活動データ
タイム
07:36
距離
23.5km
のぼり
1699m
くだり
1518m
活動詳細
すべて見る最近は、点の記の閲覧に嵌ってましまい基準点成果等閲覧サービスからユーザー登録すると閲覧できます。 点の記によれば茨城県の最高峰は車で山頂近くまで行けて山頂(三角点)まで徒歩1分。登山ならば少しでも最高峰らしい雰囲気を感じるために八溝山・大神宮山ハイキングコースを参考にして縦走する事にしました。 https://www.daigo-kanko.jp/themes/hiking-course/yamizosan.html 上野宮下集会所から出発して大神宮山から八溝山へ縦走。途中、点の記通りに三角点があるかどうかも検証します。八溝山到達後は八溝五水を巡り、ひょっとしたら黄門様も通ったかもしれない旧道で下り、鳥居がある八溝登山口がゴール。 縦走ルートは稜線をピークハントするでもなくほぼ巻き。途中の高笹山、池ノ平も山頂を通りません。 だがこのルートの肝は高笹山周辺。高笹山山頂標識から池ノ山方面へは、胸まである笹に少ない目印で不安になりやすい。けれども面白い事に尾根を示す土手が続いてるので其のことに気が付けばOKでしょう。大神宮山と八溝以外は景色NGですが三角点探しがモチベーションを維持してるようなものでした。^^ 八溝山からの下山は、旧道の看板が有るので迷いはありません。一部極端に狭い場所を通る事以外は問題無かったです。 八溝五水 久慈川の源流が八溝山の福島県側にありますが今回は探索しない。その源流よりも高い位置に八溝五水と呼ばれる湧水群があります。 命名者は、徳川光圀公で「金性水」「銀性水」「鉄水」「龍毛水」「白毛水」の5つ。最も高い位置にある銀性水は枯れていて次に高い白毛水は僅かに染み出ている程度。一番下の金性水がなんとか水場として使える状況で、今回の縦走ルートで使えた水場は、金性水と八溝山登山口だけでした。 黄門 徳川光圀は、家康の孫で水戸黄門の名で有名。五代将軍家綱の時には徳川一門の長老として幕政に関与したため天下の副将軍とも言われています。 それより黄門ってなに?と、気になって調べてみると、光圀は、武家官位、中納言を任じ、中納言を唐名で黄門と言う。だから水戸藩の黄門様。 ちなみに皇太子の唐名は東宮で、東宮御所=皇太子のお住まいと言う事になります。 TVのワイドショーはコロナウィルスばかり。院内感染を気にして母を見舞う回数を先週から減らしました。着替えの回収等があるので週2回は必要ですが翌日のが予定が空いたので日光に向かう事にしました。何と家に帰るより日光の方が近い。日光駅前で宿を取って翌日は雲竜渓谷に行く事にしました。
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