弥彦山塊北上縦走下見-2020-01-26

天気に誘われて早朝から国上山に登る。 弥彦山塊縦走、国上山から角田山のコース探索を行う。 国上山から猿ケ馬場峠で舗装路をかなり歩くがYAMAPの 軌跡では違う道が表示される。今日はYAMAPの 軌跡通りに歩いてみた。 まずは「てまりの湯」裏の駐車場から国上山を目指す。 山頂を通過し、猿ケ馬場峠への分岐点で左に入り下る。 利用されていない舗装路の手前で左へ、剣ヶ峰方面に向かう、 ここは初めて通る。痩せ尾根を登っていくと日本海越しの 絶景が広がる。山頂の広場は春にはカタクリの 群生が見られるそうだ。今度は痩せ尾根を下り続けると 黒滝城址登山口に出た。YAMAPの軌跡はここを登って いくようだ。 城跡からは下る道が続いており、軌跡に合致している。 しかし、急斜面の杉林をつづら折りに下るが倒木、 崩落など結構ワイルドだ。 初心者向けではない。「危険個所あり」「滑落注意」 などの看板が沿線に立つ。 あまり利用する人は少ない道のようだ。 これでYAMAPの軌跡は実走できた。ただ結構時間が 上積みされる。 縦走北上には利用してみたい。 来週は弥彦スカイラインの車道を歩かないコースを 探索してみたい。