活動データ
タイム
01:59
距離
21.3km
のぼり
176m
くだり
176m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るゆくはしシーサイドハーフマラソン2020に参加。 ■総括 天気が心配だったが、雨は降らず、途中からは晴れ間もみえて、寒いけど快適だった。 タイムは1時間57分08秒でベストより1分遅いが、前日の21キロ走の疲れと最後尾スタートを考えれば上出来。コースも気持ちよいし、応援も多く、給水も充実、おもてなしの牡蠣汁は最高。 改善してほしいのは、ブロック分けくらい(少なくとも2時間切る人と切らない人の分けは必要)。満足度の高い大会だったので、ぜひ来年も参加検討したい。 (以下、備忘を含めた詳細) ■スタートまで 朝は5時起床、6時出発。有料道路は都市高速のみで飯塚経由で8時40分ころに駐車場(ゆめタウン南行橋店)に到着。 シャトルバスは少し待ちがあったが、15分くらいバスに揺られて9時20分くらいに会場入り。 受付はスムーズ、Tシャツやカロリーメイトをもらう。更衣室は広く、大きなストーブも設置してあり、温かく快適。感謝して準備を済ませ、スタート15分前には整列。 事前送付の参加証にはCブロックと書いてあった気がしたが(駐車場ナンバーだったのかも)、 ゼッケンを確認したら最後方のDブロックだった。 予想タイム1時間55分くらいで提出していたはずだが、まさかのほぼ最後尾スタートとなる。 整列した場所からはスタート地点は全く見えない。 周辺ランナーの格好やふくらはぎを観察、多分2時間10分~30分といったところか。 今回タイムはあまり気にしていないが、2時間超えは避けたい。やや不安になる ■スタートから折り返しまで ゲストの谷川真理さんの挨拶のあと、カウントをちょっと間違えるハプニングはあったものの 予定通り9時半にスタート。花火の音が聞こえた。 最後方スタートなので、なかなかスタート地点までいけず、ロスタイムは2分40秒。 通常であれば流れのままに1、2キロをアップにあてるが、あまりゆっくりしすぎるとまずいので、ところどころ歩道を走りながら前に進んだ。 コースはシーサイドと田園で好みの風景。前半は曇っていてやや肌寒かったが、気にはならない程度。寒がりの私以外の人にとっては、絶好のコンディション。応援も結構多くて、新聞社の旗を振って熱く応援してくれていた。おかげでこまかいアップダウンがきついところも、飽きることなく走ることができた。前日21キロ走っているので足は重いが、キロ5分40秒くらいで走る分には問題はなし。 中間地点のタイムは1時間ちょうど。 ■折り返し~ゴールまで 折り返すと給水所に食事が出る。バナナや黒糖饅頭をありがたく頂いた。 そういえばRED BULLのエナジードリンクもあって、なかなか贅沢なエイドである。 だんだん晴れてきて、陽射しが温かく、アップダウンはきついけど快適。 どこからスパートしようか悩んでいるうちに、16キロ地点まで来てしまった。 さすがにもういかないとな、ということでLOVE2000投入。 意外に足が動いたので、これなら2時間切り余裕だな、と思っていたら、 ラスト3キロくらいで人口島?への橋が現れる。 下関海響マラソンの折り返し地点にそっくり。 さすがにここはちょっときつくてペースダウンしたが。 その後はなんとか数十人を抜き去ってゴール。時計は1時間59分台。セーフ。 ■ゴール後 すぐに完走タオル、飲み物、完走証をもらった。 ネットタイムは1時間57分8秒。伊万里マラソンよりちょうど1分遅れ。 エフコープのブースでスープが貰えたので、ありがたく頂戴する。 走った後の汁物はとても体にしみる。 さらに、ふるまいの牡蠣汁の列に並ぶ。数分並んで頂いた牡蠣汁には、豊前の小さいが濃厚な味の牡蠣が7粒も入っていた!非常に美味しかった。 ここだけの話、ふるまいでよくある豚汁には、肉なんかほとんど入っていないこともあるのだが、ここの牡蠣汁は、本物の牡蠣汁だった。すばらしい。 さらに、昼食として、「フルーツ工房 えふ」さんのカレーを¥500で購入。 フルーツが煮込んである?るようで、とても美味だった(^^♪
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