御在所岳(御在所山)・雨乞岳-2020-01-22

2020.01.22(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 48
休憩時間
1 時間 2
距離
8.5 km
のぼり / くだり
1191 / 1259 m

活動詳細

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毎年必ず山へスキーには行くのに、雪山登山はしたことないな〜 という事で、雪も少なめな冬の御在所岳へ。 鈴鹿スカイラインは冬季通行止めなので、その手前の🅿️へ。かもしか大橋を渡り湯の山温泉ロープウェイの脇道から裏道登山口へ。 裏道登山口から登り、寄り道して蒼滝へ。30mもの落差がある見事な滝です。 その後は川沿いを歩き日向小屋へ、やや道が分かりにくい場所もあったが、巨大な堰堤防を横目に沢沿いを藤内小屋へと向かう。 藤内小屋まで1時間、平日は開いてないが、トイレとベンチは使えるのでゆっくりと休憩できます。そして早めの昼食。 ここからは土石流の爪跡が残る河原歩きとなり、岩に描かれたペンキマークをたどりながら歩く。しばらく行くと藤内壁を望む絶壁が現れ、足元にも所々雪が現れる。 この辺りから道も狭く足場も悪い箇所があり、鎖場やロープも出てくるので慎重に。 藤内小屋から1時間、国見峠に出ると雪も増えて足元も滑りやすいのでアイゼンがあると安心。 山頂へ行く直登コースへ向かうが踏み跡もなく歩きにくい雪の上をずぼずぼ。15分ほど登り、山頂直下のスキー場へ。山頂は雪も少なく樹氷も見られないのが残念。 昼過ぎから雲りとなり遠くまでは見えなかったものの、山頂北側は琵琶湖と霊仙山が間近に見え、西に鎌ヶ岳、南に伊勢湾と眺められた。 帰路はロープウェイで下山。 初めての雪山登山を体験できました。

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