山背古道<やましろこどう>を歩いてきました。この道は、京都府南部の城陽市、井手町、木津川市の市町にまたがる約25kmの散策道です。 木津川右岸の山際をうねるように続き、JR奈良線がほぼ平行して走っています。 梅林や茶畑、竹林の中を歩いたり、史跡や寺院、神社にたちよったり、山城国一揆の舞台になった集落を通過したり、歴史と人々の営みに触れながら歩ける道です。
JR.城陽駅が出発地
水渡神社1448年に建てられた
鴻巣山 大阪のビルが展望できる
城陽市総合運動公園 もやのなか
分岐の路面に目印が
青少年野外活動総合センター
森山遺跡ー縄文時代から古墳時代ににかけての集落遺跡
JR奈良線
城陽市長池の大蓮寺にある、さつまいもの石像、いわれがある
梅林ー3月には、満開の梅が
竹林ーこの辺りは、タケノコの産地です
自然休養村などの施設
畑
井手町まちづくりセンター
太陽光発電、下に畑
蟹満寺ー蟹の恩返しの縁起あり
棚倉駅
椿井大塚山古墳ー30数枚の三角縁神獣鏡が出土
泉橋寺の石造地蔵菩薩 行基の作ともされている
泉大橋ーもう少しで終点
木津川市役所、ここが終点