快晴の木曽駒ヶ岳を独り占め(中ア)

2020.01.18(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 22
休憩時間
1 時間 39
距離
9.1 km
のぼり / くだり
1684 / 72 m
40
2 46
3 10
1
DAY 2
合計時間
9 時間 22
休憩時間
2 時間 4
距離
15.6 km
のぼり / くだり
540 / 2156 m
2 6
7
1 9
1 18
49

活動詳細

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【アクセス】  伊那市桂小場登山口からスタート。小黒川キャンプ場に向かい、登山口2kmほど手前が冬季ゲートで行き止まりです。停められる車は10台ちょっとほど。カーナビには小黒川キャンプ場を目的地にセットすると良いと思います。手前のキャンプ場の駐車場にも駐車できそう。 【天気】 1日目 ☁️〜🌨 2日目 ☀️ 【コース状況】  冬季ゲート〜大樽小屋 最初の林道は雪の下が凍結していますのでチェーンスパイクが必要。樹林帯はピンクテープの目印は少なめですが、日曜日に登山者が入ったためしっかりとしたトレースができてます。最初は10cmほどの積雪で標高を上げていくと積雪が深くなりますが、お天気の良かった日曜日には、標高の低く日当たりの良い登山道のの雪はもう溶けていました。  大樽小屋〜将棋頭山 大樽小屋周辺からはさらに積雪が増えていきます。茶臼岳分岐点手前ではトレースを外すと膝上くらいまで踏み抜くことも。  将棋頭山〜木曽駒ヶ岳 吹き溜りでは膝上くらいまでのラッセル、雪が吹き飛ばされたところは氷結していますがアイゼン、ピッケル はなんとか効きました。稜線にある岩を直登するか巻くかは、トレースの有無やその時の状況でご判断を。  行きはスタートからチェーンスパイクを付けて大樽小屋てアイゼンに換装、帰りは野田場でチェーンスパイクに換装しました。山頂手前の氷化した急斜面が核心部だと思いますが、滑落しても谷では無く稜線上に戻るので危険性は少ないかと。 【感想/記録】  ロープウェイでアクセスが容易な木曽駒ヶ岳ですが、今年はロープウェイの橋脚に不具合が生じて運休中です。ならば山麓の登山口から登ってみましょう。ロープウェイができる以前は山麓の桂小場登山口がメインのコースだったそうですが、今はあまり利用されていないようです。長丁場のコースと天候次第では山頂にたどり着けるか不安もありましたが、途中の大樽小屋か西駒山荘冬季小屋を利用して1泊で最低でも将棊頭山へ。 ■1日目 タイム 08:23 距離 9km 上り 1,665m 下り 55m カロリー 3271kcal  雪国富山でも今季は積雪が0cmと異常な暖冬が続いています。自宅から道中の奥飛騨にも雪はなく、平湯から上高地周辺でようやく道路脇に雪が見られました。前泊した長野県辰野町のホテルまで路面の積雪は無し。おかげで自宅から3時間15分で到着となりました。  土曜日の未明に5時45分頃にホテルを出発し、桂小場登山口の手前ゲートには6時半頃に到着。準備をして50分頃に出発。駐車していた車は2台で、トレースから先行者も2名。林道を歩き桂小場登山口からは樹林帯の緩やかな登山道を進みます。歩きやすいのは良いのですが、曇り空のせいもあって眺望が無いのが残念。  大樽小屋に到着したら中に入って、休憩がてらちょっと早めの昼食のパンを食べました。気温は−4℃ほどなのでジャケットを着て、アイゼンに換装して出発。でもすぐに暑くなってジャケットは脱ぐ羽目に。標高を上げていくと新雪が深くなり、アイゼンでもスリップするし、木の枝が登山道をふさいでうっとおしい。お天気が悪かったためか先行したお二人は早々に下山を決められたようで途中ですれ違い。  お天気は粉雪が舞う曇り空でしたので、稜線に出る前にアウターを着ました。13時半前にようやく稜線に出ましたが、見通しは悪いもののホワイトアウトではなくてホッとしました。ほぼ無風でしたがヤマテンの予報では晴れ間もあるはずなのに。稜線のトレースはほとんど消えているので、歩きやすそうなルートを選び雪稜を進むと、14時20分頃に将棊頭山山頂に到着。冬季小屋に入れるか心配だったので、すぐに西駒山荘を目指します。  冬季小屋へ行くと心配していたことが現実となり、残念ながら入り口はスッポリと雪で埋まっていました。退却か掘り起こしを強行するか15時半を目処に、入り口をスコップで掘り出そうとしましたが、雪の結合が悪い砂のようなサラサラの雪で、掘ったそばから崩れていきます。結局時間が足らなさそうで体力も無くなり入り口を掘り出すのは諦めました。ここがダメなら大樽小屋まで退却かと思っていましたが、ドラえもんに貰ったどこでもドアを持っているのを思い出し、無事小屋の中に潜入できました😎。  小屋の中で着替えたらココアを飲んでようやく安心できて一息つけました。小屋の隙間からは容赦無く雪が吹き込んでおり、風の強さが伺えます。時折外を見ても曇り空で夕日も期待できず。17時頃に夕食を食べて熱燗を呑んで、時間があったのでiPhoneでamazon prime videoを見て19時前には横になり、いつの間にか寝てしまいました😪。 ■2日目  タイム 09:23 距離 15.7km 上り 504m 下り 2,119m カロリー 3504kcal  翌朝は4時前に起床し温度計で室温を確認すると−9℃ほど。中華製シュラフでも暖かく凍死せずに済みました(笑)。お湯を沸かしてコーヒーを飲んで、朝食を食べて出発の準備を進め、長い雪稜歩きになるので、ウェアはダウンパンツにインサレーションジャケットを着込んで防寒対策もしっかりと。