活動データ
タイム
10:52
距離
44.0km
のぼり
3330m
くだり
3375m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る《今回の山行》 今熊山*・舟子尾根ノ頭・豆佐嵐山・刈寄山*・津地尾山・弾左衛門ノ峰・栗ノ木沢ノ頭・一歩地山・市道山*・ウルシガヤノ頭・醍醐丸*・高岩山・陣馬山*・南郷山・富士小屋山・萩の丸・堂所山・景信山*・城山*・高尾山*・稲荷山 * 八王子八峰 《感想》 八王子市で残るピークは、峰見通りと吊尾根に点在するピークを残すのみとなりましたが、さて、どのようなルートで攻略しようか、、 調べてみると、八王子八峰縦走大会というものが昔開催されていたようで、ルートが今回の要件と一致していたので、今回の山行として採用しました。ただ、距離が30kmで、且つ、混じりっけ無しの100%実線ルート(バリエーションルート無し)となるので、もう少し欲をかいても良いのではと、もう少し考えてひねりを加えてみる事にしました。。 色々調べてみると、サイト上の山行日記に高尾山全ルートを制覇している方々が存在している事を知りました。八王子八峰で奥高尾縦走+下山道で1路を攻略済みとなるので、残ルートをうまく回れば行けるのでは?と、今回は八王子八峰+高尾山残ルートの工程で行く事に決めました! (それぞれ単独で行くと合計60km程になるのですが、纏めて行けば、なんと40km程度で済むという、一粒で二度おいしい、、そんなルートとなります♪) ■八王子八峰 このルートは、とにかく陣馬山までをどうやり過ごすかにかかっています。 アップダウンの激しい峰見通りを含めた市道山までのルート、吊尾根最後の登り、和田峠から陣馬山への階段地獄含め、登山開始から陣馬山まで15kmだったので、登り始め20Kmまでは元気いっぱいで活動ができる個人的身体能力を生かして体力にものを言わせて登りきりました。 陣馬山以降は、比較的登山道が広く、アップダウンも少ないので、歩くスピードを変える事無く、数ある登山者を抜き去りつつ、高尾山まで進みますが、下山道を6号路(とにかく道幅が狭い)にしてしまった為、交通渋滞が発生しまい、高尾山口駅までの到着が少々遅くなってしまったのが悔やまれます。 タイム:今熊山登山口BS~高尾山口駅(30Km) 7時間15分 標準タイムは12時間45分、大会平均は10時間と記載されていたので、それらタイムに比べ、大幅に縮められたのが良かったです。(八峰以外の余計なピークに立ち寄りせず、また、6号路で下りなければもっと早く着いたと思いますが、基本的に最初から最後まで限界に近い歩きっぷりだったので、どう頑張っても6時間台後半が歩きの限界かな。) ■高尾山(全ルート) 全ルートと記載していますが、あくまでメインルート限定での全ルートとなります。具体的には、1~6号路、稲荷山コース、高尾山・陣馬山コースがそれにあたります。 八王子八峰で高尾山・陣馬山コースと6号路を攻略済みなので、八王子八峰終了後に高尾山に戻り、残1~5号路と稲荷山ルートの攻略が必要ですが、時間的な制約もあり、1回で済ます必要があります。 検討した結果、1号路⇒2号路⇒1号路⇒3号路⇒4号路⇒5合路⇒高尾山⇒稲荷山ルートという順番で進む事としました。 登ってみると1号路の坂道がバカに出来ず、頑張ってケーブルカー高尾山駅まで登りますが、それ以降は緩やかな登りに転じたので、粛々と計画したルートを進み、予定通りすべての工程を終える事が出来ました。 ただ、大スズメバチが生息しているという事で、4号路側の2号路が制覇出来なかったのが悔やまれます。。 WEB上にある記録を見ると、八王子八峰はあまり個々の差異はありませんが、高尾山全ルートに関しては、たまに、ん?と思うものもありますが、皆さんそれぞれ特色があって面白いですね!!
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