なぜ？銀杏峰(げなんぽ）と言う名前

会社の先輩の誘いを受けて銀杏峰に向かいました♪しかし、不思議な名前ですね♪ ※ブナの寿命は200年前後だそうです♪ ※漆職人さんが 漆でかぶれないのは、仕事の前に漆をひとなめし、抗体を作るのだそうです♪ ※げなんぽ(銀杏峰）昔、銀の鉱山があり、銀の出る山、峰を読んでいるうち(方言）に、げなんぽと呼ばれ当て字で銀杏峰と書くようになったという説が有りました♪ 銀杏がたくさんあったと言う事はなかったそうです♪(諸説いろいろ有ります。） と、先輩がおっしゃっていました♪ 変わった名前の由来を聞きながら、荒島岳の登山口を過ぎる事約１時間、宝慶寺を目指します♪ 人家を離れ林道を駐車場に向かいます♪ 林道から脇道に(小さい看板に注意）入り 駐車場に♪トイレも何ヵ所か有ります♪ 登山道は、歩きやすく足元を見ればドングリがいっぱい♪ ブナは、他のブナに負けじと光を水を求めどんどんと成長を続けます。 スキあらば枝を出し、他のブナを蹴落とし天空に葉を繁らせます。 それゆえ、光が当たらないために下草は育たず暗い森に成りやすいそうです。 ブナ同士の弱肉強食の世界ですー ブナの紅葉やユニークな枝振り、ドングリのの小径、ササに囲まれた登山道、他の紅葉を楽しみつつ山頂を目指します♪ 山頂に到着♪それほど広くはありませんが休憩するには充分です♪実際にストーブを使ってカレーライスを召し上がっていらっしゃる方がみえました♪ ササ原の登山道を通り下山します♪ 途中、急な下りの場所が有りますが、慎重に下りれば大丈夫です♪ 途中、登山道を林道が横切っていますが、そのまま下山を続けます♪ 登山口の鳥居をくぐれば、後は林道を約１時間くらい賭けて最初の登山口まで歩きます♪ このコースは、周回コースになりますが、山頂までの登山道往復の方が足には優しいかもしれません♪ 燃えるような紅葉は有りませんが、それでもブナの紅葉とブナの森はステキだと思います♪ 荒島岳もイイですが、銀杏峰も素晴らしい山だと思いますので、一度登ってみては如何でしょうか♪ お疲れさまでした♪