活動データ
タイム
08:19
距離
8.0km
のぼり
897m
くだり
897m
活動詳細
すべて見る赤川登山口から久住山に登った日の、くじゅうで過ごした一日は、ワタシにとって特別。 何度も振り返り見た、青空とくっきりと見えた遠くの山々。ワタシにお山を教えてくれた方と、初めて凍った御池で遊んだのは2年も前のこと。 山頂手前、青空と白い霧氷を見た。後に心友と呼んだ人と、その日初めて北千里を歩いた。凍りつきそうだったワタシの心に温かい泉が湧くのを感じた日だった。 そして三度目は昨秋始め頃、雨の中を歩いた。初めて会ったのに、不思議と、まるで昔からの友人のように会話しながら、これもまた初めての南登山道を下った。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この日は大好きなまりさんと、ご主人のタッチさんと三人。優しいお二人に包まれるかのように、ワタシらしく過ごさせてもらった。 標高が上がるにつれて、見られる雪も増えていき・・・・・✨ ようやく辿り着いた御池は、ガスの中にあった。いつもなら空を映し、風に揺れる水は、この日は泡と一緒に閉じ込められて白く固く凍っていた。 そこにいた人たちは皆、思い思いに氷上を楽しんでいた。歓喜の声が響き、カメラを向けて見える景色やお互いを撮影しあったり。 私たちもまた同じように、氷にカメラを近付けて写したり、寝転んでその冷たさを感じてみたり、短い時間ながら、思い切り楽しんだ。 たまに、ほんの気まぐれにガスが退いて、青空が現れた時もあったけど、どれも一瞬で、山も池もその全貌を望むことはできなかった。。。 ・・・若干の筋肉痛を抱えながら、今思うのは、青空と霧氷と雪と凍った御池、それらが同時に見れたなら、さぞかし心踊っただろうけど、ガスガスの、足下とその周りくらいしか見えなかった一日でも、ワタシには十分だったということ。 写真に写るワタシと、ちょっと不細工な小さな雪だるまの表情は、とても幸せそうで🍀 赤川登山口から登った昨日は、やっぱり特別な一日になったことを思いきり物語っていると思う‼️ まりさん、タッチさん、ありがとうございました☺️
動画
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