Seven Wonders of TOBA -青峰山-

2020.01.30(木) 日帰り

https://www.relive.cc/view/vdvmB77njxO 七不思議ってありますもんね。 Seven Wonders というか何というか、僕にとって割と長いこと不思議、謎やった(いや、敢えて謎にしていた)ことが、図らずもあっさり解決してしまったような話です。 今回訪れた青峰山、正福寺は奈良時代に行基が開いたと伝わる由緒正しい名刹です。そして、その入り口には1800年代に建てられた立派な山門が構えているのです。 さて、僕が謎にしていたことはこの山門に関係しています。今を遡ること3年ほど前に、初めてここ、青峰山に登ったことを知り合いに話していた時のことです、次のようなことを彼は言いました。”JOGさん、山門のとこにイセエビの彫り物あるのん知ってまっか?!こそっとおりますねんでぇ。” そのようなわけで、それ以来、青峰山に行くたんびに山門のイセエビを探しているのですがサッパリ見つかりません。けっこう時間をかけて、必死のパッチで探しているにも関わらず、あまりに見つからないものですから、いつしか僕にとって七不思議の一つになってしまいよったんです。 ゆーても、この複雑に入り組んだ高度情報化社会ですわ、今日日、それこそ蜘蛛の巣のように綿密に張り巡らされたweb上に、その手の情報がないわけないということはわかっとんです。 しかし、それはそれとして、なんでもかんでも簡単にホイホイ知ってしまうのんもつまらんことですわ。 謎は謎のままにしときたいっ!!ほんでいつの日か意地でも自分で明らかにしたいっ!!そのようなわけでこの件に関しては必要以上に情報を入れない、遮断する、っというのが僕のイセエビに対するスタンスやったんです、やったんです、やったんです、過去形です。 何かというと、山門の左手に鳥羽市教育委員会がたてて下さった、大門と石灯籠に関する立て看板なんですわ。 比較的、新しい看板なのですが、今まで、あったんやかなかったんやか、僕が気づいてなかったんか?!なんしか、その看板を読んでもたんですわ。割と一生懸命走り気味やったので、疲れがあって脳みそのネジが緩んでいたのかもしれません、今思たら、あまりに迂闊でした。 その看板に見事にイセエビに関する記述があって、思いっきり読んで思いっきりどこにあるんかを知ってもたんですわ!!ザ ネタバレですわ。 やらかしてしまいました!!渦巻く洪水のごときデジタルな情報群からひらりひらりと華麗に身を躱す一方で、アナログな看板に潜んでいたまさかの伏兵に一本とられてしもたのです。まさに後悔先に立たず、僕の楽しみがひとつ減ってしまいました。 声を大にしてゆーときましょ、あの看板ネタバレでっせー!!まだご存知やない方、どうかホンマにお気をつけください!! 次からはみんな知らない、僕だけの隠れ彫刻みたいなもんをみつけられへんものかと、注意して眺めようと思てます(擬態系のビャモンエビやらキミシグレカクレエビやらゴルゴニアンシュリンプやら…、そんなんおれへんでしょうねぇ↓)。

目指すは青峰山、ほぼ南北に近鉄沿線を辿って戻ってきました。
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目指すは青峰山、ほぼ南北に近鉄沿線を辿って戻ってきました。

目指すは青峰山、ほぼ南北に近鉄沿線を辿って戻ってきました。

なんか知らんですけど、本州ぽっくなさを醸し出しまくりな植物です?!

なんか知らんですけど、本州ぽっくなさを醸し出しまくりな植物です?!

なんか知らんですけど、本州ぽっくなさを醸し出しまくりな植物です?!

やややっ!!
あれに見えるはひょっとして横山とちゃいますかっ!!?
僕にとっては新鮮な眺めなのです。

やややっ!! あれに見えるはひょっとして横山とちゃいますかっ!!? 僕にとっては新鮮な眺めなのです。

やややっ!! あれに見えるはひょっとして横山とちゃいますかっ!!? 僕にとっては新鮮な眺めなのです。

この山門のどこかに隠れているのが伊勢エビなんですわ。
ほんで左の看板、要注意ですわ!!

この山門のどこかに隠れているのが伊勢エビなんですわ。 ほんで左の看板、要注意ですわ!!

この山門のどこかに隠れているのが伊勢エビなんですわ。 ほんで左の看板、要注意ですわ!!

まさに古刹と称するに相応しい佇まいです。

まさに古刹と称するに相応しい佇まいです。

まさに古刹と称するに相応しい佇まいです。

近鉄の五知駅の裏に出てきましたよぉ。
何気にこれっくらいの高低差に恐怖感を感じてしまいがちです。

近鉄の五知駅の裏に出てきましたよぉ。 何気にこれっくらいの高低差に恐怖感を感じてしまいがちです。

近鉄の五知駅の裏に出てきましたよぉ。 何気にこれっくらいの高低差に恐怖感を感じてしまいがちです。

僕の幅飛び能力では、一足飛び不可能な川幅でした。
やむなく、飛び石と岸の間に、一瞬だけ足を入ることになりました。マジで靴下まで湿らす遑を与えませんっ!!

僕の幅飛び能力では、一足飛び不可能な川幅でした。 やむなく、飛び石と岸の間に、一瞬だけ足を入ることになりました。マジで靴下まで湿らす遑を与えませんっ!!

僕の幅飛び能力では、一足飛び不可能な川幅でした。 やむなく、飛び石と岸の間に、一瞬だけ足を入ることになりました。マジで靴下まで湿らす遑を与えませんっ!!

6月に、かの有名な伊雑宮 御田植祭が執り行われる田んぼをのぞみます。

6月に、かの有名な伊雑宮 御田植祭が執り行われる田んぼをのぞみます。

6月に、かの有名な伊雑宮 御田植祭が執り行われる田んぼをのぞみます。

目指すは青峰山、ほぼ南北に近鉄沿線を辿って戻ってきました。

なんか知らんですけど、本州ぽっくなさを醸し出しまくりな植物です?!

やややっ!! あれに見えるはひょっとして横山とちゃいますかっ!!? 僕にとっては新鮮な眺めなのです。

この山門のどこかに隠れているのが伊勢エビなんですわ。 ほんで左の看板、要注意ですわ!!

まさに古刹と称するに相応しい佇まいです。

近鉄の五知駅の裏に出てきましたよぉ。 何気にこれっくらいの高低差に恐怖感を感じてしまいがちです。

僕の幅飛び能力では、一足飛び不可能な川幅でした。 やむなく、飛び石と岸の間に、一瞬だけ足を入ることになりました。マジで靴下まで湿らす遑を与えませんっ!!

6月に、かの有名な伊雑宮 御田植祭が執り行われる田んぼをのぞみます。