火戸尻山・鳴虫山 縦走-2020-02-01(8)

2020.02.01(土) 日帰り

活動データ

タイム

07:20

距離

15.4km

のぼり

1209m

くだり

1208m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 20
休憩時間
45
距離
15.4 km
のぼり / くだり
1209 / 1208 m
2
1 35
2 42
2 26
2

活動詳細

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今週は思った通りに事が進まず、睡眠不足。 これでは、近頃世間を賑わしているコロナウイルスには太刀打ち出来ない。 と、いうことで今日は睡眠をたっぷり取ったため、遅いスタートとなりました。 それでも少しは手応えのある山を登りたい、どうせなら最近よく登っている前日光周辺の山々を見ながら登りたい、折角だから登ったことのない山も含めたい、というワガママな要求を満たす山ということで、火戸尻山→鳴虫山縦走に決定。 ちなみに鳴虫山は日光市街地から登ったことがありますが、火戸尻山は今回が初めてです。 登ってから知ったのですが、火戸尻山から鳴虫山までの登山道は危険なため、通行禁止らしいです。 通行禁止の警告文は鳴虫山側にしかなく、火戸尻山から登った私には知る術はありませんでした…と、一応言い訳をするとともに、ここを登られる方は自己責任でお願いします。 登山道自体には特に危険と思われる箇所は無かったのですが、ピークから別れている枝尾根が何筋もあり、ルートが間違いやすいのかと思います。 尾根はピークに向かって伸びているため 、特にピークに出たら小まめにルートをチェックした方が良さそうです。 これは人間社会も同じですね。 上に立つ者は、尾根と同じで選択肢が複数あり、どこを進むかで会社や社会が大きく変わってしまいます。 その場の思いつきで決断されては困りますよ~ホントに! そんなことを考えながら、鳴虫山の頂に立ったのはちょうど15時。 下山までには時間があまりなく、ピストンで引き返すよりは、このまま尾根を車道へ直接下った方が早い。 バリルートを下っている途中、隣の尾根では落石が…少し緊張しながらも無事に下山。 勿論、この帰りのルートは思いつきではなく、計算ずくです(一応)。

