活動データ
タイム
04:03
距離
7.7km
のぼり
498m
くだり
498m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る小鷲峻山(こしすんやま) 道々451。新十津川、吉野の奥にある山です。 林道を走っていて、知り合いました。 そして、本当は小鷲峻山から鷲峻山への 縦走をしたかった。 けれど、いくら見ても、いりくんだ 地形が読めない。 (等高線がミヨミヨしだすと、頭が混乱) いや、例え読めても、行けなかった だろうと思う。 小鷲峻山の登頂のみで、疲れに疲れた。 どうやら私には、直登の癖があるようだ。 当初の予定では、最後の山頂直下の 南斜面は急なので、細尾根が終わったら 東から巻いて登頂しようと思っていた。 けど、そびえる急斜面をみると、 どうしても、そこを登りたくなるのだ。 「急だけど、近いな」と、思ってしまう。 「急がば回れ」を、まだ理解できてない。 最後の50メートルで、股関節がはずれる ほど、悪戦苦闘し、30分近く要して しまった。 ポールを持っていなかったので、掴める ものは何でも掴んだが、ことごとく切れて 折れた。 雪の表面はガリガリ気味 (けど、すぐ踏み抜ける) なので、滑落しないように!と、それだけを 思って、ファイトしまくったが 山頂で、東斜面を覗き込むと、なだらかな うえに、笹深くもなく 計画通りに動けなかった 自分を反省。 下山は、そりを持っていたが、急過ぎて 出番がなく、雪を崩しながら、転がる ように降りた。 半分(2キロ)は、無心で歩ける林道歩き。 (ですが、山を1つ越すので、ガーーッと 登って、半分以降はずっと下り) そして半分は、地形図みながらの ルートファインディング。 お馴染みの笹こぎ、藪漕ぎ、細尾根 でした。(それも無心になってきた) 熊がいないと、私は強くなる 笑
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。