新城市市川から常寒山、大平周回

2020.02.01(土) 日帰り

花友さんがハルリンドウのつぼみを見たという情報をくれたので、1月初旬にハルリンドウが咲くのを見たことがある新城市市川を訪ねることにしました💨💨 新城市市川は新城市東部にある山に囲まれた傾斜地で、わたしは「新城のチロル」と呼んでいます😉 春にはサクラ、秋にはヒガンバナがみごとに咲きます💮 またお盆にはなべづる万燈といって、送り火をなべづるのような形にともすことでも有名です✨ ついでに南東の常寒山まで登って山ひとつ隔てた大平集落におり、林道を通って帰ってくることにしました🎈 常寒山は頂上に頂上にほこらが3基並ぶ山で、大平は市川と似た山あいの集落で、乗本七福神、秋のヒガンバナがみごとです😄 途中、長篠の戦いのとき大迂回をして武田方の砦を背後から襲った酒井忠次隊が進んだ松山越えの道もちらっと通りました👌 ハルリンドウは見られませんでしたが、いくつかの発見があり、楽しい山行になりました🎇

万燈山のふもとからスタート

万燈山のふもとからスタート

万燈山のふもとからスタート

万燈山の見晴台

万燈山の見晴台

万燈山の見晴台

山の斜面に家々が並んでいる
向こうに鳳来寺山

山の斜面に家々が並んでいる 向こうに鳳来寺山

山の斜面に家々が並んでいる 向こうに鳳来寺山

西には本宮山

西には本宮山

西には本宮山

「WELCOME」の文字を彫り込んだ柱

「WELCOME」の文字を彫り込んだ柱

「WELCOME」の文字を彫り込んだ柱

昔は真ん中の土壇を回って運動会が行われたという

昔は真ん中の土壇を回って運動会が行われたという

昔は真ん中の土壇を回って運動会が行われたという

万燈山の裏の林道横にある弘法大師、お蚕様像など

万燈山の裏の林道横にある弘法大師、お蚕様像など

万燈山の裏の林道横にある弘法大師、お蚕様像など

ハルリンドウの芽が出ていたが開花はまだ

ハルリンドウの芽が出ていたが開花はまだ

ハルリンドウの芽が出ていたが開花はまだ

林道を南へ

林道を南へ

林道を南へ

いくつか山に入って行けそうなところがあったが、ここはどうか

いくつか山に入って行けそうなところがあったが、ここはどうか

いくつか山に入って行けそうなところがあったが、ここはどうか

はじめは薮っぽかったが、はっきりとした山道になった
ただし、お勧めはできない

はじめは薮っぽかったが、はっきりとした山道になった ただし、お勧めはできない

はじめは薮っぽかったが、はっきりとした山道になった ただし、お勧めはできない

酒井隊が通った松山越えの奇襲路に出会う

酒井隊が通った松山越えの奇襲路に出会う

酒井隊が通った松山越えの奇襲路に出会う

奇襲路を少し進むと鎧平の標示
奇襲隊はここで鎧をつけたとされる

奇襲路を少し進むと鎧平の標示 奇襲隊はここで鎧をつけたとされる

奇襲路を少し進むと鎧平の標示 奇襲隊はここで鎧をつけたとされる

以前通ったとき「この上行者山」の標示が気になった

以前通ったとき「この上行者山」の標示が気になった

以前通ったとき「この上行者山」の標示が気になった

「行者山」を見極めようと斜面を直登

「行者山」を見極めようと斜面を直登

「行者山」を見極めようと斜面を直登

小ピーク大峯山に出た
やはり行者山は大峯山だったようだ

小ピーク大峯山に出た やはり行者山は大峯山だったようだ

小ピーク大峯山に出た やはり行者山は大峯山だったようだ

少し行った所で樹間から浜松のアクトタワーが見えた

少し行った所で樹間から浜松のアクトタワーが見えた

少し行った所で樹間から浜松のアクトタワーが見えた

常寒山頂上には3基のほこら
回りは縄で結界が張られている

常寒山頂上には3基のほこら 回りは縄で結界が張られている

常寒山頂上には3基のほこら 回りは縄で結界が張られている

東に下りていくと鳥居がある
通り過ぎた所からの撮影

東に下りていくと鳥居がある 通り過ぎた所からの撮影

東に下りていくと鳥居がある 通り過ぎた所からの撮影

すぐ先に林道があり、地蔵がまつられている

すぐ先に林道があり、地蔵がまつられている

すぐ先に林道があり、地蔵がまつられている

右奥から下りてきた所
「常寒山」の標示

右奥から下りてきた所 「常寒山」の標示

右奥から下りてきた所 「常寒山」の標示

簡易水道が見えた
林道が舗装になる

簡易水道が見えた 林道が舗装になる

簡易水道が見えた 林道が舗装になる

大平集落の最奥に出た

大平集落の最奥に出た

大平集落の最奥に出た

マンリョウの実がきれい

マンリョウの実がきれい

マンリョウの実がきれい

振り返ったところ
ここまで車は来ることができる

振り返ったところ ここまで車は来ることができる

振り返ったところ ここまで車は来ることができる

乗本七福神のひとつ、毘沙門天

乗本七福神のひとつ、毘沙門天

乗本七福神のひとつ、毘沙門天

