京都西山〜北山/苔寺から愛宕山へ

2020.01.19(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:17

距離

21.4km

のぼり

1538m

くだり

1486m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 17
休憩時間
46
距離
21.4 km
のぼり / くだり
1538 / 1486 m
1 32
14
5
10
30
32
1 11
1 22

活動詳細

すべて見る

朝から仕事、ところが思っていたより早くできた。 天気もよいし、どこかに歩きに行こう。比良に行くには遅すぎる。先日の京都一周トレイルの続きを歩くにもちょっと中途半端な時間。さあどこ行こ。 そうだ家から歩いて愛宕に登れるかな。地道は面白ないし山を越えて。てな感じで愛宕に向かう。どのくらいの時間がかかるのだろう。下調べなしなのでわからない。 苔寺まではgoogle先生に最短路を教えてもらう。苔寺を横目に見て竹林の登山道を登っていく。尾根に出てからはところどころ右手に京都市を望みながらの快適なアップダウンの道。 嵐山から烏ヶ岳、482m峰と快調に歩き、一旦トロッコ保津峡駅に下りる。 ここでエネルギー補給をして標高差860mの愛宕にいよいよ登る。久しぶりのツツジ尾根。すっかりどんな道だったか忘れている。休憩なしで愛宕神社まで。保津峡の愛宕の登山口までのアプローチが長く、ある程度疲労しているにもかかわらず、案外スムーズに登れたのは嬉しい。 暖冬とはいえ山頂の温度計は1℃。止まると急に体が冷えてくる。温かい飲料の買える自販機が嬉しい。値段も高くないし。 下りはツツジ尾根の1本西の尾根。ここも久しぶり。網が張ってあったり、落ち葉の量が多かったりと、以前よりも歩きにくい感じ。しかしコメカイ道をまたぐと、歩きやすい道に変わり、保津峡から水尾へ向かう府道に下り着く。 下調べなしだったが、ちょうどいい距離と時間で、歩くことができた山行だった。 歩くことメインなので、今回はあんまり写真は撮っていません。

愛宕山・三頭山・朝日峯 国道9号線の桂川にかかる西大橋より愛宕を望む(右の山)。その左の山を越えていきます。まだまだ遠いなぁ。
国道9号線の桂川にかかる西大橋より愛宕を望む(右の山)。その左の山を越えていきます。まだまだ遠いなぁ。
愛宕山・三頭山・朝日峯 お見事な幻日が出てる〜!
お見事な幻日が出てる〜!
愛宕山・三頭山・朝日峯 苔寺の横を通り、いよいよ山道に入ります。
苔寺の横を通り、いよいよ山道に入ります。
愛宕山・三頭山・朝日峯 最初は美しい竹林の中の道。
最初は美しい竹林の中の道。
愛宕山・三頭山・朝日峯 春ですね〜〜
馬酔木の狂い咲き
春ですね〜〜 馬酔木の狂い咲き
愛宕山・三頭山・朝日峯 松尾山への登りから京都市街を望む。
松尾山への登りから京都市街を望む。
愛宕山・三頭山・朝日峯 歩きやすい道です。ここは京都一周トレイルにもなっています。
歩きやすい道です。ここは京都一周トレイルにもなっています。
愛宕山・三頭山・朝日峯 嵐山、烏ヶ岳と越えて、482m峰の巻き道から京都市北部が見えます。
嵐山、烏ヶ岳と越えて、482m峰の巻き道から京都市北部が見えます。
愛宕山・三頭山・朝日峯 激下りで保津峡に一旦下ります。
激下りで保津峡に一旦下ります。
愛宕山・三頭山・朝日峯 保津川下りは寒そうですね。水も少ないし。
保津川下りは寒そうですね。水も少ないし。
愛宕山・三頭山・朝日峯 トロッコ保津峡駅が見えてきました。
トロッコ保津峡駅が見えてきました。
愛宕山・三頭山・朝日峯 ここからが本番。標高差860mをこれから登ります。
ツツジ尾根の途中でようやく愛宕山が見えてきました。
ここからが本番。標高差860mをこれから登ります。 ツツジ尾根の途中でようやく愛宕山が見えてきました。
愛宕山・三頭山・朝日峯 荒神峠
荒神峠
愛宕山・三頭山・朝日峯 一気に登って表参道と合流、黒門が見えてきました。
一気に登って表参道と合流、黒門が見えてきました。
愛宕山・三頭山・朝日峯 愛宕神社(社務所前広場)に着きました。誰もいません。
愛宕神社(社務所前広場)に着きました。誰もいません。
愛宕山・三頭山・朝日峯 社務所前から京都市街を望む。
社務所前から京都市街を望む。
愛宕山・三頭山・朝日峯 最後の石段がこたえます。
最後の石段がこたえます。
愛宕山・三頭山・朝日峯 てっぺんです。
てっぺんです。
愛宕山・三頭山・朝日峯 下りは表参道の石段が辛いので、並行して走る小道へ。
下りは表参道の石段が辛いので、並行して走る小道へ。
愛宕山・三頭山・朝日峯 途中やや大きな木があります。
途中やや大きな木があります。
愛宕山・三頭山・朝日峯 水尾別れからは、ツツジ尾根の1本西の尾根を下ります。コメカイ道までは落ち葉でやや不明瞭激下りです。コメカイ道を越えると歩きやすい道になります。
保津峡駅に着くとちょうど電車が来るところだったので写真を撮れませんでした。
水尾別れからは、ツツジ尾根の1本西の尾根を下ります。コメカイ道までは落ち葉でやや不明瞭激下りです。コメカイ道を越えると歩きやすい道になります。 保津峡駅に着くとちょうど電車が来るところだったので写真を撮れませんでした。

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