活動データ
タイム
05:34
距離
12.4km
のぼり
521m
くだり
529m
活動詳細
すべて見る今回は、いくつかある星田連山周辺のルートを歩くことと、気になっていた聖滝を見に行ってきました (*´▽`*) 最近の昼休みは御飯を食べながら星田60山の地図がおかずに・・・にらめっこしながら歩くルートを考えて過ごしています (*´σー`)エヘヘ 前日に飲んででハシゴをしたので午前様 (ノ_<。) 朝は予想通り寝坊しておまけに二日酔い(軽めだけど)。酒抜き目的で歩こうかと(新型ウイルスの心配も山にはないはずだし)・・・JR星田駅を起点に歩くつもりでいざ出発。自宅からだと京阪電車の寝屋川市駅からJR星田駅に向かう京阪バスがあるから便利なのですが、けど星田駅に着いた時には二日酔い+乗物酔い状態に・・・(;´д`)トホホ しばしコンビニ探しで彷徨い、更にタイムロス ( ̄□ ̄;)!! 取り付きポイントの星田新池までは結構離れています。焦って道を間違えて軌跡が迷走。途中の新宮山に立ち寄ってから、第一目標の聖滝へ。茄子石の川登山口から進入する前に、旭山のピークに立ち寄るために尾根に入ります。登ると戻るのが面倒になってそのまま尾根伝いに歩くことに。広望丘からの景色は良かったです \( 'ω')/ ここに分岐があったので聖滝への急な下りを進みますが、落葉でとてもスリッピーでした (-_-;) 巨石に囲まれた聖滝は、水量はそれ程でもありませんがなかなかの落差でした。この山域では貴重な滝だと思います。 元のルートに戻って尾根を登りつめて地獄谷山へ到達。割林山 へ立ち寄り茄子石山へのルートを探すもこれは不発。時間がないので宿題に。一蓋被の嶺に向かい、ここの岩陰でおにぎり休憩しました。星田山から南の尾根に向かって歩き、皿谷山、池之内山、南池之内山へ。一旦皿谷山まで戻り、次に東佛底山に向かいました。東佛底山から悩みどころであった佛底山へのアプローチ。行けそうな尾根に入ってみましたが、これは予想通り違う方角に向かっていたので即撤退。南側斜面下に平地があったので強引に下りて(これはマネしないで!)平地を迂回する形で佛底山へ。何気に踏み込んだところが茨の地雷地帯 ( ̄□ ̄;)!! 自然の鉄条網でした (-_-;) 何とか取り付き近くまできたものの、尾根へのアプローチがわからずに強引に登り始めます(これもマネしないで!)。やっと踏み跡らしきところを見つけましたが、藪&倒木をクリアしつつ何とか山頂に。山頂は割と広い。今回一番面倒な登頂でした f(^_^; 無事に下山した後は、何度も近くを通っている国見嶺のピークに行き、これも何度か通っている日高山、中尾山方面へ。今回はここから逢坂道にて細栗山、坂登山、高松山に行って星田新池に戻り、京阪の河内森駅にてYAMAP終了としました (^▽^)/ 星田60山の中には、登頂が難しい(というか面倒な)山もある様です。前もって予習(確認)してから歩きましょう。 それにしても星田周辺にはコース(尾根や谷)が豊富で暫くは飽きないですね。私も今年から歩き始めたばかりですが今回でもう5回目。この冬の間はここを色々と歩いてみようかと(春以降は虫は凄そうで無理)。ピーク登録も色々な方のご尽力でめっさ増えて把握しやすくなり、本当に助かっています。皆さんも日記にアップされてきて情報が増えてきたので、道迷い等の危険度の減少にもなるかと思います。 けど最近ちょっとした疑問が・・・ 現在星田連山(60山)は気軽にピーク稼ぎできる山域としてブームの様に感じます。私も歩いた結果として「登頂した山」に反映されれば素直にうれしいです。色々皆さんの日記を拝見して「今度はどの道を歩こうかなぁ」と考えるのが楽しいです。 けど・・・ このブームは一過性なんやろか?ブームが過ぎれば星田60山は用済みになるん? 「全部または大半のピーク踏んだから」とかで「もう星田連山は行かんでええわ」と、思われるとちょっと悲しい気持ちになるかな。最近の星田連山の急速なメジャー化に、ややついていけてない自分がいました。ここでゆっくり末永く遊べたらええなぁ、と思います (///ω///)♪ それでは、またどこかの山で・・・(@^^)/~~~
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