【山行日】2014.2.1 【ルート】牧ノ戸〜天狗ヶ城〜中岳〜御池〜牧ノ戸 10:02 牧ノ戸登山口・出発 今日はアイゼンの必要は無いと思っていたら、コンクリート道に雪が…滑って先に進みません。全員アイゼンを装着しました。 10:40 沓掛山 最初からアイゼンを装着していればこんなに時間はかからなかった… 11:28 扇ヶ鼻分かれ 雪は残っていましたが、シャーベット状態で雪が無い所はべちゃべちゃでしたが、天気良好で順調な進行です 11:54 久住分かれ 〜11:59 西千里ヶ原は雪解けによりかなりの悪路でした 今日は久住山には登らず、中岳方面に向かいます 12:32 御池・小休止 〜12:44 御池の氷が溶けているのではないかと心配していましたが、辛うじて凍っていました。ちょうどテレビ番組の収録が行われていて、そのリポーターさんからあっちの方で氷が割れて落ちた人が居るよと聞き、しっかり凍っているだろう箇所を恐る恐る歩いて行き、写真撮影! ようやく念願を果たしました(≧∇≦) 12:56 天狗ヶ城山頂 〜13:00 御池から10分程度で山頂に着きます 13:15 中岳山頂 〜13:22 九州最高峰の山頂に到着 しかし、高低差483mでは実感がわかず…~_~; 13:32 避難小屋 〜12:35 吹雪の中では天国のような場所なのでしょうが…食事は御池の畔で取ることにして立ち去ります 13:45 御池・大休止 〜14:27 岩の窪みに陣を取りようやく昼食! 1時間で御池の氷の溶解がかなり進行していました 天狗ヶ城に登る前に氷上を歩いていて良かった(≧∇≦) 14:43 久住分かれ 15:50 沓掛山 16:00 休憩所・連れ待ち 〜16:20 沓掛山から降りた所の休憩所(ベンチ有り)で、連れを待ちました。 コンクリート道に入るのでアイゼンを装着すべきか考えましたが、たぶん溶けているだろうとの判断でアイゼン無しで行きましたが、雪が凍って残っている箇所があり一回滑ってしまいました。このコンクリート道は難儀ですね 16:29 牧ノ戸登山口・到着 コンクリート道で滑って転んだものの、全員無事下山しました 温泉は、奥の湯(黒川温泉)をチョイス。旅館ですが日帰り温泉もOK。500円です。 夕食は、辻の茶屋で釜飯のつもりでしたがあいにく品切れ…生姜焼き定食を食べました。美味しかったです。特にご飯が(^.^)
牧ノ戸登山口からのコンクリート道 アイゼンを装着しました
東屋の先の登り 雪が無い所もありましたがアイゼンは装着したままです
雪が残っています
扇ヶ鼻分かれ
西千里ヶ原を行く
久住分かれ・避難小屋
久住分かれからの久住山 逆光なので綺麗に撮れません^^;
今回のベストショット 久住分かれ〜御池の間の展望地(名称不明)から見た三俣山
久住分かれ〜御池の間の展望地(名称不明)から見た三俣山
天狗ヶ城登り口から見た御池 御池の氷上を歩いた後で天狗ヶ城に向かいました テレビ番組の収録が行われていました
天狗ヶ城山頂 見えているは久住山?
天狗ヶ城山頂 見えているは三俣山!
天狗ヶ城山頂からの御池
天狗ヶ城山頂からみた中岳
中岳に向かいます
中岳山頂 バックは大船山?
中岳山頂から見た天狗ヶ城
とりあえず避難小屋に立ち寄りました
避難小屋から見下ろした御池
溶解が進む御池
ぬかるんだ道を走行 靴が汚れました
沓掛山から降りた所にある休憩所
久住山が微かに見えます
コンクリート道で滑って転んじゃいましたが、全員無事下山
黒川温泉の奥の湯 日帰り温泉500円
Mちゃんお勧めの辻の茶屋に立ち寄り、釜飯を食べる予定でしたがあいにく品切れ(閉店直前でした)でしたので、生姜焼き定食をチョイス 美味しかったです。特にご飯が!(^.^)
この活動日記で通ったコース
牧ノ戸峠-久住山 往復コース
- 04:36
- 8.9 km
- 665 m
- コース定数 18
まずは、牧ノ戸峠から沓掛山山頂へ。阿蘇の眺望を存分に楽しんだ後は、沓掛山を下ってなだらかな尾根道を進み、扇ヶ鼻分岐を過ぎて、ケルンの続く平坦な道を西千里ヶ浜へと向かいます。西千里ヶ浜ではコケモモ、イワカガミなどの高山植物を見ることができます。前方に久住山を望みながら、左の星生崎のすそを巻くように越えると、久住分れに着きます。石のゴロゴロした急坂を登り、空池のふちから右へと登り切ると、久住山山頂に到着です。山頂では、足元に広がる雄大な久住高原や遠くにそびえる阿蘇五岳・祖母傾の山並みをはじめとした、360度のパノラマを満喫できます。