播磨アルプス(高御位山・鷹ノ巣山・百間岩・曽根駅)

2020.01.19(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 19
休憩時間
35
距離
5.8 km
のぼり / くだり
606 / 625 m
34
7
24
9
10
11
4
3
10
3

活動詳細

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なんだか稜線歩きがしたくて、早起きして播磨アルプスへ。 アクセス良く、低山の割には適度にアップダウンもあり、岩山が連なるその風景には以前から興味津々でした。 登りはじめから岩肌むき出しの斜面。寒いかななんて思って着込んでいったけれど、遮る木々が少なく朝日が直であたります。暑い。 写真撮りながらゆっくり登っても40分で主峰・高御位山。なんとこちらにも「天空の鳥居」が!年末に続いての出会いに良いことありそう。 (※年末の天空の鳥居はコチラ→https://yamap.com/activities/5316168) 神社横のそびえる岩場からは360°の大パノラマ。明石海峡大橋や淡路島も見えました。 そしてここからが今回の目的稜線歩き。目の前にはジェットコースターみたいなアップダウン。でも瀬戸内海も見渡せるその景色もあって、全然キツくない。あっという間に高ノ巣山まで歩けました。稜線歩きの好きなところ、歩いてきた道を振り返ること。なんだか考えさせられます。 鹿島神社へ続く「百間岩」の下りは迫力満点。今度はこちらから登ってみたい。 曽根駅から帰るので、地徳山と大平山を越えて今回の登山は終了。帰りの電車の窓から見る播磨アルプスは、なんだか表情が変わった気がしました。

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