活動データ
タイム
17:31
距離
18.3km
のぼり
2520m
くだり
2519m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る1日目 朝、暗闇中、出発して、一日中曇りと雪降りで、気分があんまり乗りませんでした。でも風があんまりなく、その分は快適でした。 最初は積もってる雪はとても浅かったけど、1時間くらい歩いたら、雪量が増えて、滑り始めたので、チェンスパイクをつけました。雪がベタベタで靴そこにくっつけてて、アイゼンに変えました。次は梯子がいくつかあって、アイゼンで登り辛かったです。山小屋のちょっと前は岩を登らないといけないところがあります。アイゼンではかなりの不思議な感じで、ちょっと怖かった! 山小屋について、とりあえず3時間睡眠をとってから夕食でした。顧客は僕1人だけだから、貸切状態で快適でした。山小屋のスタッフさんはとても優しくて色々話もできて楽しかったです。貸し切り状態山小屋ではぐっすり寝て、よく休めました。 2日目 朝6時、日出前に出発して、山小屋よりちょっと登ったところにテント場まではトレースあって、楽だと思ったら、テント場からは雪が深くて、トレースはありませんでした。スノーシューに履き替えて、行けるところまで行くことにしました。ラッセルでかなり疲れました。もう無理か諦めるしかないと思いはじめて、後ろから、クライマー達3人が近すぎました。クライマーと登山者は別世界だという雰囲気でしたが、他の人がいるとやっぱり安心します。ちょっとしたら、雪も硬くなって歩きやすくなりました。 八合目にスノーシューをデポーして、アイゼンとピケルで山行を続くことにしました。深い雪で積もった、狭い尾根を歩きました。天気がよくて、景色も最高でしたが、どこを踏めば安全かを探ることで忙しかったです。しばらくしたら、後ろに数人が見えました。クライマーではなく登山者でした。my peopleだよ。日帰りの登山者でした。ちょうど道を分からなくなった瞬間、道が分かる2人が後ろから近づいてきて、リードを変えてもらいました。すぐに楽になりました。それからもう2人が先に行ってくれました。更に楽になりました。 頂上まではその体制で5人同じくらいのペースで登ってました。自然なチームワークで頂上まで辿り着けました。頂上ではみんなが盛り上がっていて、集合写真まで撮りました。360度景色で最高の雪山制覇でした! それから降り、で2千メートルずっと降って降って降って。天気が良かったから、気分も良かったですが、長かった。日の入り前に駐車場に着きました。 いい2日間の登山でした。
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