鳴虫山・火戸尻山 登山口の駐車場よりスタート。
登山口の駐車場よりスタート。
鳴虫山・火戸尻山 案内板に書かれているような雰囲気でもなさそう。
案内板に書かれているような雰囲気でもなさそう。
鳴虫山・火戸尻山 先ずは林道を進みます。
先ずは林道を進みます。
鳴虫山・火戸尻山 いきなり崩落。
いきなり崩落。
鳴虫山・火戸尻山 休憩舎がありましたが、閉まっています。
休憩舎がありましたが、閉まっています。
鳴虫山・火戸尻山 道路が寸断。
道路が寸断。
鳴虫山・火戸尻山 沢沿いに林道を進みます。
沢沿いに林道を進みます。
鳴虫山・火戸尻山 篭滝と、案内が出ています。
折角ですので行ってみます。
篭滝と、案内が出ています。 折角ですので行ってみます。
鳴虫山・火戸尻山 これが篭滝。
水が篭状に滴り落ちている様に見えます。
これが篭滝。 水が篭状に滴り落ちている様に見えます。
鳴虫山・火戸尻山 再び林道を進みます。
再び林道を進みます。
鳴虫山・火戸尻山 林道を登って行きます。
林道を登って行きます。
鳴虫山・火戸尻山 防護柵があり、これ以上進めません。
防護柵があり、これ以上進めません。
鳴虫山・火戸尻山 谷が開け、左手には鶏鳴山、中央には笹目倉 山が見えます。
谷が開け、左手には鶏鳴山、中央には笹目倉 山が見えます。
鳴虫山・火戸尻山 柵に沿って少し登って行きます。
柵に沿って少し登って行きます。
鳴虫山・火戸尻山 支柱の紐を解いて失礼しマスカッツ。
藍屋さんのネタを無断借用。
支柱の紐を解いて失礼しマスカッツ。 藍屋さんのネタを無断借用。
鳴虫山・火戸尻山 左の山は両ノ手山?
左の山は両ノ手山?
鳴虫山・火戸尻山 主尾根に乗ったようです。
主尾根に乗ったようです。
鳴虫山・火戸尻山 かなりの急勾配!
かなりの急勾配!
鳴虫山・火戸尻山 勾配が緩やかになりました。
勾配が緩やかになりました。
鳴虫山・火戸尻山 この前登った六郎地山(左)が見えます。
この前登った六郎地山(左)が見えます。
鳴虫山・火戸尻山 二つの石祠。
二つの石祠。
鳴虫山・火戸尻山 尾根道を進みます。
尾根道を進みます。
鳴虫山・火戸尻山 右手に鶏鳴山を見ながら進みます。
右手に鶏鳴山を見ながら進みます。
鳴虫山・火戸尻山 山神さまに出会いました。
山神さまに出会いました。
鳴虫山・火戸尻山 「山神」さま
「山神」さま
鳴虫山・火戸尻山 再び急勾配。
再び急勾配。
鳴虫山・火戸尻山 ここも急勾配。
呼吸を整えて…
ここも急勾配。 呼吸を整えて…
鳴虫山・火戸尻山 火戸尻山の肩に出ました。
奥に見えるのは夕日岳。
火戸尻山の肩に出ました。 奥に見えるのは夕日岳。
鳴虫山・火戸尻山 山頂への最後の登りです。
山頂への最後の登りです。
鳴虫山・火戸尻山 火戸尻山に登頂!
火戸尻山に登頂!
鳴虫山・火戸尻山 山名板。
筆者(栃木百名山の筆者?)と登るとあります。
つい最近の山名板らしいです。
山名板。 筆者(栃木百名山の筆者?)と登るとあります。 つい最近の山名板らしいです。
鳴虫山・火戸尻山 こっちの山名板の方が趣があります。
こっちの山名板の方が趣があります。
鳴虫山・火戸尻山 六郎地山を見ながら…
六郎地山を見ながら…
鳴虫山・火戸尻山 栄養補給。
栄養補給。
鳴虫山・火戸尻山 ここから鳴虫山まで行ってみます。
ここから鳴虫山まで行ってみます。
鳴虫山・火戸尻山 前方に鳴虫山。
前方に鳴虫山。
鳴虫山・火戸尻山 先週登った三ノ宿山と大木戸山も見えます。
先週登った三ノ宿山と大木戸山も見えます。
鳴虫山・火戸尻山 夕日岳。
夕日岳。
鳴虫山・火戸尻山 尾根道を進みます。
尾根道を進みます。
鳴虫山・火戸尻山 鶏鳴山が良く見えます。
