萩往還。国境の碑まで。-2020-02-01

前回東鳳翩山に登った時「ナマナマコース」を選んでしまい、正月はずっとふくらはぎがもげそうだったので、今度は緩やかな道にしようということで、萩往還からあがりました。 石畳が苔と水分で滑りやすく、そろりそろりと上がっていたら、板堂峠までびっくりするほど時間がかかってしまい… 「東鳳翩山の頂上いく？」と夫に聞かれましたが、今から登ると日が暮れそうなので、国境の碑を見てから帰ろうとあっさり予定変更。 国境の碑と現在の市境の看板を見て、そのまま普通にアスファルトの道で戻り、また途中から萩往還を通り六軒茶屋まで。 そこからまたアスファルトの道を下っていたのですが（下りの石畳は余計に滑りそうだったので）、思ったより距離があることがわかり、途中から夫が山の中に… またしても道無き道…何度も急な斜面を滑り落ちそうに… おかげさまでショートカットでスタート地点に戻れましたが、クタクタになりました。 まだまだ素人で体力もないので、道がちゃんとあるとこを歩きたい…