大歩危鶏足山の福寿草

2020.01.29(水) 日帰り

活動データ

タイム

01:29

距離

10.2km

のぼり

217m

くだり

972m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 29
休憩時間
0
距離
10.2 km
のぼり / くだり
217 / 972 m
4

活動詳細

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午前中、家でボーッとしていたら、10時ごろから日が射してきた。 「そうだ、あちこちから福寿草開化の便りが聞こえてきている・・・」手っ取り早く、大歩危鶏足山の福寿草をチェックに行こう。 R192を三好市池田町からR32で大歩危へ! 大歩危橋を渡って、左折。直線の登りから左カーブのところから、右の細い道に下りる。 あとは、道なりに「鶏足山キャンプ場」の標識をたよりに集落を抜け、林道をくねくねと登る。 終点がキャンプ場。 広場に車を止めると、東屋脇から杉林に踏み込む。杉林を100mほど登ると、雑木林に出る。 そこが福寿草の群生地だ。 よくめを凝らして捜すと、あちこちに福寿草のつぼみを見つけることができた。 しかし生憎の曇り空で、福寿草の花はあまり開いていない。 雑木林を登り、尾根に出て見晴らし台を目指す。 たどりついた崖は雨でぬれ、おまけに苔もついている。単独で来て崖から落ちたら話にならない。 あきらめて、巻き道を下りようと回り込んだが、ここも激下り。 ここもあきらめて、大人しく福寿草群生地回りの道へと引き返した。 向かいの国見山は山頂辺りは雲がかかっている。 空は少し晴れてきて日差しが・・・。 群生地へ下りると、なんと少しの日差しでも福寿草の花は開いてきていた。 写真を撮って広場へと降りる。 今日は、国見山の下見もしておこうと思って来たのだが、山頂からの見晴らしも望めないので 大人しく変えることにした。 念願の福寿草の花にも会えたことで良しとしよう。 奇跡ログは、キャンプ場から大歩危橋までのものです。道は車は汚れますが、腹をすることもなく キャンプ場まで乗り入れることができます。 *なお、駐車場から崖を登るルートがあります。自信のある方は挑戦されてみてはいかがでしょうか!

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