藤野の山歩き☆日連アルプス

2020.01.12(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 23
休憩時間
0
距離
7.6 km
のぼり / くだり
578 / 580 m
30
7
16
9
5
1
31

活動詳細

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暮れの大歩きで、ふと私も「藤野15名山」を歩いてみようかな~と思い立ち、年明けから1回、2回と続けて藤野を訪れて、これが3回目となります。 みなさんのレポで拝見していた「日連アルプス」。 これって「ひづれ」と読むのですね?思いっきり「にちれん」だと思っていました。 今日はその「日連」の名のつく「日連金剛山」と、ちょこっと一つだけ外れるけれど、藤野15名山に名前を連ねる「鉢岡山」を繋げて歩いてきます。 みなさんのレポで口をそろえたように書かれているのは、けっして甘くはないコースであるということ。低山アルプスなれど、なかなかにハードなコースのよう。 民家の裏の登山口から入りました。細い一本道の、そんなにハードではない道から始まりますが、途中でいきなり道をふさぐように案内板が現れます。案内板には「この先急坂『危険』ロープ使用してください。」と。案内通り、道はいきなり山の急斜面をよじ登るコースとなりました。その角度と言ったら、私が普段、これは道じゃなかったな・・と反省しながら歩いているような感じ。道を歩くのではなく山に貼りつきながらよじ登る、そんな取り付きでした。 みなさんのレポに激震が走っていたのは、このせいかな? でもその後は大丈夫。ここをよじ登ってしまえば、アップダウンはあるものの、普通に尾根路歩き。秋にはオケラやコウヤボウキの花がたくさん迎えてくれたであろう尾根路をさくさく行きます。 宝山、日連山と歩いて、いったん大きく下り、ちょっと離れた鉢岡山へピストン。 そして、戻ってきて、峯山、八坂山とまた小さく右にピストンして、最後に日連金剛山のピークを通りあとはぐるっと戻っておしまい・・ですが、最後にまた難関が待っていました。 日連金剛山からの下山路ですが、上から眺めただけでワナワナ、驚愕の急坂です。実際に下りてみると予想以上に難しい。ガクガクワナワナしながらの下山となりました。(って、こういうの嫌いじゃないケド) この日連アルプスはどちら周りでも尾根路に出るまでが難関コースのようです。 どっち周りが正解かなぁ?どっちもどっちな気がしますが、登りで使ったロープ路よりも、下山の急坂落ち葉道の方が長くて厳しかったかな。ってことははぁはぁするけど、反対周りの方が歩きやすいかもしれませんね?(でも下山路は眺望が開けています。眺める余裕はないけど、悪くないですよ。) 今回歩いた6ピークのうち、藤野15名山に名前を連ねるのは2つ、鉢岡山と日連金剛山。 私的には、眺望よろし♪の「峯山」もそこに入れてほしかったな~。その先の「八坂山」も。そこに並ぶ山の写真に、写真を置いてくださったかたのこの山への愛を感じてちょっと感動したもの。 ・・というわけで、ずっと気になっていた日連アルプス完歩なり~!楽しかったヨ☆ *-- 10:30 日連神社 10:35 登山口 11:05 ①宝山 11:10 ②日連山 11:20 杉峠 (鉢岡山分岐) 11:40 ③鉢岡山 11:55 杉峠 (鉢岡山分岐) 12:05 ④峯山 12:10 ⑤八坂山 12:10 ⑥日連金剛山 12:35 登山口 12:55 日連神社 *--

