大倉尾根~塔ノ岳~小丸尾根-2020-01-21

2020.01.21(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 32
休憩時間
25
距離
17.0 km
のぼり / くだり
1529 / 1528 m
1 34
6
6
48
30
20
3 4

活動詳細

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若い頃に山登りをしていた人がオススメしていた、塔ノ岳に登ってきました。 夜勤明けで電車に乗り、秦野にあるネカフェに宿泊。記録は取ってはいませんが、そこから大倉バス停まで歩きました。2時間くらいだったかな。6時前に到着し、準備を済ませて出発です。 どこから登ろうかと思っていたのですが、折角なので、悪名?高い大倉尾根から登ろうかなと。実際登ってみると、ゆっくり歩いていたからか、そんなにきつくはなかったですね。しっかり整備されていて、登りやすい階段でした。 山の中腹辺りから、雪と氷と泥道が始まりました。まだ融けていなかったので、そんなに汚れることもなく。金冷しの辺りからは雪と氷の世界に。そこから山頂までは、絶景を振り返りながらゆっくり登りました。 山頂は素晴らしい展望で、人気の理由が良く分かりましたね。始発バス前だからか、人も少なかったです。ただ、風が冷たかったので、ご飯は別のところで食べることにして下山開始。それまで数人とすれ違うだけだったのですが、山頂から金冷しまでに10人以上とすれ違いました。多分始発組でしょう。さすが人気の山です。 鍋割山方面へ歩き、大丸を経由、分岐から二俣へのルート。金冷しから二俣分岐までは完全に雪道で、誰ともすれ違わず、かすかな風の音しか聞こえてこない静かな道でした。最高でしたね。 小丸尾根に入り、ようやく数人とすれ違いました。その後、二俣まで1時間以上、誰にも会いませんでした。正直、大倉尾根より、こっちのルートの方が大変なような気がします。階段はほとんどありませんが、長い車道と延々と続く急坂。下山でもしんどかったですからね……。大倉バス停が見えてホッとしました。 ちなみに、金冷しの辺りからは、氷と階段のコンボで滑りやすくなっているので、チェーンスパイクはあった方がいいと思います。私は下山時には着用し、小丸尾根の途中まで着けていました。

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