活動データ
タイム
06:56
距離
15.1km
のぼり
1309m
くだり
1312m
活動詳細
すべて見る久しぶりに雪山に行こうかなと思ったが… 目的地は谷川岳東壁の展望が素晴らしい白毛門から笠ケ岳。 でも、新潟方面の天気予報は今いち。 テンクラではB…晴れ間も少なそうだ。 天気があまりよくないのにあの急登を登るのはなあ… ということで軟弱にのんびり陽だまりハイクに変更。 行先は栃木県足利市の行道山にしました。 この山は低山ながら展望もよく、歩きがいもある。 平日の山歩き、通勤時間帯の混雑で予定より少し遅れて織姫神社下の駐車場到着。 しょっぱなから階段の登り、息が乱れて織姫神社到着です。 ほんとこの神社色彩豊かできれいですねえ。 時折岩場の混じる尾根を歩きます。 この山は地元でも人気のある山のようで、年配の登山者も多い ひと汗かいて両崖山到着。 そして大岩山を目指す。 かなり遠くに見えますねえ…とんがった形が格好いい山です。 いくつかのアップダウンを過ぎ駐車場に出ると大岩山への登山口となる。 ここを登るつもりだったが、浄因寺まで30分との巻道の案内があった。 大岩山経由だと90分‥ この差は大きい! で、初めての道だが迷わず巻道を選択。 ほぼ平坦というか下り気味の歩きやすい道。 知らなかったなあ、こんな道。 浄因寺のすぐ下に出ました。 すこしお寺を見学し、寝釈迦へ向かう。 お二人がおいしそうなランチ中でした。 私の帽子を見て、YAMAPやってるよ~と声をかけていただいた。 アマチュア無線もやってるそうでしばし談笑。 じゃ、またどこかの山でお会いしましょうと別れ、行道山を目指す。 尾根に出て左に行けば石尊山展望台を経由し大岩山方面。 右に分かれ少し登ると行道山です。 こちらのピークはほとんどだれも訪れないようです。 山名を書いた小さな木片があった。 地図ではこちらが行道山と記されており、標高は434mです。 一般的には、行道山は442mとなっており、そこは石尊山の展望台。 ややこしいですねえ。 行道山とはこの山域の総称らしく、一番高い石尊山を行道山としてしまったようです。 アマチュア無線のSOTAも石尊山展望台が、行道山JA/TG-080となってます。 ま、そんな細かいことはいいか(*_*; 取りあえず434mの山頂でアマチュア無線、4局交信しました。 次は、石尊山(行道山442m)に移動し、ここでもアマチュア無線を‥ と思ったら、イヤホンマイクがない(*_*; 先程運用した場所に忘れたようです。 急いで取りに戻ると、落ち葉に紛れてありました。 いやあ、良かった(^^♪ 展望台のベンチで再びCQCQCQ。 こちらでは7局交信できました。うち5局が東京や横浜方面。 山頂からは赤城山、袈裟丸山や皇海山など足尾の山々、榛名山方面の展望が素晴らしい。 浅間山は少し雲がかかってきたようです。 では、ボチボチ戻りましょう。 大岩山(剣ヶ峰)、そして毘沙門天を経由し両崖山を目指します。 アップダウンはあるが気持ち良い尾根歩き。 ちょっとトレラン気分で走ってみましょう。 いやあ、気持ちいいね。 両崖山では、なんと80歳を超えたという女性がいました。 とてもそんな年齢には見えないお姿、もう少し先まで歩きますとのこと。 凄いねえ。 そう思っていたら、さらに年配のご夫婦と思える方が杖を突きながら登ってきた。 ほんと市民に愛されてる山ですねえ。 ここから天狗山経由で下ります。こちらは初めて歩くコース。 いったん大きく下り、そして登ります。 天狗のお面がありました。残念ながら木札は品切れ? 歩いてきた大岩山が遠くに見えます。 右手には日光男体山が先ほどより鮮明に見えました。 この先、いくつかのピークを登り下りし、通7丁目あたりに下山。 冬とは思えない暖かい一日だった。 雪山も楽しいけど、こんな低山のひだまりハイクもいいねえ。
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