活動データ
タイム
07:15
距離
3.8km
のぼり
759m
くだり
765m
活動詳細
すべて見る前々から行こうとYOUさんから言われていた沖の源次郎にやっと行くことができました。本谷に行ったときにいつも見ていた左側にある涸棚の沖の源次郎沢のF1、こんなところを登る人がいるんだと思っていた棚。まさか自分が登るようになるとは!昨年からYOU師匠にクライミングを教えてもらい、沢登りやクライミングに何度か行っているうちにだんだんはまってきているようだ。ウォーミングアップとしてまず本谷F1から入渓。水の中に浸かりたくないので慎重に飛び石。しかし何とあろうことか小滝を登るときにヌメリで滑ってやっちまった!右足水没。気分ダダ下がり。本谷のF3に新しい鎖が付いていた。またF5は鎖が切れて左岸に巻きルートができていた。書策新道の分岐で少し休憩。右岸の書策新道の崩壊が激しい。沢に面したところがほとんどなくなっていた。沖の源次郎に着くとすぐにクライミングの用意。F1はYOU師匠が左からリードで登り、私たちはトップロープで右と左のルートで登る。F2は最初右から次に左からトラバースしながらの2本。ホールド、スタンスもしっかりしているので登りやすかった。高度感はかなりあるので怖さを克服すれば何とかなるかも。そのあとは右岸尾根を適当に登り草原にて遅い昼飯。源次郎尾根を下って終了。
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