活動データ
タイム
05:33
距離
10.8km
のぼり
1005m
くだり
1005m
活動詳細
すべて見る群馬遠征2日目は赤城山へ。前日は赤城山の大沼に面した青木別館に泊まりました。赤城山までの道は雪、凍結があるので冬タイヤで行く必要があります。青木別館は料理も美味しく、宿の方々の気配りも気持ち良いとても良い宿でおすすめです。 大沼の畔を歩いて黒檜山の登山口に向かいます。登山口からはチェーンスパイクでも問題はないですが、アイゼン歩行に慣れるために12本爪アイゼンを履いて登りました。登り続けると、途中展望がいい箇所があり、そこからは凍結した大沼と地蔵岳を望めます。標高を上げていくと、樹々がうっすらも霧氷を纏い始めます。さらに登り分岐を左に進むと黒檜山の山頂に着きました。そこから奥に少し進むと眺望ポイントがあり、そこからは日光白根山がよく見えました。 分岐まで戻り次は駒ヶ岳、小地蔵岳、長七郎山と縦走しました。その際、せっかくなのでワカンの歩行練習をしました。小沼の畔を歩き、この日の最終目的地の地蔵岳に登ります。山頂にはテレビ局などのアンテナが沢山あり、大沼と黒檜山の勇姿を望むことが出来ます。山頂で青木別館で作ってもらったお弁当を食べて下山しました。 穏やかにスノーハイクが楽しめるとても良い山でした。暖冬の影響でまだ解禁が遅れていた大沼でのワカサギ釣りもようやく解禁されたそうなので、また来てみたいです。
活動の装備
- エキスパートオブジャパン(EXPERT OF JAPAN)ワカン
- ファイントラック(finetrack)エバーブレスアクロパンツ
- ファイントラック(finetrack)エバーブレスアクロジャケット
- ローバー(LOWA)アルパイン エクスパートGT
- レキ(LEKI)ジャーニーライト
- マムート(MAMMUT)Trion Pro 35L+7L
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