見晴らしは良いのですが、谷間を吹き抜ける風が冷たくて寒い🥶
鶏鳴山が良く見えます。 見晴らしは良いのですが、谷間を吹き抜ける風が冷たくて寒い🥶
鳴虫山・火戸尻山 少し進むと、鶏鳴山(左)と笹目倉山(中央右)の間に筑波山が顔を出しました。
少し進むと、鶏鳴山(左)と笹目倉山(中央右)の間に筑波山が顔を出しました。
鳴虫山・火戸尻山 筑波山が見える様にコントラストを変えてみました。
筑波山が見える様にコントラストを変えてみました。
鳴虫山・火戸尻山 振り返って火戸尻山。
振り返って火戸尻山。
鳴虫山・火戸尻山 ここから登りになります。
ここから登りになります。
鳴虫山・火戸尻山 広い緩やかな尾根に出ました。
広い緩やかな尾根に出ました。
鳴虫山・火戸尻山 男体山をバックに、三ノ宿山と大木戸山。
男体山をバックに、三ノ宿山と大木戸山。
鳴虫山・火戸尻山 滝ヶ原集落方面。
滝ヶ原集落方面。
鳴虫山・火戸尻山 今日の男体山は少しガスっています。
今日の男体山は少しガスっています。
鳴虫山・火戸尻山 幻想的な場所。
写真では分かりにくいですが、白色化した低木がモヤの様に見えます。
幻想的な場所。 写真では分かりにくいですが、白色化した低木がモヤの様に見えます。
鳴虫山・火戸尻山 危ない!間違って右の尾根を下りてしまい、再びP919に戻ります。
危ない!間違って右の尾根を下りてしまい、再びP919に戻ります。
鳴虫山・火戸尻山 石祠がありました。
石祠がありました。
鳴虫山・火戸尻山 二股のクヌギから夕日岳。
二股のクヌギから夕日岳。
鳴虫山・火戸尻山 おおっ、ここは凄く展望が良い!
おおっ、ここは凄く展望が良い!
鳴虫山・火戸尻山 伐採された斜面の奥には高原山。
伐採された斜面の奥には高原山。
鳴虫山・火戸尻山 もう少し登ってみます。
もう少し登ってみます。
鳴虫山・火戸尻山 鶏鳴山方面の大展望。
鶏鳴山方面の大展望。
鳴虫山・火戸尻山 火戸尻山方面。
火戸尻山方面。
鳴虫山・火戸尻山 鶏鳴山と笹目倉山方面。
鶏鳴山と笹目倉山方面。
鳴虫山・火戸尻山 鶏鳴山のアップ。
とても絵になる。
鶏鳴山のアップ。 とても絵になる。
鳴虫山・火戸尻山 奥に見えるのは、左から羽黒山、宇都宮アルプス、半蔵山、鞍掛山、古賀志山。
宇都宮の山々を一同に見るのは初めてです!
奥に見えるのは、左から羽黒山、宇都宮アルプス、半蔵山、鞍掛山、古賀志山。 宇都宮の山々を一同に見るのは初めてです!
鳴虫山・火戸尻山 P996に到着。
P996に到着。
鳴虫山・火戸尻山 鳴虫山をロックオン。
鳴虫山をロックオン。
鳴虫山・火戸尻山 防護柵に沿って進みます。
防護柵に沿って進みます。
鳴虫山・火戸尻山 最後の気力を振り絞って登ります。
根性、根性、ド根性♪
最後の気力を振り絞って登ります。 根性、根性、ド根性♪
鳴虫山・火戸尻山 山頂が見えてきました。
山頂が見えてきました。
鳴虫山・火戸尻山 今来た道を振り返ると、こんな看板がありました。
今来た道を振り返ると、こんな看板がありました。
鳴虫山・火戸尻山 三ノ宿方面。
三ノ宿方面。
鳴虫山・火戸尻山 また、こんな看板が出てきました。
特にキケンなところは無かったように思えましたが。
また、こんな看板が出てきました。 特にキケンなところは無かったように思えましたが。
鳴虫山・火戸尻山 鳴虫山にとうちゃこ~。
すみやんさんのネタを無断借用。
鳴虫山にとうちゃこ~。 すみやんさんのネタを無断借用。
鳴虫山・火戸尻山 山名板。
山名板。
鳴虫山・火戸尻山 女峰山方面。
少しガスっていますが、カッコいいです。
女峰山方面。 少しガスっていますが、カッコいいです。
鳴虫山・火戸尻山 ここで栄養補給。