ここからはピッケルを持って5時45分頃に過ぎに出発。トレースが薄いのでヘッデンの灯りが頼りですが、ルートを外してしまいYAMAPでルートを確認。急斜面をラッセルして登ると稜線に出られました。  最初は広い雪稜歩きになりますが、ラッセルとなる吹き溜りは避けたくても所々ある古いトレースは薄く分かりづらい。しばらく歩いていると東の空が赤く染まってきて、南アルプスのスカイラインが見えてきた。吹き溜りではラッセルに、吹き溜まっていない雪面は氷化して硬く、場所によって雪質が全然違う。気温は−14℃ほどで風もそこそこ強くて歩くのが辛い。  急斜面を登っている間は山陰になって、ご来光やモルゲンは無理かな思っていましたが、ちょうど斜面を登り切った場所で6時58分頃に、富士山の横からご来光が見え、木曽駒ヶ岳の山腹が黄金に染まり、最高のモルゲンが見られました😄。出発の時間を計算した訳でもなかったのにラッキーでした。ここからは山頂までははまだ長く、トレースを参考に岩場を巻いたり、直登したりして登ります。  強風と薄い空気で登るのが辛く、ご来光も見られたので何度も引き返せば楽なのにと思いましたが、直前に見ていた平出和也さんのカラコルム シスパーレの激闘の記録を思い出し、こちらはただの楽な雪稜歩きと思って進みます。また現れた急斜面は氷化してカチカチでしたが、アイゼンの歯を効かせて無事登り、また標高を上げていくとようやく山頂が見えてきました。8時頃に無事木曽駒ヶ岳に登頂。周りは宝剣岳や空木岳、南や北アルプスの山々、御嶽山、八ヶ岳連峰の山々が360°に広がります。こんなにお天気が良い日で人気の木曽駒ヶ岳なのに誰もおらず、山頂をしばらく独り占めできました👍。撮影を済ませたら行動食を補給して名残惜しくも下山開始。  下りでは快晴の下で美しい山並みを見ながら雪稜歩きが楽しめました。日差しがあり風も弱くなってきたの途中で、暑くなり前にアウターとインサレーションジャケットを脱いでウェアを調整。最後は緩やかな登り返しから、ちょっとしたラッセルになり10時頃に小屋に到着。昼食のパンを食べて荷物をまとめて11時10分頃に出発。将棊頭山までは斜面をちょっとラッセルで登り返し山頂に到着。また周りの山々を撮影してから雪稜を下りますが、お天気が良いのでもう登頂した方のトレースを追って下ります。風が強くなり雪や氷の粒が飛んで顔に当たり痛い。樹林帯手前にまで来ると急に無風になり暑くなりそうなので、ジャケットを脱いで出発。  樹林帯はストックを使って小走りでドンドン標高を下げて、大樽小屋に到着したらちょっと休憩。また緩やかな登山道を小走りで下り、野田場に到着したら給水してチェーンスパイクに換装。この後の登山道は雪が溶けたり、もう土が出てスパイクに雪が団子になって歩きづらい。登山口に到着したらお腹が空いたので、残りのパンを食べて最後の林道を歩いて冬季ゲートに到着。  今回も無事ご来光を拝めて、快晴なのにあの木曽駒ヶ岳山頂を1人占めできるという幸運に恵まれました☺️。ロープウェイが運休なのは関係者の方々や、木曽駒ヶ岳の登山を楽しみにしていらっしゃった方には残念でしたが、こんな機会でもないとなかなか麓から長い距離を登れないですね。 【注意点や反省点】  大樽小屋までは圧雪や凍結箇所があるのでチェーンスパイクがあると安心です。荷揚げした水は1.9㍑でギリギリ。荷揚げしたアルコールはアルミ缶の日本酒1本だけ。  西駒山荘冬季小屋は10名ほど泊まれる広さ。トイレは無いので携帯トイレを使用しました。  標高の低い場所ではソフトバンクはほぼ不通ですが、標高を上げていくと登山道や稜線上では4Gでつながりました。  雪を扱うのでテムレスがあれば良かった。  今回の忘れたもの コーヒーカップ、酒のつまみ、休憩時に使用するクッション。 【Apple Watch等による計測結果】 ムーブ(安静時を越える推定エネルギー消費量 / kcal)   2,196   1,826 エクササイズ( 活発に活動した分数 / 分)   342   281 スタンド( 1時間のうち1分以上身体を動かした時間 / 時間)   14   15 登った階数( 一階=約3mの高度を上昇 / 階)   45   140 ウォーキングの距離(km)  20.6  25.0 歩数(1日で歩いた歩数 / 歩)  28,693  34,828 心拍数 (1日で最低、最高の心拍数)  46〜147  51〜145 体重  63.0 -> 61.5

木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 登山口手前の冬季閉鎖ゲートから出発。
登山口手前の冬季閉鎖ゲートから出発。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 お天気は回復傾向のはずですが。
お天気は回復傾向のはずですが。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 聖職の碑コースです。
聖職の碑コースです。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 ようやく桂小場登山口に到着。
ようやく桂小場登山口に到着。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 途中のぶどうの泉は細い水量でしたが給水できます。
途中のぶどうの泉は細い水量でしたが給水できます。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 昨日登山道に積もった雪が続きます。
