山山頂

弥山山頂

山頂の鳥居

山頂の鳥居

山頂の鳥居

弥山小屋

弥山小屋

弥山小屋

びっしりとエビのしっぽが

びっしりとエビのしっぽが

びっしりとエビのしっぽが

八経ヶ岳山頂

八経ヶ岳山頂

八経ヶ岳山頂

青空に映える樹氷

青空に映える樹氷

青空に映える樹氷

急降下します

急降下します

急降下します

林道に降りました

林道に降りました

林道に降りました

橋を渡って、林道へ。30分程林道歩き

林道

弥山川遡行ルートとの分岐

山道に入る

川合からのコースと合流、稜線に出ました

橋を渡ると狼平

立派な避難小屋があります

弥山山頂

山頂の鳥居

弥山小屋

びっしりとエビのしっぽが

八経ヶ岳山頂

青空に映える樹氷

急降下します

林道に降りました