銚子ヶ口～水舟ノ頭～大峠～大峠ノ頭～舟窪～水舟ノ池

銚子ヶ口を釈迦ヶ岳側の瀬戸峠からのルートから入り,クラシ イブネを経由して銚子ヶ口にいくコース設定でスタート しかしいきなり瀬戸峠への登山口が見つけれず当たりを探していると登れそうなルートが ブルドーザで作られたつずら折りを登っていく。たぶんこの道どこかで行き止まりになるだろうなと思いながら登っていくと 案の定行き止まりに 地図を見ると正規の登山道が200ｍくらいのところを通っているのでこのまま直登していく 登山道には合流できた出鼻をくじかれたのと、今にも雨が降りそうな天気と強風ですでにテンションがた落ち 下山して御在所のでも行こうと思ったが 気を取り直してイブネに向かう 銚子ヶ口へのルートは中腹メインで見晴らしは良くなく、杉が多いので昼間でもとても暗い こんなルートが山頂まで延々と続く やはり見晴らしのいい明るいルートを歩きたい しばらくして銚子ヶ口山頂東峰には着くが、ガスが多く見晴らしなし。主峰は木に囲まれていて見晴らしも無い上に狭くてザックを下す気にもなれなかった 天気も良くなくめちゃくちゃ低いテンションのままさらに南下する ただここからは縦走路(っぽい)ルートで展望もあるので歩いて楽しい道が続く ルート事態はマイナーとこなの踏み跡が分かりずらくテープも少ないので、ロスト回数が増え、その度にGPSで確認復帰や、痩せ尾根 むき出しの木の根 土砂の急登など中々ペースが上がらない 結局折り返しのタイムイミット11時前できりのいいピークで折り返す 今回はルートや体調(食欲,頭痛) 天候(強風時に稜線の多いルート) など反省の多い登山となった