活動データ
タイム
06:31
距離
8.5km
のぼり
884m
くだり
884m
活動詳細
すべて見るかつて「ジェシー」の愛称で呼ばれた外国人力士がいました。 ハワイ出身の高見山大五郎。 愛らしい笑顔と日本人よりも勤勉実直で真面目な性格、努力家である彼は大変な人気で、お布団のCM等は昭和生まれの方ならよく覚えているでしょう。 ちゃんこの味に馴染めず、ケチャップをかける事で克服したり、中川家礼二のモノマネで有名な(❓)股割りに苦労したり。 そんな高見山と今回登った高見山。 一切関係ございません‼️ 野口五郎は野口五郎岳からきてますけど、高見山は高砂部屋の由緒ある四股名で、山の高見山と一緒なのは全くの偶然なんだそうですよ。 不思議だねー🤔 という訳で暖冬で道路が全く凍結してないので、下道を走り奈良と三重の県境、台高山脈の北端にある有名な高見山へ行く事が出来ました😆 暖冬とは言え少し寒くなった週末で、ものすごい数の登山客が樹氷目当てに登られていました。 頂上のヤタガラスを祀った高角神社廻りは芋洗い状態💧 しかし眺望は素晴らしく、台高山脈や大普賢、三峰山・曽爾高原や俱留尊山、僕は見えなかったけどうっすら御嶽山や富士山も見えたそうです。 前日コケて強打したあばら骨が痛かったり、途中プチ滑落したり、カメラのデータ飛んだりと散々でしたが、高見山ブルーと樹氷のコントラストはため息が出るほど美しく、改めてまた来たい山のひとつとなりました。 山頂ではなんと、春のダイトレ以来のおなかさんとお仲間さん達に遭遇😄 ビールの話ばっかりしてすいません💦
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