脊振に温かい風が吹く🍃

2020.01.21(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 2
休憩時間
1 時間 9
距離
9.1 km
のぼり / くだり
828 / 824 m
25
3 24
1 30

活動詳細

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去年は暖冬だったが、今年もやっぱり暖冬orz。脊振に行けば、雪があるかも?まさかね。小爪峠から坊主川源流を通って、金山に登り、縦走路から下りて周回する。のんびりとリハビリ登山のはずが、まさかのルートロスト。急坂を、何度も登る羽目になる-_-。しかし、まだ1月というのに、春のような日差しに包まれた。「またお前か。いつもの事だけど。」脊振が笑っているようだった💕。

脊振山・金山 井手野登山口に、三日月🌙が輝く。
井手野登山口に、三日月🌙が輝く。
脊振山・金山 小爪峠に着くと、ボンヤリとした朝焼け
小爪峠に着くと、ボンヤリとした朝焼け
脊振山・金山 雪はないが、霜が冷たそう。
雪はないが、霜が冷たそう。
脊振山・金山 朝焼けの雲が、次々と流れて
朝焼けの雲が、次々と流れて
脊振山・金山 どこに行くのか?
どこに行くのか?
脊振山・金山 けんぴさんのレポを見て、小爪谷に行きたくなった。が、レポの通り、かなり荒れている。やはり、車谷が人気なのか?
けんぴさんのレポを見て、小爪谷に行きたくなった。が、レポの通り、かなり荒れている。やはり、車谷が人気なのか?
脊振山・金山 岩が滑り、何度も転ぶ^_^。せせらぎも、笑っている。
岩が滑り、何度も転ぶ^_^。せせらぎも、笑っている。
脊振山・金山 荒れた道で、ホッと一息。
荒れた道で、ホッと一息。
脊振山・金山 振り返ると、せせらぎが続いている
振り返ると、せせらぎが続いている
脊振山・金山 小爪谷から西山に登るルートが不明。テープはあるが、藪に阻まれる。仕方なく尾根に上がると、テープ発見。漸く、坊主川源流ルートに辿り着いた。
小爪谷から西山に登るルートが不明。テープはあるが、藪に阻まれる。仕方なく尾根に上がると、テープ発見。漸く、坊主川源流ルートに辿り着いた。
脊振山・金山 坊主川源流ルートも、せせらぎが溢れている。
坊主川源流ルートも、せせらぎが溢れている。
脊振山・金山 坊主ケ滝ルートの沢沿いから金山を目指す。が、またもや、ルートが分からん。前に来たのは2年前?記憶喪失(-.-)。
坊主ケ滝ルートの沢沿いから金山を目指す。が、またもや、ルートが分からん。前に来たのは2年前?記憶喪失(-.-)。
脊振山・金山 何とかテープを発見。沢沿いに進むと、祠に花が供えられていた。
何とかテープを発見。沢沿いに進むと、祠に花が供えられていた。
脊振山・金山 カンアオイ。鮮やかな緑色にハッとする。
カンアオイ。鮮やかな緑色にハッとする。
脊振山・金山 この沢ルートも、なかなかワイルド。最後に、尾根に上がる急坂が待っている。
この沢ルートも、なかなかワイルド。最後に、尾根に上がる急坂が待っている。
脊振山・金山 尾根道に上がって、ホッと一息。私の体力、大丈夫か?
尾根道に上がって、ホッと一息。私の体力、大丈夫か?
脊振山・金山 何と、雪が少しだけ。
何と、雪が少しだけ。
脊振山・金山 やっと、金山山頂。ゆっくりと、金立山でも良かったかな、と今更ながら思う(^^)。
やっと、金山山頂。ゆっくりと、金立山でも良かったかな、と今更ながら思う(^^)。
脊振山・金山 見渡すと、金立山から天山の山並が美しい。
見渡すと、金立山から天山の山並が美しい。
脊振山・金山 そして、見上げると、囁きが聞こえる。
そして、見上げると、囁きが聞こえる。
脊振山・金山 春のような陽光が、降り注ぐ☀️。
春のような陽光が、降り注ぐ☀️。
脊振山・金山 大好きな縦走路。晴れて☀️良かった。
大好きな縦走路。晴れて☀️良かった。
脊振山・金山 申し訳なさそうに、残雪がここにも。
申し訳なさそうに、残雪がここにも。
脊振山・金山 ブナも、話しかける。
ブナも、話しかける。
脊振山・金山 ブナは、いつも大きくて温かい。
ブナは、いつも大きくて温かい。
脊振山・金山 天に向かって、伸びていく。
天に向かって、伸びていく。
脊振山・金山 博多の街と海。
博多の街と海。
脊振山・金山 縦走路から下りると、穏やかな自然林が続く。
縦走路から下りると、穏やかな自然林が続く。
脊振山・金山 見上げると、緑が眩しい。
見上げると、緑が眩しい。
脊振山・金山 このルートも、荒れていた。誰も行かないよね。でも、何度も来たくなる、光✨の回廊。
このルートも、荒れていた。誰も行かないよね。でも、何度も来たくなる、光✨の回廊。

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