活動データ
タイム
07:25
距離
12.1km
のぼり
1030m
くだり
1028m
活動詳細
すべて見る積雪期のはずなのに… 今年はどこも暖冬で、ここ竜ヶ岳も優雅な稜線には降雪は皆無の状態です。この日、気温もさほど低くもなく、日が昇って気温が上がると霜柱で固形化されていた水分が土と混ざり泥濘状態となる事態。 この見た目よりタフな登坂路では、またまた先日の藤原岳ほどではない程度とはいえ、ぬかるみと格闘しながら登坂することとなったしだい。 移動性高気圧のおかげで幸いなことに山頂は快晴。360°の展望を堪能しながら昼食をとる事が出来ました。で、この時閃いたのは膝までの泥跳ねを軽減すべく、少し遠回りにはなるが下山を石榑峠経由の宇賀渓谷の沢下りルートに変更すること。途中の急坂ザレ場と泥の波状攻撃にまたまた足を取られつつも、幾多の沢渡りと岩陵越えによりブーツの泥を落として帰路についたのでした。
活動の装備
- ミレー(MILLET)サースフェー 30+5
- その他(Other)SALEWA MS RAVEN 3
- レキ(LEKI)トレッキングポール16/14speed lock vario
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