自撮り~ 戻る 次へ

大船山 完全凍結 御池に行こう!の写真

2020.01.19(日) 13:27

自撮り~

この写真を含む活動日記

50
0

06:36

11.8 km

1102 m

大船山 完全凍結 御池に行こう!

九重山(久住山)・大船山・星生山 (大分, 熊本)

2020.01.19(日) 日帰り

 完全凍結湖巡り、2日目。今日は、九重の大船山の山頂にある御池に行くことにした。車中泊をしていた小田の池の駐車場から、大船山の登山口に移動。ここで道を間違ってしまい、時間のロス。今日も結局出発できたのは10時過ぎ。  登山口の標高は昨日は1300mぐらいだったのが、今日は780mぐらい、山頂までの標高差1000mの登山、気合を入れスタート。最初は全く雪もなく、これなら冬用のシューズじゃなくても大丈夫かも?と思えるほど。スタートからずっと舗装路。これが結構長く、いきなり魔のロード状態。それでもしばらくいくと、やっとらしい登山道に入る。随分と登って、ちらほらと雪が見えてきた。途中の分岐で雪も多くなってきたので、昨日同様チェーンスパイクを装着。これを付けると安心感が違う。ここからも結構距離があったが、なんとか、御池に到着。昨日同様完全凍結。やや、池自体は小さいが人も少なく神秘的。こちらの御池もおすすめだ。御池に下りたときにはガスっていて青空が見えず、白と黒の水墨画の世界。まあ、これはこれで趣があってよしとしよう。その後、大船山山頂に到着。360度展望がすばらしいはずが、ここもガスっていて、白の世界。少しでも晴れてくれるといいけれど、という期待を持ちながら昼食。山頂の気温は相当低かったのだろう。手の先が寒さで痛くなる。お湯を沸かしてカップ麺を食べほっとする。やはり、時々ではあるが、昼食の最中に青空や、展望が開けることがあり、慌てて撮影をする。青空が見えると、景色が一変する。山頂からの展望も綺麗だった。  下山開始。途中からも御池が見え、その景色も素晴らしかった。  長い登山道ではあったが、霧氷や景色を楽しみながら下山した。  今回の完全凍結湖巡り、初の体験ということもあったが、本当に感激した。冬ならではの景色に感謝。