将棊頭山

桂木場からチェーンスパイク、大樽避難小屋からスノーシューを履きましたが、先行2名の後ろだったので正解はアイゼンでした。森林限界まで半分過ぎあたりでグリップが悪いので脱ぎました。 これで止めとけばいいものを、ハイ松帯で再度履きました。しかし、岩場や勾配がキツイと”役立たず”やっぱ、2500ｍ以上は履いてもワカンですね(^(エ)^; 何度もスノーシュー、アイゼンをチェンジしたので、手が冷えちゃいました。 先行された方から、手冷え対策が聞けたので次回から試します。 このスノーシュー（TSLｴﾘｰﾄ）の使いどころって、夢見たイメージより少ないですね。高い山は乗鞍くらいしか活躍できないかな？　今後も、懲りずに試したいと思います。