活動データ
タイム
05:45
距離
5.1km
のぼり
636m
くだり
508m
活動詳細
すべて見る再びやってきました(#^.^#) この双石山(ぼろいしやま)は、鰐塚山地北東部を構成する鵜戸山地北部にそびえる山。砂岩、礫岩からなる秀峰です。 この山は宮崎市街地から望むことができる宮崎のシンボルの一つになっており宮崎市民に 最も親しまれているお山なんだそうです( *´艸`)標高は506mです。宮崎空港に着くとそこからバイパスを走りながらその山の美しさには心が躍ります。一日の間に7色に色を変える?とも言われ(*'▽') まるでカメレオンではないですか?(笑) 宮崎の代表的なお山に皆さんぜひ足を運んでくださいね。 この山のコースはたくさんあり今回縦走したコースは一部、前回霧島さんにご案内していただいたコースです。 資料には読図しながら歩いたり、象の墓場は以前は岩登りなどもやられていたとの情報もありましたがいつの頃でしょうか?歩いているといくつか踏みあともありコースはたくさんあるようですが、通行禁止のロープが要所にあります。熟知されている方と一緒なら良いですが、初めての方は整備されている、安全なコースに沿って歩いたほうが無難なのかもしれません。トロッコ道の「歩道歩きコース」、「尾根コース」、「奥の院コース」などハイキング、トレラン、ロングコース色々楽しめそうでわくわくのお山ですね。 さて双石山は、 お花も楽しめる山で、ちょうど秋のヤッコソウ。冬のサツマイナモリソウ。春はミツバツツジ、ギンリョウソウなど楽しめるようです。 今回はミツバツツジ以外は全部見つけちゃいました。( *´艸`)ラッキーでした。 さて何度も足を運びたくなる双石山ですが、 私のお気に入りは、ぼろいしやまの名前になっているボロボロ崩れる奇岩の数々ですね。ご神体にもなっている針の耳神社の天狗岩は目を見張るものがあります。 これは一見の価値があると思いますよ。(#^.^#) いつもの通りあっちもこっちも気になる私は、この山にたくさん残る照葉樹林が岩の上で頑張っている姿や象の墓場の不思議な岩の空間。ここで象さんの姿を発見✌️したときには感激でした。(*'▽') そのほかにも蔦が絡まるのジャングルを思わせる場所も苔むした場所もあります。 私みたいにあっちこっち寄り道していたら迷い混んで遭難しそうですので気を付けてくださいね。 そうそう今回はみこさん案内で行った 象の墓場までは、標識はありますがYAMAPのコースには載って、いないのでダウンロードして歩いてくださいね。 他の方のレポートを見ていて、王家の石室、王家の谷の探検もすごく興味があります。 詳しい方一緒に探検に連れて行ってください。('◇')ゞ 追加です。 今日の心配事~💦 のんびり遊びすぎて、足早に下山をしていると九平登山口から3時を過ぎて軽装で山に入りしかも小学生たちをたくさん連れてのグループがいました。山の日没は早く気温も下がります。聞くと『空池迄行くの❗』って、『今から?無理ですよ~😱』直ぐに引き返すようにアドバイスしておきましたが、後から来られた方がまだ前進していたと~😱某スポーツクラブの方々…。ご無事でしたか? 市民のお山だけにお初でも簡単にお山に入る方がいるのも現実ですね~💦 ⚠️喚起が必要かもです~😱山は甘くないですからね。
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