秋にはこの斜面にヒガンバナがぎっしりと咲いていた

秋にはこの斜面にヒガンバナがぎっしりと咲いていた

秋にはこの斜面にヒガンバナがぎっしりと咲いていた

大平の南部から林道
「通り抜けできません」となっているが徒歩なら通れる

大平の南部から林道 「通り抜けできません」となっているが徒歩なら通れる

大平の南部から林道 「通り抜けできません」となっているが徒歩なら通れる

ヤブコウジの実

ヤブコウジの実

ヤブコウジの実

わかりにくいが棚田が何段もある
昔の生活の痕跡がここにも

わかりにくいが棚田が何段もある 昔の生活の痕跡がここにも

わかりにくいが棚田が何段もある 昔の生活の痕跡がここにも

ショウジョウバカマがぎっしりと
全部咲くんだろうか

ショウジョウバカマがぎっしりと 全部咲くんだろうか

ショウジョウバカマがぎっしりと 全部咲くんだろうか

林道は以前かなり凹凸が激しかったので車で通るのをあきらめた

林道は以前かなり凹凸が激しかったので車で通るのをあきらめた

林道は以前かなり凹凸が激しかったので車で通るのをあきらめた

樹間から南アルプスが見えた
さらに隣にもわずかに見えたがそちらは雪が少なかった

樹間から南アルプスが見えた さらに隣にもわずかに見えたがそちらは雪が少なかった

樹間から南アルプスが見えた さらに隣にもわずかに見えたがそちらは雪が少なかった

市川の奥にたどり着いた

市川の奥にたどり着いた

市川の奥にたどり着いた

鳳来寺山がよく見える

鳳来寺山がよく見える

鳳来寺山がよく見える

左上から中央にかけてはげた所が万燈をともす万燈山

左上から中央にかけてはげた所が万燈をともす万燈山

左上から中央にかけてはげた所が万燈をともす万燈山

徳蔵寺が左上にあるが、今回はパス

徳蔵寺が左上にあるが、今回はパス

徳蔵寺が左上にあるが、今回はパス

タチツボスミレが咲いていたが、ちょっと遠い

タチツボスミレが咲いていたが、ちょっと遠い

タチツボスミレが咲いていたが、ちょっと遠い

スタート地点に戻り車に乗ってから
下山中にある小学校跡

スタート地点に戻り車に乗ってから 下山中にある小学校跡

スタート地点に戻り車に乗ってから 下山中にある小学校跡

ここには二宮金次郎が残っていた
下肢がコンクリートに埋められている

ここには二宮金次郎が残っていた 下肢がコンクリートに埋められている

ここには二宮金次郎が残っていた 下肢がコンクリートに埋められている

市川の入口にある「WELCOME」の標柱
村を挙げて歓迎している

市川の入口にある「WELCOME」の標柱 村を挙げて歓迎している

市川の入口にある「WELCOME」の標柱 村を挙げて歓迎している

万燈山のふもとからスタート

万燈山の見晴台

山の斜面に家々が並んでいる 向こうに鳳来寺山

西には本宮山

「WELCOME」の文字を彫り込んだ柱

昔は真ん中の土壇を回って運動会が行われたという

万燈山の裏の林道横にある弘法大師、お蚕様像など

ハルリンドウの芽が出ていたが開花はまだ

林道を南へ

いくつか山に入って行けそうなところがあったが、ここはどうか

はじめは薮っぽかったが、はっきりとした山道になった ただし、お勧めはできない

酒井隊が通った松山越えの奇襲路に出会う

奇襲路を少し進むと鎧平の標示 奇襲隊はここで鎧をつけたとされる

以前通ったとき「この上行者山」の標示が気になった

「行者山」を見極めようと斜面を直登

小ピーク大峯山に出た やはり行者山は大峯山だったようだ

少し行った所で樹間から浜松のアクトタワーが見えた

常寒山頂上には3基のほこら 回りは縄で結界が張られている

東に下りていくと鳥居がある 通り過ぎた所からの撮影

すぐ先に林道があり、地蔵がまつられている

右奥から下りてきた所 「常寒山」の標示

簡易水道が見えた 林道が舗装になる

大平集落の最奥に出た

マンリョウの実がきれい

振り返ったところ ここまで車は来ることができる

乗本七福神のひとつ、毘沙門天

秋にはこの斜面にヒガンバナがぎっしりと咲いていた

大平の南部から林道 「通り抜けできません」となっているが徒歩なら通れる

ヤブコウジの実

わかりにくいが棚田が何段もある 昔の生活の痕跡がここにも

ショウジョウバカマがぎっしりと 全部咲くんだろうか

林道は以前かなり凹凸が激しかったので車で通るのをあきらめた

樹間から南アルプスが見えた さらに隣にもわずかに見えたがそちらは雪が少なかった

市川の奥にたどり着いた

鳳来寺山がよく見える

左上から中央にかけてはげた所が万燈をともす万燈山

徳蔵寺が左上にあるが、今回はパス

タチツボスミレが咲いていたが、ちょっと遠い

スタート地点に戻り車に乗ってから 下山中にある小学校跡

ここには二宮金次郎が残っていた 下肢がコンクリートに埋められている

市川の入口にある「WELCOME」の標柱 村を挙げて歓迎している