昨日登山道に積もった雪が続きます。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 野田場でも細い水量でしたが給水できます。
野田場でも細い水量でしたが給水できます。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 白川分岐。
白川分岐。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 落雷事故現場だそうです。
落雷事故現場だそうです。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 奈良井川の源流を通過。
奈良井川の源流を通過。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 大樽小屋で昼食。
大樽小屋で昼食。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 中は5人ほど泊まれそう。
中は5人ほど泊まれそう。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 胸突八丁の始まりですが。
胸突八丁の始まりですが。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 その割には斜度は緩やかで、ようやく普通の登山道と言う感じ。
その割には斜度は緩やかで、ようやく普通の登山道と言う感じ。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 6合目通過。
6合目通過。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 樹林帯を抜けて稜線へ。
樹林帯を抜けて稜線へ。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 粉雪が舞っています。
粉雪が舞っています。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 分水嶺の標識。
分水嶺の標識。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 将棊頭山へ。
将棊頭山へ。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 視界は何とかありました。
視界は何とかありました。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 予報に反し真っ白😨。
予報に反し真っ白😨。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 薄日が差さないかと期待。
薄日が差さないかと期待。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 岩を巻いたり直登したり。
岩を巻いたり直登したり。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 オッ、西駒山荘が見えてきた。
オッ、西駒山荘が見えてきた。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 将棊頭山に到着。山頂標がちょっと雑(笑)。
将棊頭山に到着。山頂標がちょっと雑(笑)。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 木曽駒ヶ岳が見えるはずですが。
木曽駒ヶ岳が見えるはずですが。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 それでは西駒山荘へ。
それでは西駒山荘へ。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 冬季小屋の入り口が軒先まで雪で埋まっていた😱。
冬季小屋の入り口が軒先まで雪で埋まっていた😱。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 無事冬季小屋に潜入成功。ありがとうドラえもん。
無事冬季小屋に潜入成功。ありがとうドラえもん。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 ココアを飲んで一息。
ココアを飲んで一息。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 翌朝未明から出発し、東の空が赤く染まってきました。
翌朝未明から出発し、東の空が赤く染まってきました。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 夜明け前の木曽駒ヶ岳。
夜明け前の木曽駒ヶ岳。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 南アルプスのスカイラインが空に浮かぶ。
南アルプスのスカイラインが空に浮かぶ。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 少し明るくなってきましたよ。
少し明るくなってきましたよ。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 風はまあまあの強さ、気温は−14℃ほど。
風はまあまあの強さ、気温は−14℃ほど。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 山腹が少し赤く染まってきました。
