活動データ
タイム
11:26
距離
19.4km
のぼり
1586m
くだり
1585m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るガイドツアーに参加して赤岳に登った。 18日土曜日は、美濃戸口から小雪が降り続くなか赤岳鉱泉に向かった。 赤岳鉱泉は賑わっていた。沢山の宿泊客がいて、テントも所狭しと張られていた。名物アイスキャンディーには、アイスクライミングを楽しむ人たちが両面びっしり。 我々はその横の小さな氷の斜面や小屋の周りでアイゼンとピッケル⛏の練習をした。 翌朝は願ってもない晴天。 赤岳には文三郎尾根から山頂へ向かう。山頂手前でガイドさんのショートロープに結ばれる。岩場新雪の急斜面は足場が悪い。足を滑らせたり、尻餅をついたり。下山は地蔵尾根。屈強なガイドさんのロープで繋いで貰ったことで無事に帰って来れた。夏とは違うなぁ。積もったサラサラの雪にもがき、ヘトヘトヘロヘロです。せっかくの快晴の素晴らしい展望を楽しむ余裕は無かった。 雪上訓練を毎年受けて5年。やっとこ本格的な雪山に登ってみようと思った。そして、今回のように晴天、無風の好条件でも、私にはハードルが高いなぁと感じた厳冬期赤岳登山でした。 しかし雪の赤岳かっこよかったです。
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