白山神社から金華山へ＋「麒麟がくる」ゆかりの地へ

今年の大河ドラマ「麒麟がくる」にちなんで、岐阜城周辺いろいろと歩いてきました。個人的には大河ドラマフリークでも何でもないのですが、ドラマの舞台が岐阜県ということでミーハーな感じ半分ですが、いろいろと勉強できるいい機会と思って楽しみながら知識を貯めようと思ってます。 登山は昨年2月と同じコースで、白山神社から低山3つぐらい縦走して、金華山へ。最初の山が白山神社奥宮のある山、3つめの鷹巣山はちょっと岩々な感じで楽しい。鷹巣山の山頂付近が眺めが良かったので、ここでお昼ごはんにしました。いったん妙見峠に下りて、いつもの東坂ハイキングコースの岩コースで金華山へ無事到着。 大河ドラマ向けにリニューアルされた岐阜城も久々に見学。旗もいっぱいたっていて、きれいになってました。天守からの眺めが良くて、信長の気持にちょっとなれたような・・・。西の方を見ると、霊仙山と伊吹山の間の関ケ原の先に京都があるのですね。下山はいつもの、めい想できない「めい想の小径」で。めい想の小径から上がってくる人と多くすれ違ったが、ここから上がってくるのは推奨コースなのかしら？ 麓の岐阜公園にある歴史博物館の2Fにできた「麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館」も見学。写真は撮れなかったけど、登場人物の説明とか衣装展示とかがあって、見ごたえあり。大河で岐阜が盛り上がるといいなぁ。ちなみに、1週間前に恵那の明知（日本大正村）のほうの大河ドラマ館も行ってて、明知城跡（可児市の明智城跡とは違います）にも行って創造膨らませてました。ちなみに、可児市にも大河ドラマ館があるようで、岐阜県内で3か所の大河ドラマ館があるとのこと。 大河ドラマに限らず、東海地方の盛り上がりは大歓迎です。盛り上げに少しでも協力できるといいなぁと思います。