山腹が少し赤く染まってきました。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 雪の斜面を登るのが大変。
雪の斜面を登るのが大変。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 ご来光に間に合うか。
ご来光に間に合うか。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 果てしなく続くと思える雪稜。
果てしなく続くと思える雪稜。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 ご来光が近いのかな。
ご来光が近いのかな。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 未明の木曽駒ヶ岳。
未明の木曽駒ヶ岳。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 ご来光間近。
ご来光間近。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 歩いてきた雪稜。
歩いてきた雪稜。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 乗鞍岳から北アルプス。
乗鞍岳から北アルプス。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 山頂に朝日が差してきたよう。
山頂に朝日が差してきたよう。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 6時58分頃に富士山の横からご来光です。
6時58分頃に富士山の横からご来光です。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 木曽駒ヶ岳が赤く染まってきました。
木曽駒ヶ岳が赤く染まってきました。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 日が上がります。
日が上がります。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 山腹が赤く染まってきます。
山腹が赤く染まってきます。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 1日の始まり。
1日の始まり。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 木曽駒ヶ岳が赤く染まっていく。
木曽駒ヶ岳が赤く染まっていく。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 北アルプスも赤く染まる。
北アルプスも赤く染まる。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 日が高くなって。
日が高くなって。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 木曽駒ヶ岳のモルゲロート。
木曽駒ヶ岳のモルゲロート。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 朝の御嶽山。
朝の御嶽山。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 乗鞍岳〜北アルプス。
乗鞍岳〜北アルプス。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 素晴らしい景色。
素晴らしい景色。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 日が高くなってきました。
日が高くなってきました。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 所々岩場も出てきます。
所々岩場も出てきます。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 空気が薄くて雪稜を登るのが辛い。
空気が薄くて雪稜を登るのが辛い。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 薄いトレースを追って。
薄いトレースを追って。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 標高を上げるのが辛い。
標高を上げるのが辛い。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 ようやく山頂付近が見えてきた。
ようやく山頂付近が見えてきた。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 雪面に広がるシュカブラ。
雪面に広がるシュカブラ。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 宝剣岳と中岳。
宝剣岳と中岳。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 なかなか山頂が見えてこない。
なかなか山頂が見えてこない。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 まだ登るの?