もう3時になってしまったので、ゆっくりと食べる暇が無い。
ここで栄養補給。 もう3時になってしまったので、ゆっくりと食べる暇が無い。
鳴虫山・火戸尻山 憾満ヶ淵方面に下ります。
憾満ヶ淵方面に下ります。
鳴虫山・火戸尻山 登山道を外れたところに赤テープ。
正規の登山道ではありませんが、ここを下ってみます。
登山道を外れたところに赤テープ。 正規の登山道ではありませんが、ここを下ってみます。
鳴虫山・火戸尻山 ここから、バリルートです。
ここから、バリルートです。
鳴虫山・火戸尻山 細い尾根が続きますが、特に危険な箇所はありません。
しかし、一本隣の尾根からは落石の音が聞こえてきます。
細い尾根が続きますが、特に危険な箇所はありません。 しかし、一本隣の尾根からは落石の音が聞こえてきます。
鳴虫山・火戸尻山 夕日岳方面。
夕日岳方面。
鳴虫山・火戸尻山 三ノ宿山方面。
三ノ宿山方面。
鳴虫山・火戸尻山 男体山。
男体山。
鳴虫山・火戸尻山 尾根道は緩やかになりました。
尾根道は緩やかになりました。
鳴虫山・火戸尻山 奥の山に日が沈んで行きます。
奥の山に日が沈んで行きます。
鳴虫山・火戸尻山 振り返ると鳴虫山が見えます。
振り返ると鳴虫山が見えます。
鳴虫山・火戸尻山 鳴虫山の上の方にはまだ日が射しています。
鳴虫山の上の方にはまだ日が射しています。
鳴虫山・火戸尻山 防護柵に出ました。
防護柵に出ました。
鳴虫山・火戸尻山 車道が見えます。
車道が見えます。
鳴虫山・火戸尻山 防護柵があるため、なかなか車道に行けません。
ネットが弛んでいるところを乗り越えます。
防護柵があるため、なかなか車道に行けません。 ネットが弛んでいるところを乗り越えます。
鳴虫山・火戸尻山 車道と合流。
車道と合流。
鳴虫山・火戸尻山 微妙。
微妙。
鳴虫山・火戸尻山 振り返って、鳴虫山。
振り返って、鳴虫山。
鳴虫山・火戸尻山 理由が凄い。
理由が凄い。
鳴虫山・火戸尻山 黒川の土手の石も黒い。
黒川の土手の石も黒い。
鳴虫山・火戸尻山 火戸山山が見えます。
火戸山山が見えます。
鳴虫山・火戸尻山 滝ヶ原集落を通過します。
このひなびた感じがとても好き。
滝ヶ原集落を通過します。 このひなびた感じがとても好き。
鳴虫山・火戸尻山 集落にある 仏像。
集落にある 仏像。
鳴虫山・火戸尻山 十九夜様と書かれています。
十九夜様と書かれています。
鳴虫山・火戸尻山 振り返って、鳴虫山。
振り返って、鳴虫山。
鳴虫山・火戸尻山 道端に祀られていました。
道端に祀られていました。
鳴虫山・火戸尻山 千手観音の様に腕がたくさんあります
千手観音の様に腕がたくさんあります
鳴虫山・火戸尻山 千手観音からの眺め。
火戸尻山か良く見えます。
千手観音からの眺め。 火戸尻山か良く見えます。
鳴虫山・火戸尻山 怖い話が書かれていました。
怖い話が書かれていました。
鳴虫山・火戸尻山 これが毒水?
とてもきれいですが。
これが毒水? とてもきれいですが。
鳴虫山・火戸尻山 蛇石とあります。
ここに来る前に、鞍石と馬石がありました。
蛇石とあります。 ここに来る前に、鞍石と馬石がありました。
鳴虫山・火戸尻山 そういうことだったんですね。
そういうことだったんですね。
鳴虫山・火戸尻山 不動様。
不動様。
鳴虫山・火戸尻山 大分暗くなってきました。
大分暗くなってきました。
鳴虫山・火戸尻山 駐車場近く。
駐車場近く。
鳴虫山・火戸尻山 車が見えて来ました。
車が見えて来ました。
鳴虫山・火戸尻山 駐車場に到着。
お疲れ様でした。
駐車場に到着。 お疲れ様でした。

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