芽吹き待つポンポン福寿草

2020.01.11(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 7
休憩時間
1 時間 48
距離
4.7 km
のぼり / くだり
467 / 475 m
46
1 45

活動詳細

すべて見る

3月を思わす暖かい1月「中寒」。ポンポン山 福寿草保護区の下見に向かう。 出灰の斜面崩落箇所は、今も道に土砂。鬼語条(おこんじょ)橋を渡り、トラックイン。一休道に取付き、尾根までの急登に汗が滲む。風が抜けた稜線に所々残る倒木を往なし、高度をゆっくり上げてゆく。 山頂では大勢のハイカー。常連さんの横に詰め、鍋を準備。メニューは、菜園野菜と山あわびを具材とした煮込みラーメン。山スパイスが塗され、舌鼓。降り注ぐ日差しが心地良く、ついつい長居。青空撮影中に、登頂したえむけんさんに遭遇し損ねてしまった模様。 西尾根ルートを下り、福寿草保護区を下見。下刈りは済まされ、芽吹きを待つばかり。 桜木橋への沢筋直降ルートを開拓。弱い踏み跡に彷徨い、ドボンちゃんとコロンちゃんにしてやられる。無事下山、出灰川を渡渉し、トラックアウト。 昨年8月の台風10号により斜面が崩落し、今も出灰川沿い樫田2号線の通行止めが続いています。川床への迂回も含め、通過できないことはないのですが、特に大雨の後など、追加の崩落リスクがあります。北部中畑バス停方面からのアクセスが無難です。 福寿草開花までに仮復旧する事を願っています。 http://www.city.takatsuki.osaka.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/14/kasidagaityaku.pdf

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。