まだ登るの?
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 また宝剣岳と中岳。
また宝剣岳と中岳。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 強風で雪煙が舞う。
強風で雪煙が舞う。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 山頂まだ?
山頂まだ?
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 そろそろ。
そろそろ。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 もう少し。
もう少し。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 見えた❗️
見えた❗️
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 木曽駒ヶ岳山頂に到着❗️
木曽駒ヶ岳山頂に到着❗️
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 宝剣岳を中心に空木岳や南駒ヶ岳。
宝剣岳を中心に空木岳や南駒ヶ岳。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 三沢岳。
三沢岳。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 御嶽山。
御嶽山。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 北アルプスオールスターズ。
北アルプスオールスターズ。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 八ヶ岳連峰。
八ヶ岳連峰。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 南アルプスオールスターズ。
南アルプスオールスターズ。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 甲斐駒ヶ岳〜仙丈ヶ岳〜北岳等。
甲斐駒ヶ岳〜仙丈ヶ岳〜北岳等。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 農鳥岳〜塩見岳等と富士山。
農鳥岳〜塩見岳等と富士山。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 塩見岳〜悪沢岳〜赤石岳等。
塩見岳〜悪沢岳〜赤石岳等。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 宝剣岳をアップで。
宝剣岳をアップで。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 空木岳や南駒ヶ岳をアップで。
空木岳や南駒ヶ岳をアップで。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 三沢岳をアップで。
三沢岳をアップで。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 御嶽山をアップで。
御嶽山をアップで。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 乗鞍岳をアップで。
乗鞍岳をアップで。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 笠ヶ岳からの北アルプスオールスターズ。
笠ヶ岳からの北アルプスオールスターズ。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 黒斑山や浅間山かな。
黒斑山や浅間山かな。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 八ヶ岳連峰をアップで。
八ヶ岳連峰をアップで。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 赤岳中心に。
赤岳中心に。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 途中は風が強めでしたが、山頂付近では風は弱くなりました。
途中は風が強めでしたが、山頂付近では風は弱くなりました。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 山頂は氷結しています。
山頂は氷結しています。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 氷の神殿。
氷の神殿。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 氷結してカチカチです。
氷結してカチカチです。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 8時20分頃に下山開始。
8時20分頃に下山開始。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 美し景色を見ながらの雪稜歩き。
美し景色を見ながらの雪稜歩き。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 伊那前岳。
伊那前岳。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 所々にある岩場が微妙に歩きづらい。
所々にある岩場が微妙に歩きづらい。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 氷に覆われています。
氷に覆われています。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 一面氷の世界。
一面氷の世界。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 微妙な登り返しも辛い。
微妙な登り返しも辛い。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 微妙なアップダウンがある雪稜。
微妙なアップダウンがある雪稜。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 氷結した核心部の急斜面。
氷結した核心部の急斜面。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 この辺もやや急な下り坂。
この辺もやや急な下り坂。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 濃ヶ池周辺でしょうか。
濃ヶ池周辺でしょうか。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 滑落しないように。
滑落しないように。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 強風で雪煙が舞う。
強風で雪煙が舞う。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 写真ではこの美しさが伝わらない。
写真ではこの美しさが伝わらない。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 雪量が続きます。
雪量が続きます。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 下りだけなら楽なのですが。
下りだけなら楽なのですが。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 また南アルプスオールスターズ。
また南アルプスオールスターズ。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 暑くなってきたのでウェアを脱いでレイヤリングを調節。
暑くなってきたのでウェアを脱いでレイヤリングを調節。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 登り返しが辛い。
登り返しが辛い。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 木曽駒ヶ岳を振り返って。