石老山・ 石砂山 日連神社にお参りしてここからスタートです。
日連神社にお参りしてここからスタートです。
石老山・ 石砂山 民家のすぐ裏側から登山道が始まります。(コースマップはレポの最後にHPより取得したものを載せておきますネ。)
民家のすぐ裏側から登山道が始まります。(コースマップはレポの最後にHPより取得したものを載せておきますネ。)
石老山・ 石砂山 なんとなく道が大回りをしているような気がして、先に橋も見えたので、地図の線を外れて行ってみます。
なんとなく道が大回りをしているような気がして、先に橋も見えたので、地図の線を外れて行ってみます。
石老山・ 石砂山 あ~、ダメだ。素直に戻ります。
あ~、ダメだ。素直に戻ります。
石老山・ 石砂山 地図の線にある道はこんな感じ。なかなか快適♪
地図の線にある道はこんな感じ。なかなか快適♪
石老山・ 石砂山 階段道もあります。
階段道もあります。
石老山・ 石砂山 相模湖見えた!
相模湖見えた!
石老山・ 石砂山 この先まっすぐじゃないのネ??ここを右に、斜面に取り付きます。
この先まっすぐじゃないのネ??ここを右に、斜面に取り付きます。
石老山・ 石砂山 これが正規ルート?!でも急だけど足場が選びやすく、登りやすい道でした。
これが正規ルート?!でも急だけど足場が選びやすく、登りやすい道でした。
石老山・ 石砂山 ①宝山 到着~
①宝山 到着~
石老山・ 石砂山 木々の間から中央高速見えた!今日は高速ガラガラみたい。
木々の間から中央高速見えた!今日は高速ガラガラみたい。
石老山・ 石砂山 ②日連山 山頂に倒木あり。くぐって?跨いで?行きます。
②日連山 山頂に倒木あり。くぐって?跨いで?行きます。
石老山・ 石砂山 太くはないけれど、歩きやすい落ち葉道。
太くはないけれど、歩きやすい落ち葉道。
石老山・ 石砂山 一旦大きく下って分岐へ。坂の途中に祠がありました。
一旦大きく下って分岐へ。坂の途中に祠がありました。
石老山・ 石砂山 杉峠。鉢岡山への分岐のはずが、あれ?鉢岡山の名前がない・・?
杉峠。鉢岡山への分岐のはずが、あれ?鉢岡山の名前がない・・?
石老山・ 石砂山 ちょっと先にありました。
ちょっと先にありました。
石老山・ 石砂山 鉢岡山へ続く道はこんな感じ。右の壁、岩なんだよ。写真だとわからないかな?
鉢岡山へ続く道はこんな感じ。右の壁、岩なんだよ。写真だとわからないかな?
石老山・ 石砂山 続く尾根路。展望台?ちょこっと寄り道させてもらいました。
続く尾根路。展望台?ちょこっと寄り道させてもらいました。
石老山・ 石砂山 登った先からは・・んと?
登った先からは・・んと?
石老山・ 石砂山 みなさんのレポでよく見かけた車。まだあった~!
みなさんのレポでよく見かけた車。まだあった~!
石老山・ 石砂山 鉢岡山に続く尾根路からの眺め
鉢岡山に続く尾根路からの眺め
石老山・ 石砂山 相模湖方面見えた~!
相模湖方面見えた~!
石老山・ 石砂山 ③鉢岡山 到着~!
③鉢岡山 到着~!
石老山・ 石砂山 山頂付近からの眺め。
山頂付近からの眺め。
石老山・ 石砂山 全くのピストンも悔しいので、伸びている道を見つけて行ってみましたが、誰も歩いてないのかな?倒木に阻まれ断念。
全くのピストンも悔しいので、伸びている道を見つけて行ってみましたが、誰も歩いてないのかな?倒木に阻まれ断念。
石老山・ 石砂山 尾根路を戻ります。
尾根路を戻ります。
石老山・ 石砂山 今度は峯山への分岐。
今度は峯山への分岐。
石老山・ 石砂山 ④峯山 到着~!
④峯山 到着~!
石老山・ 石砂山 ぱぁぁぁぁ~っと眺望が開けました。ここにはベンチもあります。
ぱぁぁぁぁ~っと眺望が開けました。ここにはベンチもあります。
石老山・ 石砂山 この後で行く八坂山に山の案内があったのでそこから拾って写真に名前を入れてみました。大室山は私もわかるよ♪
この後で行く八坂山に山の案内があったのでそこから拾って写真に名前を入れてみました。大室山は私もわかるよ♪
石老山・ 石砂山 中央道の先の山々が見えています。
中央道の先の山々が見えています。
石老山・ 石砂山 生藤山に三頭山、あの辺り笹尾根が続いているのね?
生藤山に三頭山、あの辺り笹尾根が続いているのね?
石老山・ 石砂山 もう一つ奥へ。
もう一つ奥へ。
石老山・ 石砂山 ⑤八坂山
⑤八坂山
石老山・ 石砂山 八坂山は峯山ほどは眺望が開けてはいませんでしたが、丁寧な山の案内がありました。ちょっと感動♪♪峯山から、ちょうど写真と同じように見えていたよ。
八坂山は峯山ほどは眺望が開けてはいませんでしたが、丁寧な山の案内がありました。ちょっと感動♪♪峯山から、ちょうど写真と同じように見えていたよ。
石老山・ 石砂山 八坂山から先は通行不可となっていました。
八坂山から先は通行不可となっていました。
石老山・ 石砂山 いよいよこの日の最後のピークへ。ピーク手前に十八丁目。
いよいよこの日の最後のピークへ。ピーク手前に十八丁目。
石老山・ 石砂山 日連金剛山の祠が見えました。
日連金剛山の祠が見えました。
石老山・ 石砂山 ⑥日連金剛山
⑥日連金剛山
石老山・ 石砂山 さて下ります。眺めはいいけど、、わかるかな?かなりの急坂。ストック必須。
さて下ります。眺めはいいけど、、わかるかな?かなりの急坂。ストック必須。
石老山・ 石砂山 激下り、歩くのは大変だったけれど、眺望はよろし♪
激下り、歩くのは大変だったけれど、眺望はよろし♪
石老山・ 石砂山 下りてきました!
下りてきました!
石老山・ 石砂山 金剛山神社参道口。
金剛山神社参道口。
石老山・ 石砂山 舗装道を歩いて日連神社まで戻ります。右手には日連アルプス。パノラマってみました。これを歩いてきたのね~♪
舗装道を歩いて日連神社まで戻ります。右手には日連アルプス。パノラマってみました。これを歩いてきたのね~♪
石老山・ 石砂山 ぐるっと周回。頑張りました~!
ぐるっと周回。頑張りました~!
石老山・ 石砂山 日連アルプスのmap。藤野観光協会のHPより拝借しました。(http://info-fujino.com/hiking/4519.html)
日連アルプスのmap。藤野観光協会のHPより拝借しました。(http://info-fujino.com/hiking/4519.html)

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