木曽駒ヶ岳を振り返って。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 御嶽山。
御嶽山。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 北アルプスオールスターズーズ。
北アルプスオールスターズーズ。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 合掌。
合掌。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 登り返して下り。
登り返して下り。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 最後にまた登り返し。
最後にまた登り返し。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 もう一度木曽駒ヶ岳を振り返って。
もう一度木曽駒ヶ岳を振り返って。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 冬季小屋が見えてきた。
冬季小屋が見えてきた。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 入り口を掘り起こそうとした跡。
入り口を掘り起こそうとした跡。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 入り口が反対側なら雪が少なくて入りやすいのに。
入り口が反対側なら雪が少なくて入りやすいのに。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 戻ります。
戻ります。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 将棊頭山まで登り返します。
将棊頭山まで登り返します。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 吹き溜りはラッセル。
吹き溜りはラッセル。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 冬季小屋を見下ろす。
冬季小屋を見下ろす。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 山頂が見えてきた。
山頂が見えてきた。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 プチラッセッルで山頂へ。
プチラッセッルで山頂へ。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 2度目の将棊頭山山頂。
2度目の将棊頭山山頂。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 木曽駒ヶ岳方面。
木曽駒ヶ岳方面。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 南アルプスオールスターズ。
南アルプスオールスターズ。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 八ヶ岳連峰。
八ヶ岳連峰。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 御嶽山。
御嶽山。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 乗鞍岳。
乗鞍岳。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 北アルプスオールスターズ。
北アルプスオールスターズ。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 また強風で雪煙が舞う。
また強風で雪煙が舞う。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 風速10m前後の風が吹いていたと思います。
風速10m前後の風が吹いていたと思います。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 北アルプスを見ながら雪稜を下る。
北アルプスを見ながら雪稜を下る。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 振り返って将棊頭山
見上げる。
振り返って将棊頭山 見上げる。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 ちょっと雲が増えてきたかな。
ちょっと雲が増えてきたかな。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 さらば、木曽駒ヶ岳。
さらば、木曽駒ヶ岳。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 風が強い。
風が強い。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 お天気が良いので登ってくる方もチラホラ。
お天気が良いので登ってくる方もチラホラ。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 山頂を目指されます。
山頂を目指されます。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 信大ルートにはトレース無し。
信大ルートにはトレース無し。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 大樽小屋で休憩。
大樽小屋で休憩。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 お天気が良いと木立から景色が広がる。
お天気が良いと木立から景色が広がる。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 桂小場へ。
桂小場へ。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 庭園のような場所も。
庭園のような場所も。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 桂小場へ。
桂小場へ。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 野田場で給水。
野田場で給水。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 登山道にずっと雪が続いていると思っていたら。
登山道にずっと雪が続いていると思っていたら。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 日当たりの良い登山道はもう雪が溶けていた。
日当たりの良い登山道はもう雪が溶けていた。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 ここはまだ雪が残っていた。
ここはまだ雪が残っていた。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 桂小場登山口に到着。
桂小場登山口に到着。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 林道を歩いて冬季ゲートに到着。
林道を歩いて冬季ゲートに到着。
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 土曜日は標高の高いところだけでなく山麓にも雪が降ったようです。お疲れ様でした。
土曜日は標高の高いところだけでなく山麓にも雪が降ったようです。お疲れ様でした。

活動の装備

  • その他(Other)
    MONTANE BLACK ICE 2.0 JACKET
  • その他(Other)
    NatureHike シュラフ ULG700
  • カシオ(CASIO)
    PRO TERK PRT-B50FE-3JR
  • その他(Other)
    iphone11pro
  • その他(Other)
    JETBOILMICROMOCOOKINGSYSTEM(CARBONGASNOTINCLUDED)byJetboil
  • ニーモ・イクイップメント(NEMO Equipment)
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